生執の思考球体-メギド72集中投稿中!

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メギド72ブログ メインストーリー八章一節 74話-1(後編その2)「ずっとずっと椅子取りゲーム」

はじめに

ウォーブレサ終から五年か・・・

なんか記事を書こうと思ったけど時間的に無理だなこれ。

 

まあもう誰も見ねーか・・・

 

 

 

後編-前回の続き

議席の数は一定・・・

 

正に「椅子取りゲーム」って訳か・・・

 

まあ武功のある奴が出る度に総数を増やすとかだと

国民の半分が公務員になるとかで破綻しかねないからな・・・

 

そしてそれを防ぐ為にルールを厳しくすると

それはそれで不平等で揉め事が多発するとか・・・

 

どこの国のこと言ってんだ。

 

もうモンモンが親のお話を聞く子供状態に・・・

 

まあ議席を増やすとすと競争の圧力が減ってしまうし、

在籍してるだけの、手当の支給だけ受け取る

無能無産な議員みたいなのも出てきそうだし・・・

 

いや、流石にそれは言い過ぎか。

 

ああそうか、「都度議席を作る」となると

既得権益を持ってる人間が常に胡坐掛ける」

非常に危険な状態になるって訳か。

昔取った杵柄だけで居座られたんじゃあなぁ・・・

 

メギドの寿命はヴィータよりも長いから余計に鬱陶しそう。

 

言い方を少し変えると

「この世界にいられる定員は決まっている」か・・・

エレベーターの重量制限みたいなもんかね?

 

じゃあヴァイガルドを征服できたら

「生きられるメギドの数も増える」ってこと?

 

それは置いとくとして

そんな「熾烈な席の取り合いが常識の世界」出身者から見たら

そりゃヴィータが心底生ぬるく見えるわな・・・

 

今ならアスモ姉貴の言ってたことも分かる気がする。

 

ヒュトギン大先生・・・

もう八章の回想の常連じゃんこの人・・・

 

バラムの発言は反芻も回想もしないのに・・・

 

幻獣を減らしたとしても

「定員があるのには変わりない」か・・・

 

その解決法すらもモンモンは模索しようとするんすかね?

 

でもそれはメギド社会全体の否定にもなるし、

生き残った強者からすれば大きなお世話だし・・・

 

ああ、そうそう、まつろわぬ奴らの話だったね。

 

中央にとっては死ぬほど邪魔な存在だし

幻獣同等かそれ以下の排除対象って感じか・・・

 

まあヴィータでも飢饉やらあれば

色々と口減らしとか選別とかあるのかもしれないけど・・・

 

ほんとメギドってシビアな世界に生きてんのなぁ・・・

 

理性なのか共通認識なのかは分からんけど、

まあみんながみんなダゴンみたいに制限のない爆食だと

世界もままならないって訳だ?

 

メギドラルの農業で世界を救えたらいいけど

そういう問題でもなさそう。

 

メギドだから誰でも召喚って訳にも行かないか・・・

 

世界を救うってのは

「便利な道具で一本道」って訳にはいかねーのね・・・

 

しかしブネ兄貴ももっと怒るかと思ってたら

割と理性と理屈だけで説明してくれたな。

 

ああ、そういや成り損ないとかいたね・・・

 

世界の在り方、ルール、誕生、

それに蛆と諸々の案件がゴッチャになって

もう色々と情報酔いしてるんすけど・・・

 

こいつらも大概仲良くなって来てんな・・・

 

じゃあ今からバルバトス呼ぶからバラムは徒歩で帰れ。

 

 

コメント返信コーナー

ほんと七章までと比べると情報の密がダンチっすよね・・・

 

今までの情報を前提としてというよりかは

これからの前提としていきなり積み立てに来てるというか・・・

 

でもやっぱりメギドは面白いし、

ドンドン先に進めたくなる・・・!

 

ぱっぱさん、

コメントありがとうございます!

 

 

終わりに

今回は以上となります。

 

原神アプデ・・・

またマップメッチャ広くなってるじゃん・・・

 

まあ崩壊もそろそろ新章来るし、

ゆっくりやっていくかぁ~

 

 

今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。