はじめに
そういえば「キン肉マン40周年」ってことで、
Kindleではゆでたまご作品数十冊を今月末くらいまで読めるっぽいですね・・・
ゆで作品はグルマンくんくらいしか読んだことなくて、
キン肉マンってぶっちゃけあんまり知らなかったけど読むとまあ・・・
7巻くらいから面白くなってくるかな?
ぶっとんだ理論とか謎のギャグフェイズとかはあるけど、
「犠牲を厭わない友情」とか「好敵手との熱すぎる決戦」はほんと読んでて清々しいですね・・・
「スクラップ三太夫」は・・・まあ・・・
「決壊する想い」・・・
現状「想い」があるのって・・・やっぱサーヤかな・・・?
前編-モンモンサイド
脱出するにもリリムは力を使えず・・・
まあ劇場版で四次元ポケットが使えないようなもんか・・・
一応安全弁というか行き来する方法自体はあるんですね・・・
しかしリリムの力ほど万能なものではないと・・・
層のつなぎ目にあるドアか・・・
まあアガリ姉貴が3層に来たときはリリムが暴走してたからなぁ・・・
てか同じ夢を操れるサキュバスの力では無理なのかな・・・
「やだ」か・・・
夢の世界から脱出すること自体を拒んでいるみたいですね・・・
今までの「一連の流れ」や「躊躇いっぽい三点リーダ」
があるからだいたい想像はつくけど・・・
モンモンといたいとサーヤ・・・
作戦のためにモンモンを誘惑したのに、
ミイラ取りがミイラになるというか・・・
アガリ姉貴もこれは想定外だったろうな・・・
まあ「仕事上一緒になっただけ」だから関係性も浅いし、
夢の世界含めて「数ヶ月程度の接触」より、
「モンモンとの101年の夫婦生活」の方がウェイト重くなるのは分かるっちゃあ分かる・・・
サーヤにとっては現実か・・・
本当は選択したいのに「夢ゆえに叶わない」となるとほんと悲しすぎる・・・
現実世界に戻れば夫婦も解消。
モンモンの記憶からも消えて、
サーヤの失恋だけが残る・・・
サキュバスが急に武器を取り出す・・・
夢の世界で死ぬと夢の中で彷徨うから、
アガリ姉貴は致命傷を避けてたんですね・・・
サキュバスの行動で幻獣を誘引してしまう・・・
アガリ姉貴の「死んだら夢の中を彷徨い続ける」
の言に対して
サキュバスは「そっかそれなら」
と理解して武器を取り出すってことは・・・
なに?自暴自棄になった?
後編-狂気の果て
まあサーヤは意図して幻獣を呼び寄せたわけだよね・・・?
いや、「純愛ゆえにたどり着いた結論」なのかもしれない・・・
101年ものビンテージ物の愛だもんなぁ・・・
現実に戻って悲恋になるくらいなら、
死を持って夢を現実のものとして固定できるなら、
そのくらいしてもおかしくないよ・・・
いや、おかしいか。
夢の世界で生きられる保証もないか・・・
現に崩れ行ってるわけだしなぁ・・・
駄々をこねるサーヤ・・・
話が平行線ですね・・・
「現実と私どっちをとるの!?」とサーヤ・・・
しかしモンモンにとっては現実>サーヤであると・・・
モンモンがいないとハルマゲドンも止められないっぽいしね・・・
現実に戻っても愛し続けるっていう折衷案とかダメ?
まあそうなると「モンモンが先に年老いて死ぬ」だろうからな・・・
ああ・・・「長命者とか純正メギド」って
「普通のヴィータ」と恋すると
そういうギャップに苦しむのか・・・
ん?今なんでもするって言ったよね?
サーヤはモンモンのためなら自身の全てを捧げてもいいんですね・・・
まあ夢の中ならサーヤはある程度のコントロールとか創出はできるしなぁ・・・
チョコレートケーキとか・・・
4-2では解決できないと・・・
あれ・・・次の4-3でアガリ姉貴が仲間になるんだよね・・・?
あれか?
サーヤを引き離すために私たち結婚(契約)しました的なノリ・・・?
いや・・・流石にないわな・・・
終わりに
今回は以上となります。
4-2丸々サキュバス回でしたね・・・
素直に面白かった(小並感)
次で色々と丸く収まるのかな・・・
リリムイベでモンモンとサーヤの関係性とか語られてなかったっぽいし
全くわからん・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。