生執の思考球体-メギド72集中投稿中!

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メギド72ブログ 汝、罪人なりや?  3話-3(後編)「ようやく出てきたよこの人・・・」

はじめに

※本編以外の部分はイベ終了後に書いています。

 

暑いんだか寒いんだか微妙過ぎて

エアコンを暖房にしたり冷房にしたり忙しいっすね・・・

 

まあんなこと言ってると

また急に暑くなるからほんと困ったもんだよ・・・

 

 

後編-フリアエサイド

漸く出て来たか・・・

 

で、馬車の中でどっかの領主とどこに向かってんの?

 

まあモンモンらと関連性を持たせるんなら

そりゃこの人は異端審問の町の領主ってノリなんだろうけど・・・

 

そんでまた法問答をやってる感じか・・・

 

みなに分配するのは良いんだけど

金持ち主導ではなく領主主導だからなぁ・・・

 

そんなことしたらブルジョア層が逃げ出したりしない?

 

この人は割と良い人寄りというか、

道義を弁えたうえできちんと話せるタイプか・・・?

 

この場合の贅沢ってのはきちんと定義されてるんすかね?

 

まあ清貧ってんなら貧者に寄った価値観だろうから

金持ちばっか割を食いそうだけど・・・

 

ああ、花飾りすらもダメな法だったんだ・・・

 

まあ定義も曖昧だし見た目から価値の区別も難しいだろうし、

ほんとどうしようもない感じ・・・

 

微妙に関係ないけど

おやつは300円までの法って今でもあるのかな・・・

 

ああ、やっぱあの忌地の領主なのね?

 

領主がいなくなってからおかしくなったとか言ってたし、

領主の居ぬ間に魔改造されて今に至る訳か・・・

 

そこにどうカンセリエ商会が絡んでくるんだろ・・・

 

うーん・・・

異端審問を復活させちゃったのも悪手臭いな・・・

 

勿論この人は「本物の異端審問の再興」を目指したんだろうけど、

結局なんの届け出もしてなければ正当性もないんすよね?

 

それも「例の忌地で異端審問が蘇った」となったら

各地の残存する紛い物の異端審問も活気づきそうで怖いな・・・

 

きちんと考えあっての立地チョイスだったんだ・・・

 

てかその出資してくれた商人連中の中に

カンセリエ商会が混じってたって訳ね?

 

今回で決着編になる感じなのかな・・・

 

できればコシチェイと手を組むとか

余計なことする前に逮捕されて欲しいんすけど・・・

 

そして周知と抑制のために

敢えて異端審問の名前を残したと・・・

 

ほんとなにからなにまで考えてはいるし、

余計なのが紛れてなかったら

ほんとに良い町になってたんだろうなぁ・・・

 

まあ・・・

「あいつらが特別悪い」

「あいつらがいなければ平和だった」って考えも

あんまり良くはないんすけどね・・・

 

個々持つの正義と法の正義・・・

それがどう違うのかって話か・・・

 

まあ簡単に行かないってのも織り込み済みだろうし、

数年で改善されるとも思ってもないんだろうけど・・・

 

信念なのか個がそう考えさせるのか・・・

 

法が絶対に規則足り得るとか、

ほぼ無法状態の法か厳格すぎる法かのどっちかな気もするけど・・・

 

なんか考えがメギドというよりかハルマ寄りって感じ?

 

いや、ハルマだったら

「完全だから変えないし、それについて触れる意味がない」

とか言い出して迷う余地すらも無さそうか?

 

異端者の保護をする異端審問を作るのではなく、

紛い物を取り締まる組織を作る方向性もあると・・・

 

まあ彼のことだからこの問いにも

なにかしらの確固たる答えがあるんだろうなぁ・・・

 

結局取り締まりの方だと

「異端狩り」狩りのメタゲームになるというか、

結局は暴走しそうだし・・・

 

まあ無法者に関しては

奴隷商とかいうのが現にいる訳っすからね・・・

 

取り締まりが厳しくなるにつれ販売方法が巧妙になって、

バレそうになったら商品を殺してトンズラ決め込む奴ら・・・

 

まあそう考えると、

まず被害者を救うことが先決ってのも分かりますね・・・

 

この領主は良い人ではあるんだけど、

良い人過ぎてどこまでも人間を信じてるきらいがあるな・・・

まあ「法よりも道徳」って感じ?

 

要はイジメられた人を保護して、

そういった人の集まるスクール内でいじめが発生すれば

その都度また保護しての繰り返しで、

本当に各々が自身の悪に気づけるかって感じじゃん?

 

より巧妙になればそれだけバレづらくなるわけだし、

ドンドン不利になっていきそうでもあるけど・・・

これもまた極端な答えっちゃ答えなんすよね・・・

 

でも中間を取るということは

適宜捨て適宜取り入れをすることになるから

結局はあやふやなものでしかなく絶対にはならないんだよ・・・

 

まあ街についたら一変してるんすけどね・・・

いや、一変してたとしても隠されてる可能性もあるか?

 

でも隠し通すことなんてのは到底無理だろうし、

着くなり用済みとばかりに審問に掛けられる可能性もあるな・・・

 

相手には丁度良くこちらには都合が悪いことに

お尋ね者のフリアエも同行してるんすよ・・・

 

 

終わりに

今回は以上となります。

 

ようやく三話が終わったか・・・

ほんと書いてるときはいいんすけど

編集のみするとなると面倒すぎる・・・

 

慣例としてなんとなく全部太字にしてるけど、

やっぱ労力的にやめた方がいいかな・・・

 

 

今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。