はじめに
パイプタバコは吸ってて一番厄介なのは舌の火傷。
吸っててくしゃみとかすると拍子で吸い込んじゃって過燃焼引き起こして焼けちゃうんだよね・・・
まあくしゃみするときパイプ離せばいいんだけど、記事書いてるときとか反射でできないし・・・
ある種職業病か?
後編-人形師宅にて
人形師宅につく一行・・・
元従者だったんですね・・・
メギドラルでの協力者とばかり思ってたけど・・・
今回こんな感じのリード多いな・・・
自分が勝手に思い込んでるだけか。
あるときを境に内向的になってしまったシャルル・・・
大きな怪我か・・・それの後遺症であんな姿に・・・
・・・違うか。
陶器製の人形・・・鉄製の人形ではないんですね・・・
人形そっくりだからゼパルが欲しかったとかなのかな・・・
しかし「傀儡の王」ってそういう・・・
人を操るからという意味からとったのかと思ったらダブルミーニングだったんですね・・・
しかし怪我が原因でそこまでになるのかな・・・
「人形は僕に悪口言わない!」とかそんなんだと、「キモい」とか平気でいってくるゼパルちゃんを許せないだろうし・・・
ゼパルちゃんだけでなく他の女性を侍らせる・・・
人形では飽き足らず人間にまで・・・ってことか・・・
年取ったら捨てられないか・・・?
まあ人形でなくても精神状態がアレであればどんなものにでも偏執したことでしょうね・・・
しかしウェパルちゃんは辛辣だな・・・
人形好きの引きこもりとか現代っぽい・・・
流石に人形師が洗脳されていて、寝ているところを急襲するというのは・・・ないよね?
シャルルも聞いた分に女性以外操らなそうだし・・・
後編-クズ
いきなりフラウロスムーブをかますクズ・・・
いたな〜人の家の冷蔵庫をさも当たり前に漁るやつ・・・
一品モノの缶ジュースとかアイスとか食べはじめるんだよな・・・
その度に親から「あいつは家に入れるな」とか言われる中間管理職感・・・
そうやって今まで弁償してきたんだろうな・・・
市場に並べてある食べ物とか勝手に食べてそうだし・・・
うーん、再召喚は再構築といえばそれまでだけど・・・
人の性格根幹から改められるということではないのかな・・・
まあ再召喚に至るまでのプロセスで考えが変わるってのはあるけど・・・
クズはただの生存本能くさいし・・・
しかしモンモンはモンモンで目の付け所が違いますね・・・
「メカニズム」を追うのであれば理論から入ると思うけど、
情動や思考という「生理的でいい加減な部分」からメスを入れるとは・・・
人徳の為せる着眼点なのかな・・・
普通にドン引きするモンモン・・・
まあ性格じゃなくて力だよね。
いくら作者や製作が性格破綻者でも作品が良ければそれで良いわけで・・・
まあ現代ではそうもいかないか・・・
こいつ・・・
もしかしてモンモンが引き下がることをわかっていて
高い酒用意しろとか言ってたのか・・・
もともと言う気はないがそう言うと恥ずかしい。
だから自分を崩さないギリギリで駆け引きしていたと・・・
案外考えてるんだなぁ・・・
クズなりに。
生存するということは、
単に「肉体の復活」だけではなく、
「長期的な視座での生存」も含まれていると・・・
それで
「長期的な生存」
↓
「ハルマゲドンという災厄を退ける」
という思考、目的の変化によって
「モンモンの思想との一致」となった・・・・
今まで嫌いな奴のことを急に好きになって〜みたいなノリですね・・・
指輪は恐ろしい存在か・・・
初代モンモンは絶対的な統制によってハルマゲドンを収束したんでしたっけ・・・
そんな核兵器ものな指輪を持ってしても強制力を働かせないとかほんと狂人だな・・・
それだけに似たなにかを持って暴走するシャルルは驚異だな・・・
下手するとモンモンに降ってるメギドを全て奪ってとか・・・
興奮する。
すごく。
終わりに
今回は以上となります。
次でいよいよ4話・・・
テキストだんだん多くなってきてるから心配だな・・・
実質二日だし・・・
まあ・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。