はじめに
文庫本買った後に気づいたんだけど
下半分の煽り文の部分、
帯じゃなくて表紙の一部分だったんだ・・・
いや、やめてよ・・・
２０２２年東大・京大で
１番読まれた本
まさか國分先生、
哲学書で涙するとは
思いませんでした・・・
＿＿＿＿若林正恭（芸人）
いや、こういうのは帯でやるもんだろ！？
一体化するんじゃねーよ！？
煽りなし版も普通にあるっぽいしほんと・・・
よっぽど売れなかったんすかね・・・
後編－森にて
一体どうした・・・
名前も全員分憶えてくれたってのに・・・
それほど谷底の幻獣がヤバいってこと？
良い人だから巻き込みたくないってのは分かるけど
それにしてもイリシアの件もあるしな・・・
まあイリシアを裏切ったって感じか。
誰だよ・・・誰だよ・・・
まあこの男が集落を支配していて
集落民は仕方なくこの男の言う通りにしてた。
で、エスカが勇気をもって裏切って的な・・・？
うーん・・・
やっぱ盗賊とかそっちの線は当たってたってこと・・・？
急造の生木の家、
無駄にオーバー集落民、
泣いていたイリシア・・・
まあ色々と説明は付きはするけど、
なんで谷底に案内させようってんすかね・・・
後編－モンモンサイド
幻獣は退けたけどエスカは・・・
家が何軒も立ってるとなると
目隠し男一人ってこともないんだろうしなぁ・・・
男衆はそいつらに殺されたとかじゃなくて
やっぱ人身御供で谷底に落とされたとかなんすかね？
例の目隠れじゃなくて幻獣に襲われてるのか・・・
目的地にモンモンを送るってんなら
その男が助けてもいいんだろうけどそれはしない感じ？
エスカの役目はここで喰われること・・・？
谷底の件はまた別件というか
それもまた目隠れの思惑とは違う行動とかなんすかね・・・
なんとか喰われずに済んだと・・・
しかし理解が追い付かないというか
あの男もぽっと出っちゃぽっと出だからなぁ・・・
勿論伏線らしいものはあったにはあったかもだけど
やっぱ今回のイベは色々と気持ちが悪い。
キマリスはほんと強い子っすよね・・・
島では結構冷遇されてたのに
捻くれずにほんと良い子に育っちゃって・・・
あと、いつか追放前の大人キマリスとかも見てみたい。
まあキマリスでも痛いには痛いし、
辛いには辛いか・・・
強がって逆に主張しちゃってるのすき。
まあ任務を全うして死のうとは思ってたけど
キマリスを害そうって意思はなかったんすもんね・・・
モンモンらを逃がそうとしたのも
彼女なりの正義であって・・・
助けてあげたいけど
バラシたら集落の人が殺される訳だしなぁ・・・
六章以降の時系列のイベだったら
アマゼロトを集落に残して潜ませるとか
そういうのがあったかもしれないけど・・・
潜んでたら屋根裏の監視者とばったり出くわすとかね・・・
確かにエスカは守れたけど
根本的な解決もしていなければ
集落を巣食う悪意もまだ知らない訳で・・・
なんか今回割と詰んでたりしない？
ずっと一緒にいられればいいけど・・・
バックにいるのがどうしてもなぁ・・・
なにかがあったとしても
モンモンらは大丈夫かもしれないけど、
集落の人らは皆殺しにされる訳だし
今回割とバッドエンディングになりそうっすね・・・
終わりに
今回は以上となります。
うーん、やはり長い。
まあ締めに長い長いばっか書いててもアレよね。
でもとりあえず短くなる気配はない。
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。
