確定申告の方はもうお済みでしょうか?申告漏れなく書けたのか不安でちょっと怖くなってきました。
仮想通貨の税計算はもうしたくありませんね。
はじめに
前回に引き続きマグナの紹介となります。
マグナはトリッキーなカードが多いため地雷カードが本当におおいですね。
『無知なる天才シンクタンク』
ハマれば地獄のウイルスマグナの擬似除去枠
ウイルスマグナ自体あまり見なくなりましたが、キャットガールのメモリを阻害したりテンポを握ることで一方的な展開ができたりとなかなか楽しい地雷デッキとなっております。
シンクタンクは除去にこそ弱いですが、相手の高コストカードをバウンスし続ける可能性があるカードです。
ダンダマイトやモアシュガーなど、強いけど出したターンは動けないカードに強いと言えるでしょう。
相手はウイルスを捨てたり、除去札使用のコストで高コストを出せなくなるのでテンポを崩すことができます。
一回きりで良いならデリートやショックがあるので、「相手ターン中になにか切らせる。とにかく残して複数回使う」などの運用で差別化しましょう。
『バッド・アイデア』
序盤のテンポを支配する罠カード
ウイルスカードをつかませて前述のキャットガールの妨害や処理させることで相手の動きを遅らせる動きができます。
スペル依存の強い構築には効果覿面で、スペルマシマシのユニオンに対しては無類のウザさを誇ります。
また、常にウイルスを持たせることができればシェドの急襲も怖くなく、強気な盤面展開ができる点でも見逃せません。
弱点といえばラピスなどのスペルをあまり使わない構築に対しては効果が薄く、中盤以降のメモリの余りがちなときには効力が少ないという点でしょうか。
『金鳥二世衛門ぶんぶく』
高コスユニットのステを拝借
対象となると効果が消えますが、相手がメモリ丸ごと使った場合除去されずに済みます。
また、返しのターンに弱いため、基本的にワンダートラップとして使いますが、相手の持ち物検査をしたい場合は素出しでも良いでしょう。
うまくいけば安く仕入れて高くつかせることが可能なので楽しいカードとなります。
たとえ効果無効になっても倒されなければイプシロンなどで回収できるため無駄がありません。
『ムカつくから強制捜査』
相手のデッキからカードを拝借
A3時代ほど見かけることが少なくなったカード。
テンポマグナやキアニーの増加、またはコンボカードが多くなったゆえにコピーするカードに癖があるなどでしょうか。
3コスで1枚アドという点はなかなか優秀で、相手のGCがきたら大当たり。少なくとも手札にきていないこともわかるため情報アドにもなります。
基本はコントロールで使いますが、後半の2枚ドローや高コスの応酬で手札管理がやや難しいかもしれません。
面白いところではコントロールよりのディスカードに入れて重要カードの確率下げや、浦島吾郎で一気にモニーのコストを下げるなどでしょうか。
終わりに
今回は以上となります。
デッキ構築において一番幅があるのがマグナ、もしくはシェドなのではないでしょうか。作っていて楽しい国です。
次回はユニオンを予定しておりますが、マグナにまだあるようでしたらその3を予定しています。
今回もお読みいただき誠にありがとうございます。
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