本日、構築済みデッキが発売され、元の値段が1600円で限定カードが生成予定なし、USメドゥーサが眼鏡っ娘など色々と物議をかもしていることだと思います。
セスとオズマのフレーバーテキストにはB1ストーリーを匂わせる記述があるのでお確かめください。
はじめに
今回は評価が変わったカードタオシン編です。
新カードの性能が専用構築により過ぎているので依然として旧カードに頼ることがおおいかと思います。
『不徳なる策士コウメイ』
激化する盤面戦争に対抗してくれるためかやや見るようになりました。
最近なぜかコウメイをよく見る気がします。
ビッグブラザー軸では要ゴルゾンをサポートすることができますし、罠出張ミッドでは発動しなかった罠を壊鳥でドロソにしたり、G-DOGのミサイルにしたり、アグレッシブな動きもできる地味にマルチなカードです。
『鬼王〈試〉』
圧力をかける側に回れない為かあまりみなくなった
7ターン目にスタッツのみの圧力をかけられるほどの余裕があるならタオシンはもっと強いんじゃないか と思います。
最近はクズノハなどで盤面性能を高める形が多いというのもありますが、最たるはダンダマイト蘇生が不確定になってまで入れたくないという事情でしょう。
ただ、たまに鬼王ゲンドウで奇襲されることはあります。
狙撃〈起動牽制〉
原因求む:三連続で起動牽制持ちにあたった謎
最近コウメイの陰にはこいつが暗躍している気がします。
完全にノーマークなのでノポーで起動を使って引っかかったりしました。
起動を使うデッキといえばキアナアニーとセンチネルでしょうか。
腐った場合も壊鳥やG-DOGで使えるため、メタ先でなくても最悪タマにはなりますね。
終わりに
今回は以上となります。タオシン自体あまり見ませんのでデータ自体あまりとれませんでしたが、それでもコウメイと起動牽制三連続はやや引っかかります。
メタの傾向が変わってきたのでしょうか?
次回はマグナを予定しております。
今回もお読みいただき誠にありがとうございます。
![]() |
価格:1,980円 |