ノポー潰しに追われてテンポが削がれる毎日ですがいかがお過ごしでしょうか?0/4は序盤はほんとにきついですね。
はじめに
今回はマグナ編となります。B1において横展開が容易なカードが増えたことに伴い評価が変わったカードが多々あります。
『均衡の指導者』
残りやすいマキやキジモナカズバにバフをかけて中盤のテンポ作りに貢献
マキ、キジモナカズバはトークンを生成するため、指導者が機能しやすいです。
ダメージを受けたユニットのステ塗り替えができるため戦線維持のスペシャリストと言えるでしょう。
弱点といえば、マグナの4コスには有能枠が多いため、枠の取り合いになりやすいというところでしょうか。
『捕縛正義ラブレター』
低スタッツながら攻守両用の万能リサイズユニット
均衡はオフェンスのスペシャリストならば、ラブレターは万能なゼネラリストでしょうか。
先述のマキ、キジモナカズバのステ変更はもちろん相手のユニットのダウンサイジングも可能です。また、味方ユニットに利用することでドローすることもできるのも見逃せないでしょう。
1/1は3コスユニットとしては弱いですが、出した時点で役割を終えているうえ、生存した場合指導者やイプシロンを利用することができるため侮れないかと思います。
『悪戯幼女バレッタ・ピーチ』
中盤以降のユニットが狩りずらくなったためか採用率低下か
パワー2以下を狩れますが、自身が高コストゆえに続く動きができず、継戦能力がやや弱いためか最近あまり見ません。
ラブレター使用後に、盤面のみで処理できるという場面が増えたからというのもあるかもしれません。
終わりに
今回は以上三枚となります。
B1環境開始当時は急襲対策にスタートオーバーを積んでいましたが、今はどうなのでしょうか?
次回のユニオンで最後となります。
今回もお読みいただきまして、誠にありがとうございます。
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価格:1,980円 |