はじめに
よう実既刊分完走・・・
十日で32冊読んじゃったな。
全巻既に読んでる友達に勧められて読んだけど
そのペースにドン引きされたわ。
でもそれだけ面白いんすよ・・・
一之瀬の変化が最高なんすよ・・・
男キャラも魅力があるというか、
「むしろそっちがメインなのでは?」感がどうしてもある。
「メギド結集作戦」・・・
それはヴァイガルド残留組の話なんすかね?
それともメギドラルでもなんかあるとか言う
ちょっとしたミスリードだったり?
前編-とある家で
二人は旧知の仲・・・?
メギドや幻獣を訪ね歩いてって
その「二つを知る存在の範囲」についても疑問はあるけど
それよりも知り合いだったんだ・・・
てかオロバスって長命者とかなの?
秘鍵ゾモロドネガル(だっけ?)の件と言い
皆があやふやなエルダーの認知と言い、
かなりの古豪メギドってのはなんとなく分かるけど。
うーん、どっちの認知もほど良く歪んでるから
双方が「父親」をどう認識してるのかわかんねーな・・・
父親が実験とかほんとなんなんだ。
そういやよう実でも主人公は
実験と称して恋愛とか色々やってたな。
あと精神的に追い詰めて人格崩壊させたり。
まあ軍団長だし8魔星だし、
指揮するのが中心って感じか・・・
てか毒草のお茶ってなに?
薄めて薬湯にするとかなのか
毒の作用を嗜好として飲んでるのかで結構違うよ?
タバコも言ってしまえば毒草だしな・・・
もはや「オロバスが追放メギド」ってのも
ちょっと疑問符なんすよね、うん。
他のキャラに比べて知識の深さも段違いだし
見た目もメチャクチャユニークだしで、
サブキャラにしておくには勿体ない存在なんだよなぁ・・・
目から血が出るって
その時点で嗜好品の作用じゃないんだよ・・・
それって下手したらビルドバロック時代とかでも
結構飲まれてたとかあるんすかね?
快楽だけではなく痛みや苦しみもまた
楽しみに変換される可能性とかもあるし・・・
「快楽は苦痛の水割り」って
マルキドサドさんも言ってたし、
その大元ですら快楽の閾値なのかも知れないし。
「純正メギドは温泉の源泉ですら心地よく感じる」時点で
色々とお察しって感じではある。
どの軍団にも属さなかった変わり者か・・・
研究院所属って訳でもなく
渡りって訳でもないとなったら
それが原因で追放された説とか?
でも持ってる知識があんまりにも禁忌に抵触してるし、
もっとヤバイ案件な気もするな・・・
ヴァイガルド、もしくはソロモン王に知識を与える為
敢えて追放された線とかもありそう。
完全燃焼しちゃったんすかね・・・
まあ蛆の洗脳が解けたんだけど、
自覚がないからそう考えるしかないってのもありそうだけど。
まあ使命感が絶えると虚無になるって気持ちは
ものすごく分かる気がする。
「月に10記事書ければ良い方」まで墜ちたな。
ああ、第三者の意図による追放ではなく
自分から頼んだって感じなんだ・・・
まあ本人の意図の方は分からんから
単なる旅行気分と決めつけるのも良くないけど。
たしかにモラクスくんには親がいないけど、
オロバスの言う”それ”とは異なる可能性とかない?
魂から肉体が形成されたとか
どっかの実験施設の人口子宮に培養された胚に魂が宿ったとか
そっちの路線とかも十分にありそう。
メギドの能力故なのか
そもそも出自、組成がおかしいのか・・・
この人出てくる度に謎が増えるんすよね。
いつか全部分かるときが来るんか?
まあ蛆の洗脳が解けたってんなら
ある種不可逆というか道が閉じたとも言えるか・・・
てかこれでこのメンツもメリクリウス合流って流れになるのね?
ここにおとーさんも参戦するとか
マジで戦況がメチャクチャになりそうで怖い・・・
~その2に続く~
今回は以上となります。
9月は時間作れると思うけど、
ブログに割ける時間があるかと言えば・・・
どうなんだろ?
映画も観るの止まってたし、
色々とやるべきことは多い・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。