新弾プロモのプリンがでないのですが、今回も確率に差があるのでしょうか?あるとしたら月ごとのパック更新ではなさそうですね。
今回からはB1新カードの特徴を国ごとに書いていきたいと思います。
- その前にちょっと説明
今回のBパックのストーリーは、国家ごとに学問で敵サイドと主人公サイドが別れています(ニュートラルは除く)。
そして学問(勢力)でデッキテーマも違ってきます(互いにシナジー自体はありますが)
例えばシェドだと文化学(主人公サイド)は天空神、医学(敵)だとベラといった具合です。
それを踏まえた上でラピスから紹介したいと思います。
- A3までのラピスについて。
ラピスは本来、ブーストとチャージを駆使した戦略が主なテーマでした。
アサギリオルトや、ブースト付与マシマシからの白獅子ソルバは誰もが通る道だったかと思います。
ちなみにブーストは生物学、チャージは機械工学の専売特許です。
- B1のラピスについて。
今回のラピスはフレンドリンクを扱うメタモールと、テーマの特徴という特徴がまだわからないソルジャーズが存在します。
メタモール勢力が生物学、超国家パルプティコン勢力(その他敵側?)が機械工学と分類されています。
余談ではありますがパノプティコンは刑務所を円筒状にし、円周に牢屋を置き中心に看守塔を置くというシステムですね。
フレンドリンクとは、フレンドリンク持ちと隣接することでフレンド状態になります。フレンド状態となっただけでは意味はなく、その状態になったことで発動する効果がなければあまり意味がありません(一応相手のギルダン避けにはなりますが)
対してソルジャーズ関連の機械工学はシナジー自体はあるもののこれといった確たるテーマがまだありません。
強いていうならミアハリスンやジミー(ジミーは非ソルジャーズだが機械工学)が持つソウルの奪取、もしくはアルノーや(非ソルジャー)シャークトレードが持つお互いドローをし、相手だけが損をする。という効果群が今後増えるのではないでしょうか?
少し変わり種として存在するのは、メタモールではないのにメタモール側についているHQと 、フレンド状態のユニットを破壊できないギルダンです。
HQに関しては人間でありながらユウナギと好き合ってるという設定があるのですが、
ギルダンに関しては全くの不明です。一部の人からはメタモール大好きおじさんとかいわれています。
また、ユウナギのフレーバーテキストに「獅子王の記憶が蘇る」という一文があります。
これは獅子王=白獅子でA3までの世界設定が遠い過去のものである可能性を示唆しているのではないでしょうか?(材料が少ないため噂程度でしかないですが)
以上となります。強いカードなどを紹介する予定でしたが、前回の焼き増しになりそうなので国家の傾向紹介とさせていただきました。
A3までの世界観を仄めかすフレイバーテキストやユニットがB1に存在しますが、それらが本当に繋がっているかは公式での発表がない限り眉唾なので悪しからず。ストーリーモードが待ち遠しいです。
今回もお読みいただき、まことにありがとうございます。