はじめに
鬼滅とか呪術とかチェーンソーマンとか
なんだかんだで全く触れてないんすよね・・・
いや、呪術は一巻読んだけど
ハンターハンターのコマ割りと演出に似てたっけかな?
で、チェーンソーマンは林田球の絵に似てて、
特にスニーカーの描き方とかそっくりなんすよね。
いや、だから読まないとかではないし、
否定材料とかでもないんだけど、
最近のジャンプ漫画って結構グロ耐性が付いてるというか、
ダーク寄りの作風が受けてるとかなのかなぁ・・・
まあジョジョ六部載せてたし、
黄金期の漫画とかも特にエグイし今更か。
カイムの安否・・・
やっぱ異端審問に掛けられてダメになってるんすかね・・・
前に再召喚すれば解決とか書いたけど、
そもそも契約切っちゃってるから
まず自分の意思で召喚でもしない限り無理なんだよなぁ・・・
今回ヒーラーっぽい見た目のヤツはいるけど
回復役も特にいないし・・・
まああとフリアエがどう絡んでくるかか。
前編-回想-図書館にて
二人の過去話か・・・
カイムは昔からこんな感じだったんすね~。
もっと母を助ける為に燃える青年的な
そういった青さがあるのかと思ってたけど・・・
ベルナールもまた変わり者か・・・
ただの偏屈での変わり者って訳ではなく、
「村に馴染めない特殊な存在」って意味での方なのね?
まあ・・・
領主の行動に反発したら審問に掛けられそうだし、
村を出て正解でしたね・・・
まあ生まれた環境を土台とした教育があって・・・
村の中でコミュニティーが完結していると、
他の情報とかも得ずらいだろうしな・・・
で、現代ではほぼ全てがネットの元オープンになって、
なにが正解かも分からないカオスになっていると。
科学の力ってすげーけど、
その分やべーのも際限なく増えている事実。
もうネットリテラシー(自己行動規範)どころの問題じゃなくて、
取捨選択と精査も並行してできないとダメなんすよね・・・
なんの話だ。
この男・・・意外と切れるな・・・
まあ異端審問に疑問を持った変わり者なくらいだし、
それくらい読めて当然か・・・
答えは沈黙ならぬ沈黙は答え・・・
まあ実際密告することがなかったからこそ
カイムはお母さんの死に目を見れたんすよね・・・?
ここだけ見れば良い友情というか、
アンドラスとグレスみたいなノリというか・・・
でもこれから起きる惨禍を最初に見せられたし、
カイムは今囚われてるんだよなぁ・・・
手伝わせてくれか・・・
確かに保護するのは異端審問の仕事の範疇なんだろうけど、
特定の個人を助けるのは最早仕事じゃなくて私情だし、
利益も無ければ罰せられる危険すらもあるってのに・・・
いやまあ・・・
この口ぶりだと「助けられない」というよりかは
「助けられなかった」の方じゃないんすかね・・・
だからこそ人に寄りかかって協力するしかない的な・・・
おお・・・もう・・・やっぱりか・・・
てかカイムベルナールにやられっぱなしというか、
なにかを言えばきちんと返されて押されてる感じっすね・・・
軍団にもここまで渡り合える人いなかっただろ・・・
領主を殺したのは罪か否か・・・
ここでも話をまた難しくしてるな・・・・
まあともかく
助けられなかった無念と、
人を殺すほどの正義感を併せ持っていたからこそ、
「あの悲劇が生まれた」って感じなんですね・・・
解放しなければ囚人は死んでいたし、
被害者はもっと増えていたかもしれない。
でもそれはあくまで
「かもしれない」の予測の一部分にしか過ぎないから
ほんと裁くってのは難しいっすよね・・・
右か左か、解放するかしないか、
もっと別の答えもあったのかな・・・
人はテーゼとアンチテーゼしか頭に入らなくて
ジンテーゼという両者が統合された理解は難しいものなんすかね?
まあ、怒りが、悲しみが、焦りが極端にさせるのか。
グイグイ行く奴にタジタジのカイム・・・
まあこういう理屈屋にはこういう人がいないとね・・・
良いぞぉ・・・とか言いたいんだけど
やっぱりここから起きる悲劇を考えるとなぁ・・・
これから更に「その後」が待っている訳で・・・
取引に屈したか・・・
まあ一人より二人の方が良いっすよね・・・
意見の相違で仲違いしない限りは・・・
終わりに
今回は以上となります。
記事編集とイベの進行具合はイコールではないので、
今は三話をやってますね・・・
一旦イベ進行の方に集中しようと思います。
まあ今三話ならギリギリ間に合うでしょ(適当)
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。