ビルドでタオシンが選ばれるとなんか損した気分になります。
B1のカードのピーキーさが辛いですね。
はじめに
今回はタオシンの地雷カード紹介となります。
豊富な罠に癖のありすぎるカード、タオシンには地雷が多そうですね。
『鬼王〈試〉』
以前より出しづらくはなったがランダムバーンのワクワクは健在
相手の盤面に左右されますが、バーンによって致命所を与えるポテンシャルはあります。
出したターンゲンドウで破壊すれば10点ダメを飛ばすことも可能。
G-DOCと組ませて大ダメージデッキにしても面白いかもしれません。
『巨大な防壁』
相手のスペルで戦線強化し流れを一気にこちら側に
相手のスペルを利用し、こちらをとりづらくすることでタオシンの戦線を補佐します。
ソルバなしのブラスクやキュアサンに発動されれば丸々生き残ってゲームセットということもあります。
条件の緩さから鉄讙とも相性もよく、序盤の流れを決定づけるほどの強盤面ができあがります。
『岩幻獣ナタク』
条件はあるが序盤から2/5という固めのカードに
ショウキョウなどでソウルアドバンテージを得れば割と簡単にバフがのります。
継戦能力が高く、ちょっとしたダメージではやられないため序盤の安定要因として使えるかもしれません。
また、ユウユウとはある種の相互互換的な立場で、ナタクはソウルを大切にしたプレイングをしたいときの採用となります。ミッド寄りのダッキリーサルを狙いにしたソウルコントロール構築にしても面白そうです。
『愛天士オウショウ』
高性能の1コスを蘇生させて盤面をひろげる
豚王や龍の子を蘇生させて戦線の強化を図ったり、ムームを使った罠タオシン補助ができます。
メイヨウとの併用で多く蘇生をするデッキを構築するのも面白いかもしれません。
変わったところではディスカードしたリトルブラザーズを蘇生させるなどでしょうか?
終わりに
今回は以上となります。
タオシンは現状アグロが最適解かもしれませんが、楽しもうと思えば面白いカードが多い国かと思います。
次回も引き続きタオシンについてまとめる予定となっております。
今回もお読みいただきまして、誠にありがとうございます。
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