生執の思考球体-メギド72集中投稿中!

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メギド72ブログ  食べて育てて分け合って 5話-2(後編)「かわいすぎるだろ」

はじめに

※本編以外の部分はイベ終了後に書いています。

 

今回のイベはかなり短めだってのに

編集ずるずる引っ張ってるな・・・

 

まあ時間がないっちゃしょうがないけど、

崩壊、スタレ、原神で時間使ってる訳で

実際は怠けとるんよなぁ・・・

 

 

 

後編-ガルデニングを追って

即追い付いたと・・・

 

まあそういった威圧的な交渉って

大体の場合決裂するのが運命なのよね。

 

勿論それで済んだらどれだけ良いかって話ではあるけど。

 

個を捨てるのは死と同義・・・

こいつも弱くても根はメギドってことか・・・

 

で、このデカい果樹が今回のラスボスってこと?

幻獣体のガルデニングと一緒的な・・・

 

ここら一帯のフォトンが枯渇してたのは

この爆食の果樹のせいだったと・・・

 

まあ確かにそこら辺はダゴンと一緒だね。

というか蛆か?

 

ダゴンってすげー・・・

 

てか人間が植物を搾取して~とか前回言ってたのに

今回は他の誰かなんか気にしないとか言ってて・・・

 

まあただ単に「強者側に立たれた場合の話をしてた」

ってんなら一応矛盾自体はしないか・・・

 

「植物が強い側に転じたら搾取構造も逆転するよね」

ってのと

「植物は他者を気にしない」ってのは

論点がそもそも違うってんだろうし・・・

 

メギドの価値観的には誉め言葉なのか・・・

 

まあ強いから好き放題できるし、

満足するまで搾取することもできる。

 

だからアスモ姉貴も常にフリースタイルなんだ・・・

言葉を弄してどうにかしようとするバラムは弱者なんだ・・・

 

まあアレも追放されて変わったってだけか。

 

正直ここまでパワープレイをするダゴンとか

今回のイベで初めて見たんすよね・・・

 

一応マルバスイベで悪質なクレーマーしてたけど。

ハルマパイをメギドパイに改名しろとか。

 

そのあとずっと女児ムーブだったからなぁ・・・

 

搾取しようと思えばできたけど、

それは一切やらなかったと・・・

 

難癖付けたり試食と称してリンゴ20個食ってたけど

それは別に関係ないんすかね?

 

まあやろうと思えば

一流の料理人をメギドラルに拉致して作らせるとか

ヴァイガルドに侵略してダゴン美食王国を作るとか

そういうこともできただろうしなぁ・・・

 

そんなことやってたんだ・・・

なに?行列に割って入ってボコボコにしたとか?

 

パン屋の店番の件といい、

そこら辺もメギストに書かれてるとかなんすかね・・・

 

なんでも叶ってたら退屈なままだったか・・・

 

食に関しても思うがままだったら

そこまでの感動も無かったってことなのかな・・・

 

オフのときも普通にメギド体だったんだ・・・

そう考えると8魔星より好き勝手してないこの人?

 

てか部下に楽しいことを強要して

つまらなかったら殺すとかそういう感じでもなかったん?

 

ちょっとありそうだから怖い。

 

まあ貧乏人は金持ち特有の悩みとか知らんし・・・

 

『持たざる者の「持つ者像」』ってのは

常に都合の良いものってのもあるよね・・・・

 

自分もそんなこと聞かされても知ったことかと思っちゃうし。

 

自身の不足を知って満足を知るか・・・

 

その全てが自分の手で思い通りになってしまったら

美食から遠ざかったりしちゃうのかな・・・

 

まあ流石に一生掛かっても無理か。

 

ほんとダゴンはとことんまでに純粋だし、

極限までに無邪気だからいいよなぁ・・・

結論までかわいいとか最強じゃん・・・

 

再召喚しなくても完成し過ぎてる感。

 

ダゴンの認めたくないことか・・・

 

なんだろ?

ヴィータへのリスペクトとかは先に言及してるから

認めたくないことには該当しないだろうし、

パンを黒焦げにするとかの「自身にはできないこと」

とかもさっき言ったからな・・・

 

ほんとこいつ精神が女児だな・・・

 

ちょっと弱くなってるダゴンもすき。

 

食べ物はみんなで分け合った方が美味しい・・・

 

お爺さんと麦粥食べたときも

みんなで食べた方が美味しいって言ってたもんなぁ・・・

 

美味しいものは分けたら更に美味しくなるけど

それだと独り占めできないというジレンマ。

その悩みがいかにもダゴンらしいっすよね・・・

 

そこは均等に分配するとかじゃなくて

超不平等前提なんだ・・・

 

ほんとかわいい悩み過ぎる。

 

ただただ全てを奪う暴食じゃなくて

弱き者はきちんと守るしある程度は弁えていると・・・

 

ああ、まあこれが彼女なりの貴族観というか

ノブレス・オブリージュってやつか・・・

 

だいぶ歪んでるかも知れんけど、まあ精神が女児なんで・・・

 

そしてダゴンの再召喚か・・・

 

特に窮地になる訳でもなく、

色んな学びこそあったけど自分から発芽させたな・・・

 

ダゴンってすげー。

 

 

終わりに

今回は以上となります。

 

長いとこは後エピローグくらい・・・

まあそれでも今回と同じくらいの長さっすね。

 

サクっと終わらせたいけど、

明日までは掛かるかなぁ・・・

 

 

今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。