生執の思考球体-メギド72集中投稿中!

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メギド72ブログ メインストーリー八章四節 84話-1(前編その2)「カトルスの受け皿・・・?」

はじめに

小説とか書いてみたいなと思いつつ、

結局書けてなかったんすけど、

プロットというか骨書きというか

そういう下地を一切考えないで

ぶっつけ本番でやるからいけないんじゃないかなって・・・

 

書きたいことをとりあえず羅列して

体裁整えるくらいのことをしないと

多分書けないだろ、あれ・・・

 

まあ書いてネットにアップしたとしても

特に告知とかはしねーかも・・・恥ずかしいんで。

 

 

前編-前回の続き

完全な転生はタマタマ・・・

 

これで気に病むことも無くなったと・・・

 

てかジルくんはたしか

「成り損ないの被害を確認しに行く~」とか言ってたけど

まだ故郷に帰りたいとか思ってるんすかね・・・・

 

まあブラフだったとしても気になるもんなぁ・・・

「オマエん家燃えてたぞ」とか言われても

やっぱちょっと気になるのが人間ってもんだし・・・

 

魂の最適合・・・

 

「観測して魂を送り出す」ってのは、

カトルスがやってるメギドの発生と同じなんかね?

 

まあどんなメカニズムかの詳細は分からんけど・・・

八章になってもまだまだ謎が多い。

 

てか十二章実装されたんだっけ・・・?

 

大人への転生も可能であると・・・

まあそこは前に見たとおりなんだけど、

上手くやれば要人の乗っ取りとかもできるのか?

 

できるかは分からないけど、最悪シバとか・・・

あとモンモンらに子供が生まれて

無防備なところを狙い撃ちして未来を潰すとか

アルスノヴァ血統の人間に取り憑いて

「メギドのソロモン王の量産」とかもできそう。

 

大人に直接転生・・・

 

チェルノボグみたいに

メギドに目覚めたのがべらぼうに遅い事例もあるから

明確な違いとかも分からんけど・・・

 

追放刑になった時期を知れて

ようやく差が分かる程度だしなぁ・・・

 

魂がすぐに変質してしまうか・・・

 

まあパズルが上手くハマらなくなるから

赤子の時期に~ってのは分かるけど、

「魂が簡単に変質してしまう」ってのは

ヴィータには個がない」からって感じ?

要は「堅さがない」というか。

 

てかこの世界の人間であるヴィータって、

「魂の変質で老化する」とかなんすかね・・・?

 

メギドではあるけどベルおじさんも

不可逆のショックでの老化だったし、

アモンくんのパパであるライオの急激な老化も

フーゴに飲まされた薬の効果がどうとかじゃなくて

「過剰なストレスで一気に老化した」って可能性もあるし・・・

 

不死者や長命者に見た目上の老化が見られないのは

そういうところもあるんかなって・・・

 

追放刑にも色んな細かい部分があるんやなって・・・

 

九章だか十章で懲罰局カチコミ編になるらしいけど、

そこでもショッキングな新事実が満載とかなんすかね?

 

八章も割とエグかった訳だけど

その衝撃に耐えられるかな・・・

 

そういやマガツヒの継承も

胎内にいるときに執り行われるとか聞いたけど、

他のメギドと同様の継承法だと無理だからとかなんすかね?

 

いや、でも継承者の一族は

メギドの力に適合した訓練なりやらされて

そのメギドに近づいた上での継承な訳だし・・・

 

なんにせよマジで継承メギドってシステムはすげーな。

 

まあモンモンらも色々知ってるというか、

「知りすぎているが故に消されてもおかしくない」

レベルの情報を持ってるんすもんね・・・

 

追放メギドは死後カトルスには行けないから

普通に殺される感じで、

純正メギドはみんな成り損ないにされるって流れが

最悪のバッドエンドって感じかな・・・

 

ここで秘密のチラ見せ解禁か・・・

 

少しだけとは言え、

「長年守ってきた秘密を開示してくれる」ってことは

信用されたと見てええんかな・・・

 

本来の名前はカトルスの受け皿・・・

 

完全な形での追放ってのも副次的な効果であって

「本来は別の役割があった」ってことなんすかね?

 

まあそこに関しては秘密なんだろうけど・・・

 

カトルスに関する議論は

上位メギドなら大体知ってると・・・

てかそれを知ってるオロバスってほんと何者なんだよ・・・

 

あの人もマモンお姉様が意図して送り出したとかなんすかね?

ヴィータ体はアレだけど、

メギド体はお姉様の好みな気がする。

 

ほんとなんなんだこの人・・・

 

まあ秘密の一部を開示しちゃった訳だし、

敵に回ると厄介なのは分かるけど・・・

 

とにかく自由が過ぎる。

 

ああ、そういう・・・

幻獣を介さずメギドを産む為の装置って訳か・・・

 

で、「その成功例がアムちゃん」なんすよね?

闘争心がないとかで失敗例扱いにはされてたけど・・・

 

あれって魂の炉を使った話?

それともまた別な技術?

 

とにかく一般化はされなかった訳か。

 

まあそれに関しては既知というか、

モンモンも蛆に聞かされて悩んでた部分っすもんね・・・

 

メギドと幻獣の併存とかいうお題目も

蛆が無尽蔵の爆食な限り厳しいし・・・

 

他の追放で上手く誤魔化して

確実な転生をより確実にしてか・・・

 

てかそこまで教えてくれるってことは

まだ「根幹の秘密が伏せられてる」ってこと?

 

まあメギドという種を救済する装置だから

安易に破壊してはいけないんすもんね・・・

 

モンモンの掲げる理想が

「幻獣とメギドの共栄」だとしても、なぁ・・・

 

成功しなかったから秘密になって・・・

 

うーん、じゃあアムちゃんの件はどうなんだろ?

失敗と言えば失敗らしいけど・・・

 

でも「戦争主体の社会性」を前提とした失敗な訳だし、

ちょっと難しいところっすよね・・・

 

えーっと、アムちゃんは関係ないというか

また別の似たような装置で生まれた感じ?

 

まあ幻獣のいないところとか

産む以前の問題っちゃそうだけど・・・

 

カトルスはメギドの敵か・・・

まあメギドは蛆を妨害、索敵する為の道具な訳だし・・・

 

あっちとしてはそんな道具に

あーだこーだ言われても困るっちゃ困るか・・・

 

蛆を殺せばメギドラルは元に戻るわけだし、

事が終われば別にいらないし、

むしろ自分を無駄に食い荒らす異物だし・・・

 

フライナイツが全員洗脳されてるとかじゃなくて

熱心なカトルスアンチの可能性すらも見えてきたな。

 

カトルスに情報が持ち帰られても

受け皿からメギドが生まれることはなかったと・・・

 

まあ蛆がいる限りメギドは殖える訳だし、

そんなんは特に関係はないっすよね・・・

 

察する手がかりがなかったから

カトルスが反応しなかったと・・・

 

作った人も知ってたかもしれないけど

それをやらなかった理由ねぇ・・・

 

例えば完全なメギドは一旦置いとくとして、

ヴィータを直接メギド化させるとかは?

 

純粋ではなくなるけど蛆を介する必要はなくなるし、

メギドの種としての持続性は確実になる訳だし・・・

 

当時はペクスという制度がなかったとか

ヴィータに対して特定の倫理観があったとか?

 

敵がいるかもしれない遺跡で

お先にどうぞとかほんといい性格してるな・・・

 

イヌーンとか副官連中と絡まないと

ほんとこういう感じなんだから・・・

 

 

終わりに

今回は以上となります。

 

約2700字・・・

二記事半分くらい書いたな・・・

まあそれだけ謎も疑問も尽きない回だったんで・・・

 

新イベは明日から始めます。

 

 

今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。