はじめに
今回は「トスカネロ」シリーズのバニラについて書いていきます。
前回に引き続き葉巻初心者向けの甘〜いシリーズですね。
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トスカネロってなによ?
『五本入りで1050円!』
トスカネロはイタリア産の葉巻です。
他の葉巻に比べやや硬めに巻かれてあり、枝のような見た目をしているんですね。
今回紹介するバニラ以外では
「アニス」「カフェ」「グラッパ」などの着香があり、
ノンフレーバーの葉巻もいくつかあります。
葉巻の分類は「ドライシガー」で、管理を気にする必要がないのも嬉しいところ。(ただし野ざらしすると香りが飛ぶので開けたら早めに吸うか保存すること)
「プレミアムシガー」と「ドライシガー」の違いはまた今度書かせていただきます。
味の方は・・・・・・
『前回のフィリーズの半分くらいのサイズ』
まず火付まえに嗅いでみると、単純なバニラ香だけではなく、
香水の様な、お香の様な、おちついた香りがします。
吸ってみるとその感覚は顕著になり、甘いながらも上品で、
口腔が優雅に浸されますね。
バニラ系の香水は秋から冬に基本的に使われますので、これからの季節にぴったりな着香といえます。
フィリーズと比べて葉自体の蜜感が薄いため、変にベタベタしないのもポイント。
甘いながらも全然しつこくなくコーヒー紅茶はもちろん、ココアなどの甘い飲み物にも合うのも嬉しいところ!
終わりに
今回は以上となります。
トスカネロバニラは着香葉巻の中で一番好きで、毎日吸っても飽きないほどです。
もし葉巻を吸ってみたいという方はこれから吸ってみてはいかがでしょうか?
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。