ビルド戦で2ターン連続で検体決められたのですが、ビルド戦で2枚以降のGCを警戒している人はいるのでしょうか?僕はGCそのものを読みから外しています。
はじめに
前回に引き続きもう少しだけラピスの紹介をしたいと思います。
探せば色々とあるものですね。
『千年猿タンゲ』
決まるとまだまだ強い旧環境の雄
A3環境初期まで暴れていた獣OTKキーパーツ。
最近ではあまりみませんが詰め性能は相変わらずです。
獣構築なら当然イナバも無理なく入り、饗宴で序盤の展開もなかなか硬かったりします。
『踊る殿様ニャンポコ』
イナバブーストマシマシオバヒセルゲイトでOTK
ニャンポコを出した後イナバとそのほかのブーストで強化、最後にオバヒセルゲイトで同値にしてフィニッシュするOTK。
相手の残り体力によって難易度が変わりますが、手札によっては20以上いくので遅めの戦いでも良いかもしれません。
セルゲイトはラピスの高体力ユニットとも相性が良いのもポイント。
『獣姫セツナ』
生き残れば確殺級の連撃を喰らわせる元環境トップカード
イナバのナーフにより1ターンで詰めることは不可能になりましたが、バルビーなどで守ることで生存するという道が生まれました。
体力4はなかなか取りづらいというのもポイントで、最悪、相手の持ち札を切らせるという持ち物検査にも使えます。
身代わりの術で受け流すという芸当も面白いのではないでしょうか?
終わりに
今回は以上となります。
ラピスは優秀なカードが多く、膨らみを持たせると盤面一辺倒ではなく違ったアプローチの仕方もあるかもしれません。
次回、ラピスがもうなければタオシンの記事の予定となります。
今回もお読みいただきまして、誠にありがとうございます。
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