メギド72ブログ その1544 メギドラルの悲劇の騎士 4話-3（前編）「だから怖いって・・・」

はじめに

今回のイベは精神ガリガリ削られるな・・・

こう・・・糸口がないというか、

陰惨な部分がとことん陰惨というか・・・

徳弘正也の狂四郎2030読んでる気分なんですよね・・・

絶望を希望に変えるにはまず絶望を提示する必要がある。

絶望発希望行き・・・

なってくれるんすかね・・・

その悲劇から逃げろか・・・

たしかにまず逃げることは必要だけど、

逃げても直接解決に繋がらないのが苦しい・・・

呪いを退けるだけでしかないからね・・・

前編-群衆サイド

なんだこの演出・・・

後先考えずただ胸にある感情のみで動けか・・・

黒シルエットなのが余計に怖さに拍車かけてるよ・・・

風に煽られ燃え上がる炎・・・

これマジでアンガーストーンとかないっすよね？

もう誰も止められないというか、

沈静化のために皆殺しするしかなさそうなんですけど・・・？

まあ・・・だから逃げるしかないのか・・・

なんかほんと舞台みたいというか・・・

筋肉少女帯のノゾミ・カナエ・タマエみたいというか・・・

てかヴェルドレをぶち殺してそれで満足？

感情の呪縛から本当に解き放たれる？

根本的な解決、感情の飲みくだし方を考えないと

また似たような悲劇が起こると思うんですけど・・・

前編-マスティマサイド

四人（五人）は合流したと・・・

前もヴェルドレを逃がすために奔走して、

今回もまた逃がす・・・

でもその当人はもうね・・・

最悪搬送中に死ぬとかない？大丈夫？

幻獣の脅威が薄まるにつれ、

暴徒もまた増えていくか・・・

幻獣は倒さなきゃならないし、

暴徒もどうにかしなきゃならない。

それがソロモン王の辛いところですね・・・

溜飲下げるためにとりあえずバラムくん置いてかない？

交戦するモンモンのところに行けば

暴徒もまた躊躇すると・・・

そんなんで収まりがつく奴らにも見えないけど、

幻獣が来て隠れるくらいだから大丈夫そうかな・・・？

ヴェルドレはマスティマが背負い続けると・・・

彼女なりの責任の取り方なのか、

追放メギド（ヴィータ）を心根から信用していないのか・・・

ほんとこういう状況で言うとか・・・

まあでもこういう状況でギャグの一つでもないと

みんなの精神負担やばそうだからな・・・

読む側（自分）も相当疲弊してるんで・・・

モンモンのとこに行く前に囲まれると・・・

バラムくんが変なギャグ言うから・・・

今回の戦犯かな？

てか一応怒っていても

殺す対象の分別自体はあるんですね・・・

それかアンガ婆さんだけ？

『お断りだ』すき・・・

それぞれ主張や原理が違うのもまた良い・・・

まあここで差し出したりなんかしたら

なんの為にここまで来たかって話だよなぁ・・・

この様な姿になってもまだ悪女は人誑しか・・・

てかお婆さんは縁の者なんだよね？

年齢的に当事者とかそんなんではなかったんだ・・・

すげー端折りまくって悪意を添加した偏向報道だぁ・・・

でも当事者じゃない第三者となると

そういった見方しかできないのも仕方ないけど・・・

てかマスティマもマスティマで

人の言うこと鵜呑みにしてないよね？

「似た様で別種である」とか思ってたじゃん・・・

ほんと歪んだ情報っちゃんそうなんだけど、

一応パイモンらが聞いたのも

「歪んだ伝聞である可能性」もあるわけで・・・

第三者が代理戦争すると

どうしても分かんない部分が出てくるんだよなぁ・・・

いや、「あの男が嘘をついた」とかではなく、

「彼もまた所詮は伝聞」であって、

「都合の良い解釈だけピック」した可能性もあるってことね？

マスティマちょっとチョロ過ぎるというか、

ほんと不安になってくるな・・・

結局どっちが正しいかというと、

どっちも正しくない可能性もあるし・・・

ヴェルドレと旧知だけにパイモンらもまた

都合の良い情報のみを選っている様にも見える・・・

アンガ婆さんの孫だったんだ・・・

お婆さんから魔女ヴェルドレの話を聞いて興味を持ち

それで研究したって感じなんすかね？

まあ止めようとはせずにとは言っても、

「一人が止めてもしょうがない」というか・・・

ただ縁の者を助けてたし、

下手すると「今のヴェルドレ」はどうでも良い？

でも「逃げることで収束する」とは教えてくれたしな・・・

群衆はパイモンらを処すつもりっぽいし、

モンモンの元に逃げる作戦もまた、

幻獣全滅でアウトになったと・・・

ならその鎖でヴィータ拘束とかできない？

そのジャラジャラは飾りか？おしゃれさんなんか？

逃げる方法が潰えたら・・・

後はヴィータを沈静化しないとダメ的な・・・？

モンモンもいないことだし、

手荒なことしても大丈夫っちゃ大丈夫だろうけど・・・

前編-モンモンサイド

モンモンは幻獣の元にか・・・

悲劇は別の場所で起きようとしてるんだけど・・・

流石に分かりようもないからなぁ・・・

ボス戦

グラシャラボラス・・・！

蹄踊らすバアロ・・・

結構おしゃれな名前ですね・・・

 今回は協奏持ち・・・

そういうや今回の特効フォトンって

マーチングフォトンでしたね・・・

マーチング・・・

楽隊の行進っていうよりかは

暴徒の行軍だよな・・・

コメント返信コーナー

※この部分は1/17に書いています。

項羽と劉邦は少し知ってるけど、
威夫人の逸話は知りませんでした・・・

四肢や耳目を潰して便所に落として人豚呼ばわり・・・

そして三話のボス名はマンスワイン・・・

あ・・・（察し）

スワインは家畜の豚でそういう・・・

メギドライターはほんとなんなんだ・・・

コメントありがとうございます！

終わりに

今回は以上となります。

ほんとどうしようもないというか・・・

活路を見いだせても逃げるだけなんだよね・・・

いや、ここでアマイモンが助けに来るとか？

あとリリムも・・・

今回もお読みいただき誠にありがとうございました。