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はじめに
タバコレヴュー自体かなり久々ですね。
まあ色々と他の記事を書くため仕方なかったのでゆるして・・・
ワイルドカードのスペック
ワイルドカードとはパイプタバコを紙巻にしたことでおなじみのアークロイヤルシリーズです。
タール9㎜
ニコチン0.6㎜
と、これだけ見るといわゆるコンビニタバコと比べるとやや重ために感じますが、
着香していることもあり、過剰な重さはあまり感じません。
また、巻紙は茶色いですがリトルシガーではなく紙巻です。
前はソフトパックだったはずですが、今ではボックスタイプになってますね・・・
レビュー
開けた瞬間に上品で優しい甘さに包まれます。
もうそれだけで取れ高がでそうですがぜひ吸ってみましょう。
吸った感じはコーヒーというよりも、ややミルキーなカフェオレ感があります。(蜜は付いてません)
コーヒー牛乳・・・いや、コーヒーガムの方がピンときますね。
むせるほど濃ゆい着香ではなく、
ほどよい香ばしさで上品な香り付けに留まっているのも、パイプタバコ感があって非常に心憎い!
総評
味 8/10(カフェラテとコーヒーガムの間といった感じ)
香り 9/10(箱を開けた瞬間から魔法が始まる)
意外性 8/10(シェアタバコにおすすめ)
コーヒー度 8/10(ブラックコーヒーではない)
タール数的にあっさり感こそないものの、
ドッシリとして安定した喫味は午後のひとときにはぴったりなタバコと言えるのではないでしょうか?
メインのタバコというよりもサブとしてカバンに潜ませておき、リラックスしたいときに吸うのがおすすめです。
終わりに
今回は以上となります。
タバコの値上げによりなかなか試しに吸うという遊びがしづらくなってくるのではないでしょうか?
もし僕のブログに気になるタバコがあったなら、
まずはレヴュー記事を見てから買うというだけで幾分か節約になるかもしれません。
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。