生執の思考球体-メギド72集中投稿中!

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メギド72ブログ 真味、ただこれ淡なれば  3話-2(後編)「この人スープ大好き過ぎない?」

はじめに

※本編以外の部分はイベ終了後に書いています。

 

うーん、なんか物凄い酷い夢を見たぞ・・・

 

人間が清潔な状態を保てるのは

文明の利器ありきなんだなって夢・・・

 

まあ銃殺されるから逃げ回ってるんだけど

数日経過するともう色々とボロボロで

匂いとかで察知されちゃう的な夢だった。

 

うーん、サバイバルって難しいな・・・

 

 

 

カウントダウン-20~19

猫を拾ったか・・・

まあまだ家にもこの人にも慣れてないんすね・・・

 

急に閉鎖された場所閉じ込められるわ、

よく分かんない奴に構われるわとか

猫的にはいい迷惑かもしれんし・・・

 

君が上位存在に飼育される場合でも

猫くんと同じような反応をするんやで。

 

ベルおじさん・・・

ほんと人間に近い感性というか

妙に所帯じみた感じなんすねぇ・・・

 

ほんとなんなんだよこの人は。

 

荷物が多い・・・

まあ捨てるとか売るとかじゃない?

 

もしくはまあ、

引っ越し先の部屋がキャパオーバーとかじゃなきゃ

誰かに手伝ってもらうとかっすかねぇ・・・

 

自分も引っ越すとき者が多くて、

新居と元の家を何十往復としたな・・・

 

コロナ渦だったから引っ越し屋も満足に呼べなかったし、

友達も全員ダメだったし・・・

 

犬的アドバイス・・・

まあちょっと意味は分かんないけど

まずレンタル倉庫にモノを移動して、

そこから徐々に新居に引っ張ってくるとか

そういう考えと似てるんかな?

 

しかしこのワン公は黒い犬と違って流暢に話すな・・・

 

 

後編-モンモンサイド

わらしべ釣果・・・

 

単なる遊びの釣りってんなら

釣れただけでも楽しいんだろうけど、

今回は狙った獲物がいるからなぁ・・・

他が全部外道扱いとかキツそう。

 

それが当たるまでひたすらリセマラとか

正直楽しくはなさそうっすね・・・

 

まあサメの身はあんまりというか、

アンモニア臭がちょっとね・・・

 

ってのを美味しんぼ鉄鍋のジャンで学んだ。

実際は食ったことないから知らん。

 

鯨は結構食ってたけどサメはねーな。

 

大王ブカは下魚か・・・

 

まあデカいから当然場所も取るし

それに大して美味くないってことは

高値で売れないってんならいらないっすよね・・・

 

そんな魚で最高の料理を作るとか

ニスロクが魚の価値を上げたってことじゃん・・・

 

なんで態々手間がかかる食材を使うのか、か・・・

 

仕入れ値が安いとか、

逆張り精神が働いたとか?

 

いや、それらは特に言及されたことないから

恐らく違うんだろうなぁ・・・

 

手間をかけるだけの価値のある食材・・・

 

下魚と毒があるとかそういうのは関係なく、

本当に良いモノを選ぶ審美眼でもあるんすかね・・・

 

料理が盛んではない地域・・・

イギリスかな?

 

まあメギドラルの動植物とか

食ったら死ぬ系のものとか多そうだし・・・

 

調理しないままだと先のワンダープラントも

単に酸味の強い食べ物でしかなかったんすよね。

 

あと当然品種改良とかもされてないだろうから

そりゃもう色々とクソマズなんだろうなぁ・・・

 

野菜とかもシュウ酸ヤバそう。

 

「いただきます」の思想か・・・

まあ自分らはそれらの命をいただいて生きてる訳だし・・・

 

ベロバッカ兄貴が殺されたのは

そういった命の冒涜をしたからってことでもあるんすかね?

 

生きることは食べること・・・

食べ続けることは命をいただき続けること・・・

 

うーん、このテルミナスメギドよ・・・

 

物凄い長期的に見ればだけど

彼の活躍でヴァイガルドの食料供給効率が上がって

世界に飢餓がなくなるかも知れないっすね・・・

 

そして塩分はバフォ姉貴がどうにかしてくれると。

 

雑魚と扱って捨てるエゴか・・・

 

まあでも海ってのは究極のサバイバル空間だから

他の魚なり微生物がそれを即分解してくれそうではある。

 

食べられないもの、

人間にとって価値の薄いものは他に譲って、

価値のあるもの、食べられるものは人間が吸い上げて・・・

 

エゴっちゃエゴなんだけどそれが人間なのよね・・・

 

命を食べるか実感か・・・

 

まあスープってのは様々な命の混合物であって、

それ故に多層性があって・・・

 

でもそれでいて「足りない」ってのはなんなんだろ?

命の問題なのか作る側の精神性の問題なのか・・・

 

「料理がニスロクの個ではない」と・・・

 

まあ彼が料理に目覚めたというか、

刺激を与えられたのはフルフルくんのドロドロで、

彼女がいなくなるまで料理は特にしてないんすね。

「必要になったからそうした」というか・・・

 

思えば始まりもスープだったな・・・

 

ニスロクの根幹、根源的なものか・・・

 

それは一体・・・

 

ならばと思って去年のカウントダウン見たら、

「好物が血だまり」なんすよね・・・

 

そして「様々な生物を殺した血だまり」ってことは

広義で言えばこれもまた”スープ”なんすよ。

 

先の諸々から考えるに、

ニスロクの個は「命への慈しみ」とか

そっちの方ってことなのかな・・・

 

だから

「命を大切にしないやつは死ね」だったのか・・・?

 

 

終わりに

今回は以上となります。

 

ロキイベ復刻始まってる・・・

結局編集断念してたっけ・・・

 

あのイベもべらぼうに長かったし

色々と複雑だったからなぁ・・・

 

 

今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。