はじめに
ジジイが読んでる様な漫画雑誌を見ると
やっぱり感性が昭和で時が止まってるんすよね・・・
下ネタの質といい、キャラの立て方、設定といい。
でもまあ自分らもいつかは枯れたジジイになる訳で、
そうなると感性が令和やら平成で止まった錆びた漫画雑誌が
新元号にコンビニの隅に置かれる様になる訳なんすよ、きっと。
ジジイ転生とかそういうのが載ってるんだろうなぁ・・・
歴史は繰り返す。
後編－モンモンサイド
感謝されるモンモン・・・
まあ妨害の意図とかは特になく、
単に食べられない部分を吐いただけっすもんね・・・
ガムを道端に吐いてたら
思ってないレベルの大事故に繋がった的な。
でも酒の川とか利用価値はあったろうなぁ・・・
ん？酒だけでは済まないで
欲しいものがあればなんでもか・・・
川の水ボトルに詰めて売る権利とか・・・
とにかく継続的に金になる利権が欲しいっすよね、正直。
ペッペ酒の製造方法か・・・
正直あんまり良い予感しないんすけど・・・
結局村もあの幻獣同様口噛み酒を作っててとか
そういう展開な気もするんすよね。
だってペッペ村だし・・・
幻獣の行動が名前の由来な訳ないし・・・
他言無用という条件はあるけど、
まあ見せてくれると・・・
やっぱ「これが今回のオチ」と考えるとなぁ・・・
蒸し暑い酒蔵ねぇ・・・
発酵に適した温度とかをきちんと把握するとか
その段階で既に難しかったんだろうなぁ・・・
先人の知恵と努力ってほんとすげーよ。
自分はその上に胡坐欠いてただ享受するだけだもん。
そう考えると現代人ってほんと貴族よなぁ・・・
まあ・・・そうね。半ば知ってた。
花京院のさくらんぼレロレロオチみたいなもんっすよね。
そういや九部まだ読んでねぇ・・・
３巻くらい出たら読もうと思ってるけど、
いつの間にか忘れてそうなんだよなぁ・・・
まあそういう反応になるわ。
マルコは特に正義の味とか言った分ダメージがデカそう。
マルコ、これがお前の正義の正体だ。
まあ真実を知った以上飲めないわなぁ・・・
でも他の酒飲み連中に渡す分だから・・・
正義味の最高の酒だから・・・
とりあえずサっちゃんが飲んだときの反応が見たい。
無くなったら貰える約束まで取り付けたし、
グラスのお土産までもらって最高じゃん・・・
てかそのグラス普通の形だよね？
生産者の顔の形で口から酒が出るとか
そういう最悪なギミックとかないよね？
後編－全てが終わって
興味深い事例・・・
まあ作った当初はメカニズムなんて知らんだろうし
「そうなってる」ってことで伝わる訳で・・・
ワインとかも最初は
「なんか腐った葡萄放置したら酩酊するジュースができた」
とかそんな感じだったのかな・・・
それか動物が木のうろに隠した果物から酒を見出して
それを人間が模倣したって形だったのか。
猿酒ってやつっすね。
まあ舐めかけの飴を渡すシャックスとかいるし・・・
あれも頑張ればいつか酒になるのかな・・・
感覚的には汗の塩分で作ったおにぎりみたいなもんか。
極まった理系特有の主観を抜いた解釈・・・
まあ気持ちの問題なんすよ、こういうのは。
しかし同じ理系であるサっちゃんとかも
特に嫌悪感無く飲めるとかなのかな・・・
別にわざわざ造り方教えなくてもいいじゃん。
一応秘中の秘な訳だし・・・
バフォ姉貴とか知ったら挑戦しそうだしブランド化しそう。
プロメテウスとかロキくんに作らせたりとか・・・
それにバフォ塩をまぶして出来上がりと。
バフォ塩もなんだか怪しくなって来たな。
大人になったらみんなと酒盛りと・・・
そうね・・・
そのときはウェパルちゃんとサっちゃんともね・・・
そして今度はモンモンがモラクスくんとかと約束する番で？
なんだろ？
「セリフを残したまま暗転」って、
あんまり見ない珍しい演出なんすけど・・・
「モンモンは成人になる前に死ぬ」とか
そういう悲しいフラグとかではないよね・・・？
１演出で考え過ぎっちゃ考え過ぎかもだけど
あんまりにも過酷な世界だからな・・・
終わりに
今回は以上となります。
とりあえず半分は終わったか・・・
まあ今回は期日までに編集も終わりそうなペース？
早く八章やりてぇ・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。
