はじめに
これでようやく終わる・・・
とにかく終わらせに行こう・・・
後記:終わりました・・・二回寝た後に編集したからこんな時間になってます・・・
執着の袋小路か・・・
なんかどこまでも哀れな感じがでてるな今回・・・
前編-決戦
モンモンの襲来に畏怖する二人・・・
ほんとこいつがボスなのかってほど頼りないな・・・
薬を止めたいのか止めたくないのかわからないな・・・
動揺して意思が混濁してるとか・・・?
薬を使わなければモンモンに殺されるし、
薬を使えば副作用がある・・・
どちらにしてもデメリットは免れませんからね・・・
最初から詰んでいたわけです。
ゼパルちゃんを宥め慰め、ついに薬に手を出すシャルル・・・
もう少しガワが美しかったら美談の一つでもなったんだろうに・・・
前編-ついに合流
ゼパルちゃんの叫び声が耳に入るモンモン・・
ようやくシャルルと対決になりそうですね・・・
いやー長かった・・・
シャルルが憔悴してゼパルちゃんが気絶・・・
なんだろう、過去ここまで相手不利から始まるラスボスもなかったな・・・
「大人しく人質を返せ!」みたいに凄むモンモン・・・
強い言葉なんてのは交渉のとき逆効果なんだよね・・・
ほら、家族に交渉させたり、同じ地方出身の警官に話をさせるとかあるだろ・・・
ウミウシ・・・?
なんでまた・・・
相変わらずキモいのは変わらないけど元よりスマートになったな・・・
メギドのようでメギドでない・・・
幻獣のちょっと上くらいなんですかね・・・
しかし戦う前から「こいつ雑魚ですよ」感でてますね・・・
ただの集団リンチになりそう・・・
六人で怪獣をボッコにしてるんだけど、
二人が怪獣の腕を掴んでハヌマーンが角材で頭部をぶん殴るとかいうヤンキープレイとかするんだよね・・・
怪獣が苦痛に這いずってるときに「僕らのウルトラマン」とかいう歌詞が流れるとか・・・
なんなんだよ!
積もりに積もったものを清算しようとするクズ・・・
まあシャルルさえいなけりゃ二年前のこともなかったし殺されることもなかった・・・
なにより再召喚というさらなる縛りをされずに済んだからね・・・
「傀儡の王シャルル」
屈むとスクショ映えしないだろ(憤怒)
汚ったない汁ぶちまけて死ぬんだろうな・・・
ハイドロボムってのは指定ターン後発動する置き攻撃みたいなものなんですね。
自身と隣接するものにダメージ・・・
ウォーブレを思い出すな・・・
カニテツ・・・
てか5コス2/4が長らく環境にある程度いたってほんとすげーゲームだったな・・・
それだけ除去に乏しかったり、AOEやらの複数取りがなかったってことか・・・
いや、これ以上はやめとこう・・・
後編-すべてが終わって・・・
跡形もなく消え去ったシャルル・・・
もっと汚ったない汁とか撒き散らしながらわけわからん呪詛を唱えながらの断末魔かと思ってたけど・・・
案外あっさりなんですね・・・
元々が無茶な改造だった・・・
元に戻すなんてこともできなければ、
あのような状況から平和的解決なんて土台不可能だったでしょう・・・
総じて、「一行は殺すしかなかった」し、「シャルルは死ぬしかなかった」
目覚めたとたん元に戻るゼパルちゃん・・・
洗脳の影響で見た目やら外見が変わるか・・・
ある種「洗脳も自己の再構築」ということかな?
洗脳の定義は大体
「施術者の利」のみによって「他者を教育、制御」すること・・・
そうなると自己の再構築かと言われるとなんともだけど・・・
まあ現実世界での洗脳とはちがいますからね・・・
奪われた魂の一部が思想の一部に噛んでいたり、特定の倫理観だとするとまた違ってくるでしょう。
これがシャルルと対峙したときのゼパルちゃんか・・・
やっぱ不意打ち食らってとかかな・・・
まあ追放メギドだってのもあるか・・・
薬を飲むなか・・・
洗脳されている間の記憶も残滓として残っている・・・
薬を飲まないでほしいというのはある種の本心というか改変されていない善性だったのかな・・・
まあ恋愛感情の支配だけだったとか・・・?
キモいとか再三言ってたし。
残滓もいずれ消えるだろうし・・・
そう考えるとシャルルはなにも残せていないな・・・
ただキモくて悪い奴で終わりってのも可哀想だけど同情の余地がないな・・・
なんというか、
「どうしてそうする必要があったのか?」
という視点が、”ある種”モンモンの不足感のなさがでてますね・・・
シャルルには「正攻法では”絶対”に手に入れられないもの」があったんだよね・・・
「哀れ」か・・・どこまでも強者の視点だなぁ・・・
なんというか、
シャルルの所業自体、決して許されるものではないんだけど、
気持ち自体はわからなくもないんだよなぁ・・・
大怪我で動けなくなって、
動けなくても楽しめる人形に没頭して、
その人形に似た少女に出会って、一方的ながら恋をして、
メギドラルの魔手に堕ちる・・・
ほんとキモくなければなぁ・・・
まあなにを考えても行動自体はゲスそのものだし、罪状は変わらないか・・・
その環境に追いやった周りも幾分か悪いと言っても、
強行に至ったシャルルが一番悪いっちゃあ悪い・・・
フラウロスに気づいて必死に謝るゼパルちゃん・・・
不意打ちしたときといい、カバンを引っ張るのが定番みたいですね・・・
ちょっと猫っぽいよね(メギド体は形容しがたいなにかだけど)
一生掛けて返せとか・・・プロポーズかな?
ヒモの終身雇用契約じゃん・・・
むしろありがとうねぇ・・・
「古くせえ話」じゃなくて「照れくせえ話」なんだろうな・・・
今の「フラウロス像」を脅かすなにかなのか・・・
やっぱメギストで補完とかなのかな・・・
フラウロスもゼパルちゃんも二体ずつ存在するっぽいけどどれをみればいいんだ・・・
それか一切説明されてない?
ほんと何言ってんだろ・・・
てかフラウロスはフラウロス呼びだったね(今更感)
「覚えられないやつは愛称呼び」とかいつだかマルコ言ってたけど、
モラクスくんのモラクス呼びといい「下に見てるやつは本名呼び」なんじゃないか・・・?
うーん、この後「一方そのころメギドラルにて〜」みたいなくだりがないと結局繋がりがわからないままですね・・・
単発イベントゆえに明確な繋がりを提示しないのか、
それともメギドラルといえ有力派閥ではなく、
とるにたりない末端との提携だったのか・・・
とりあえずスパイと言える存在をどうにかしたんだから、現状ある程度の歯止めにはなったと・・・
まあ小隊で大隊の計画の一つを潰せれば御の字ですからね・・・
ティアマトも結局謎しかなかったな・・・
確かに人形の件や実験内容を聞かなけりゃ糸口をつかめなかったけど・・・
よくわからないまま終わった感・・・
まだなにかある・・・?
なんかバルバトスが急に意地悪なこと言い始めたぞ・・・
ただでさえ今回の件で一番傷ついている仲間だろうに・・・
物理的に一番傷ついてるのはそりゃクズの方だけど・・・
自分もシャックス状態ですね・・・なんなん?
鉢植えのバラといえば冒頭で
「バラが満開になってたら祝福の証」とか言ってたけど・・・
枯れたら祝福されてないとか・・・?
うーんそういったヴァイガルドには風習があったのか・・・
「うまくいかない=無効」って理屈なのかな・・・
鉢植えが高価だから庭に植えてたとかなのかな・・・
いまいちグロル村の経済状況がわからん・・・
シャルルの暴走で花は腐り落ちたか・・・
シャルルにとっては「大事な婚姻の証」だったと考えると・・・
意思という意思は薬の影響で死んでたのかも・・・
再召喚とかいう「モンモンが作った造語」で納得できるんですね・・・
しかし「鮮血でお色直し」とか世紀末な表現だな・・・
自身の可能性を感じるゼパルちゃん・・・
あの紫色の衣装もある種破壊衝動が増幅された結果だったのかな・・・
太刀筋も変わってるとか言ってたし・・・
まだ完全な再召喚とはいかない模様・・・
本心から変わりたいとおもわなければダメってことなのかな・・・
それかモンモンとの「更に深いところでの利害の一致」が必要なのか・・・
更に重い枷っぽいし・・・
このままなにも告げずに帰るとダメなんですね・・・
まあ一領主が犯人で殺したとなると領民が混乱するだろうし政治が滞るか・・・
正当な後継ぎもいないだろうし・・・
まあクズがいても状況の説明ができるってわけでもないし、
騎士団の連中に必要以上に報酬をタカる可能性もあるからね・・・
ここまで戦闘以外で必要とされないやつも初めてだぁ・・・
フラウロスはフラウロスでいろいろと思うところがあったんだろうな・・・
素直に感謝されると以外と弱い・・・?
フラウロスにべったりなゼパルちゃん・・・
降魔祭のとき絡んでたけどこんな経緯があったんですね・・・
クズを振り回すか・・・
並大抵の猛者じゃないな・・・
ゼパルちゃんがフラウロスを更正させる鍵になるのか・・・?
なんだかんだで仲が良さそうでなによりだぁ・・・
てかこれで終わり・・・今回は割りとライトな感じで終わったなぁ・・・
今回は再召喚とか婚姻とか、契約に関する感じのが固まってる印象だったかな?
再召喚・・・婚姻・・・死ぬまで続く深い契約・・・重いな・・・
終わりに
ようやく終わった・・・
今回なにげテキストのスクショが140枚以上でかなりの長丁場でしたね・・・
その間二回くらい寝て体力の回復を測りました・・・結構しんどめ・・・
期日までに終わらせられなくて申し訳ないです・・・
とにかく今日からは新イベ!
久々の二週間スパンなので今回ほど急務でないのがありがたいですね・・・
しかしてタスクはまだまだ残されてる・・・
とにかく書いて行って・・・終わらせていこう・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。