はじめに
※本編以外の部分はイベ終了後に書いています。
本読んでたんだけど邦訳タイトルに騙された・・・
「数週間で天才脳を養う！」的なタイトルなんすけど、
とかいう至って真面目なものだった。
興味深い内容ではあったけどタイトルに偽りあり過ぎだろ・・・
半分読んでから目次見直したわ！
後編－モンモンサイド
悪役洞窟に隠れがち・・・
そういやオキタエルとかも
洞窟でジム開いてたっけなぁ・・・
あれ絶対不衛生だし臭いだろ・・・
ああ、洞窟待機班と突入班で別れる感じなのね？
一番のリスクはモンモンのウェンディゴ化なんだろうけど
彼がいないとそもそもの対処が難しいだろうからなぁ・・・
サーヤイベで見せた謎の精神力で
ウェンディゴを追い出すとかは流石に無理があるか・・・？
「自分が自分で無くなる」か・・・
思えばマルバスイベのハルマ化の件についても
そういった部分があった訳だからなぁ・・・
メギドのそこら辺の認識が甘かったからこそ
当時あんまり理解できなかったのかもしれねぇ・・・
でもエンゲルシュロスに誘導した騎士のやつとかは
明らかにガバだったとは思う。
モンモン前に出がち・・・
そういう展開とかもあるかもなのか・・・
治療でタイムロスをしてたから
カンセはもういないかも知れないと・・・
でもこれでいなくなったってんなら
ウェンディゴの被害もエグイことになりそうだし、
今回で終わりにはなるんすよね？
しかしまさか商会編がこんな形で終わるなんてな・・
まあロケット団的なノリで毎回小さい悪行をしでかして
その都度ぶっとばされるとかいうのでもないし、
きちんと落としどころを用意しないと
マキーネとパラジスの蔓延がね・・・
一応逃げ道はなくなるけど
相手の退路もほぼ無くなる訳だしな・・・
カンセの記憶も保持してる感じだから
マキーネに血を噴霧する機能を付けるとか
なにかしらの罠をしかけるとかは警戒した方が良さそうではある。
やっぱ散布とか考えるか・・・
口を噛んで毒霧しただけで勝利確定とか
明らかにカンセ側が有利な訳だしね・・・
勿論逃げるってのもメリットではあるけど
パイモンに挨拶とかするらしいから・・・
前に出ないってことは
「前に出てくれる人がいる」前提な訳で・・・
それに上手く攻撃しないと血しぶき起こして
前衛に掛かるかも知れないからなぁ・・・
それを想定してカンセも
当たり所を意識するとかそういうのもありそうだし。
てかミノソンもグザファンも後衛だし、
アリオクもスナイパーだし・・・
パイモンも不死者ではあるけど
純正メギドが全員後衛とかいうのも
利を失ってる気もしないでもない。
かつての部下だから戦い方も知っているか・・・
でも相当に昔の話だし、
今はカンセの記憶も継承してるから正直・・・
「相手もまたパイモンの戦い方を熟知してる」って訳で
そこを突かれる危険性もあるんすよね。
最悪アガシオンくんを呼んで前に立たせて
壺ガードでなんとかしてもらうとかは・・・
普通に割られて終わりそう。
ウェンディゴは絶対に殺すこと、か・・・
まあヴィータだし一応は見知った仲ではあるけど、
もう別物だからなぁ・・・
結局具体的な対処法も見つけられなかった訳で
「最初から最悪前提」で動かなきゃならないのか・・・
まあ流石にウェンディゴの追放は
デカちゃんやジズを送ったときみたいに
蔓延させる目的とかではないんだろうけど・・・
商会にしろコシチェイにしろ
やりすぎたら最早意思は関係ないのよね・・・
モンモンも随分と攻めますね・・・
まあそれだけ救いたいって気持ちがあって
それはウェンディゴに対してもそうであって、
その一貫性こそモンモンであるってのも分かる。
たくさん部下はいたけど
その仲でもウェンディゴは特別だったんやね・・・
バラムの部下についても触れられたけど、
ヤツもまたそういった関係だったのかな・・・
パイモンも同じかそれ以上に
ウェンディゴを想ってはいるけど
そもそも存在自体が許されないメギドであると・・・
そういう存在も今後出て来たりするんすかね？
今後フルコンプするであろう8魔星の中にも
仲間になれずに殺すしかないヤツが出てきたりとか。
パイモンとモンモンの冒険はまだ終われない・・・
その為にもこの件に決着を付けないとね・・・
ダムロックは今回出てこないのは分かったけど、
やっぱクリスマス感は皆無よね・・・
終わりに
今回は以上となります。
明日新イベだけど間に合わなさそう。
まあでもあと少しだから・・・
次とエピローグ以外は割と短めだから・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。
