はじめに
ウルトラマンをあんまり知らないけど、
ウルトラマンハヌマーンとかいうのを知り合いに勧められて観たんですが・・・
よくわかんなかったですね・・・
ウルトラマンらしからぬ独特のフォルムに、電波染みたシナリオ・・・
最後は六人のウルトラマンで怪獣をリンチするという謎に謎を重ねたなにかでした・・・
ハヌマーンが悪人(殺人をする盗掘団)とはいえ一般人を嬲り殺しにする描写があったんですが、
当時は受け入れられたんですかね・・・
太陽の神が地球に接近してきて暑い!
↓
ハヌマーンが現地へ行き交渉
↓
いいよ(にっこり)
っていう浦沢脚本も裸足で逃げ出す謎の流れに驚愕しました・・・
前編-地下にて
地下を探索するも難儀する一行・・・
シャルルを倒す目的以外でここにきたら面白かっただろうな・・・
モラクスくんとか冒険とか好きそうだし・・・
いや、それはセーレの役所か・・・
シャックスが見つけたのは一般的な人形か・・・
経年劣化によるものなのか、それとも意図的に破壊されたものなのか・・・
今回のサブタイが「寵愛を失った人形の末路」だからな・・・
ゼパルちゃんも、操られてる侍女も、年老いたら捨てられるってことを暗示してないですかね・・・
ゼパルちゃん本人というよりも、人形のような肌に執着してるっぽいし・・・
人形コレクターという意味での「傀儡の王」はもうおらず、
今は操るという意味での「傀儡の王」になってしまったと・・・
人形というと澁澤龍彦とか、ハンスベルメールとか思い出しますね・・・
ベルメールは遊戯王の「ギミックパペット」の様な奇形だったり特定部位の連結を表現した作品だったり、
幼女趣味というか、蠱惑的で倒錯的なニンフェット系の作品が有名ですね・・・
ニンフェットって言えばナボコフのロリータが〜とかいうと脱線しすぎるのでまたの機会でいいか。
人形のフォトンについての言及ですかね・・・
そういや一度視て以来やってないし・・・
ああ、やっぱりティアマトについての言及だったか・・・
なんかでないときとことんでないからなぁ・・・
引っ込み思案=空気・・・
いや、そうなるとマルコは・・・
気配を消してずっとモンモンのそばにいる・・・
あれか・・・一度助けたってのがきっかけでストーカーになるパターンか・・・
引っ込み思案ゆえに思いをうまく伝えられない。
だからせめて遠巻きから監視する・・・
そしてモンモンが他の女性と話すと嫉妬に狂って・・・
いや、極端か。
敵じゃないし、善人なだけ難しいですね・・・
まあ常に守ってくれてると考えるならいいのかな・・・
まあずっとそばにいて、一応の戦力になるんだったら特に問題はなさそうなんですが・・・
最悪の場合自衛として「指輪の強制力」という名の首輪を付けたほうが良いような・・・
ティアマトは哲学・・・
放っておくと増長するタイプじゃないといいけど・・・
てかメギドに妖怪って概念があるのか・・・
害はないティアマトはさておいて、今は幻獣退治を優先することに・・・
なんかモヤモヤするな・・・
モンモンに感謝されてキモ笑いをするティアマト・・・
「ふ」の数がやたら多いなしかし・・・
ほんとは敵なんじゃないのか・・・?
後編-モンモンサイド
幻獣を退けた一行・・・
しかし幻獣の数が想定よりも多いっぽいですね・・・
思ったよりもシャルルって有能なのかな・・・
自分とゼパル以外は養分だと思ってるから屁とも思わないだろうからな・・・
2年前言いよってきたときはどんな感じだったんだろ・・・
てか2年でゼパルもある程度成長したんだろうけど、
それに関してシャルルはなんとも思ってないのかな?
答えはわかってるとしてそれに至るプロセスが書かれてないと0点なんだよなぁ・・・
みんなそのプロセスを探してるというのに・・・
ここで再登場するゼパル・・・
モブの右側のお姉さんモブはなにげあんまり見たことないかも・・・
まだ見ぬモブとかわんさかいるのかな・・・
終わりに
今回は以上となります。
明日はとりあえず時間はつくれそうなんでなんとか終わらせそうだけど、
今日の内に4話を終わらせないとな・・・
ハヌマーンなんて見てる暇なんてなかったんや・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。