はじめに
ねむい
後編-モンモンサイド
分散する獣兵・・・
まあ一応交戦はしてるっぽいけど、
まだ本格的って訳でも無い感じ？
ツルギがなんか不服そうと・・・
なんだろ？
「武者震いしたのにショボイ戦いだな～」とか、
ちょっと冷めちゃった感じ？
分散しすぎてると・・・
まあカガセオが手加減して
イージーゲームにしてくれてるとかは
あんまり考えない方がよさそうなんすよね・・・
ってことはその配置が敵の勝算に繋がる伏線ってこと？
まあ病気の件もあるし、
無駄に長引かせるのは得策ではなさそう・・・
いや、マナ姉貴の薬を飲んで最期の足掻きをするとかで、
その薬効が出るまでの時間稼ぎって可能性もあるのか？
ああ、そういやゲートから幻獣を引き出せるのか。
なら一応獣兵を全て捨てとして使って、
今はそっちの幻獣をかき集めてる可能性もある感じ？
撃ち殺すとかオリエンスも中々だな・・・
まあ彼女も普通に議席持ちだし、戦闘民族だし・・・
まあ一々測って計画を都度変えるってのは
腹据わったやつがやることではないもんなぁ・・・
都度転換させる時間もあるのか正直分からんし。
マナ姉貴の策の可能性ありか・・・
用兵に慣れてないからこんな感じなのか
それとも特殊能力を利用した策？
幻獣の死体を利用したゾンビ戦法とか・・・
カガセオのついでに診てもらってるねぇ・・・
十二傑にもランクはあると・・・
まあカガセオはリーダー的な存在だし、
アバ夫を解凍できるコード持ちだから
一番大切にされるのは分かるかな・・・
ツルギガン無視で現カガセオにべったりなのは
懸想しているから・・・
もうモロに恋慕って言ってるじゃん・・・
懸想と化粧・・・（けそうとけしょう）
まあ元々常用とは言えないから仕方ないっすよね・・・
まあウェパルちゃんは恋する乙女だったからな・・・
ジオ・・・
あのメギストも、もう何年前の話か・・・
まあチユエン的にはそうなんだろうけど・・・
でも彼がそういうスタンスじゃなかったら
一人に対して執着しまくることになるし、
それだと単なるストーカーだからなぁ・・・
まあそこら辺は個々人の問題というか、
チユエンが間違いって訳でもないんすけどね・・・
ただ状況に合わないことを言っただけ、
チユエンがアホなだけや。
駄弁ることができるほど緩慢な攻勢・・・
その油断を誘うとかもあるのかもしれないけど
そんなんで隙を作るようなアマチュアでもないだろうし・・・
終わりに
今回は以上となります。
今日は色々と疲れた・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。
