はじめに
ああ、steamのセール終わっちゃった感じ?
テイルズの最新作買うか迷ってたけど
次のセールを待つしかないのか・・・
まあテイルズじゃなくても
年末にはなにかしらでセールやるだろうし、
そのときになんか買って正月にでもやろうかね・・・
後編-相変わらず前回の続き
カトルスからの評価・・・
死後に評価されて、それが命の価値となると?
自己が認めるかではなく他の評価で価値が決まるねぇ・・・
メギドって個の生き物だから
「自分がそう認めるならそれで良い」
って価値観かと思ってたけどそうでもないんだ?
評価される為に他人とは別のことをするとか、
割と戦略に依るものだったりするんかね?
まあそもそもカトルスのことを忘れてる訳だし・・・
認識の齟齬とかがあっても仕方ないのか・・・?
まあリコレッキも死後なんか妙にカタコトな人に
蛆の場所とか訊かれてたからな・・・
任務後アジトに戻って結果報告するって感じ?
「収穫はあったか?」「敵の規模は?」
「双方どれだけの規模の損害が出た?」とか・・・
「真の幸福」・・・
そんな命の意味を根幹からひっくり返す概念があるってのに
なんで殆どのメギドが忘れてるんだろ・・・
それもまた蛆の妨害ってことなんすかね?
根幹をスポイルすれば目的もやり方も滅茶苦茶になるし。
例えば「メギドの個」という概念は
蛆がカトルスを忘れさせるために植え付けた
偽りの記憶をベースにしてるとか・・・?
いや、でもウェパルちゃんの発生する前の記憶を考えると
それもどうも無さそうでもあるし・・・
五年もメギドやってるけどなんも分からん。
十年やっても多分分からんままだと思う。
追放メギドはカトルスに還れないから
召喚でメギド体を取り戻してもダメなのね・・・
いや、でも「蔑まれる」ってことは
カトルスの性質を知ってるってことが前提じゃないの?
まあ本能的に理解してるからこそ
無意識的に蔑まれてるって可能性もあるけど・・・
説明こそされてるけど
新たな疑問がボコボコ生まれて来て
結局モヤモヤが晴れねぇ・・・
正直勝手に概念を押し付けて来ておいて
勝手に残念がられてもなぁ感はある。
それも宗教によくある手口じゃん・・・
「あら、あなたの家にお仏壇ないの!?」
「ご先祖様も成仏できずにお気の毒にねぇ・・・」
「それって霊的な防御もできないってことでしょ?」
とか急に言われても正直困るというか。
「イメージがあれば生まれる」か・・・
下手すりゃヴィータもそうやって生まれて来たのかな・・・
てかヴィータ自体が不滅の種になって何度でも蘇るって、
完全に同一人物って訳でもないんすよね、多分。
もし完全に同一人物ってんならモレクに教えてやれよ。
追放刑は彼の世界に行かせない刑罰・・・
じゃあそうなると六章でバルバトスが言及してた
「助力の意図を持って送り出した追放メギド」って
当人からしたら全然笑えない状況なんじゃないんすかね・・・
てか一番最初の追放メギドってたしか
アルスノヴァの巫女のベリアルお婆ちゃんだったっけ?
カトルスに還したくない筆頭候補だったんかな・・・
祭壇の脳の主を見てか・・・
ってことはフォルネウスの様に
カトルスを知っていたメギドの脳とかでもないんだ?
死ぬまでずっと死後生を求めた人だったのかな・・・
それって大地の恵みの循環アンチだったってこと?
つらつらと語るなぁ・・・長いんだよ。
ただ手に掛けてはないかもしれんけど明かな誘導はしてた訳で、
反カトルスの人らも間接的に皆殺しにした訳で・・・
それもカトルスの糧にしてたってことでしょ?
まあメギドラルのカトルスとは評価基準は違うし
それも別に興味はないか・・・
てか追放メギドってここでもアウトなんすね。
もうどっかの界を追放メギドで満たして
そこでカトルス作るしかないじゃん。
天才故にスケールが違うと・・・
まあ彼の知能面での天才さは知らんけど、
カトルスの記憶を保持したまま生まれるってのも
ある意味天賦の才なのかもしれんな・・・
で、この人いつになったら捕縛されるの?
そろそろよくね?
終わりに
今回は以上となります。
後編メッチャ長かった・・・
三分割するとは思わんかった・・・
まあ次はようやくボス戦だし、
記念イベやる前にクリアしてぇなぁ・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。