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Shadowverse (シャドウバース) ウォーブレ難民のシャドバ入門講座 第二回「シャドバとウォーブレの違いってなに?」カード編

はじめに

今回は「シャドバとウォーブレのカードの違い」について書かせていただきます。

まあ同じ源流を持つDCGなので直観で判断できる要素が多いですね。

 

入門講座のベースページはこちら

www.seisyu-work.com

 

 シャドバにおけるユニット

シャドバではユニットのことをフォロワーと呼びます。 

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上図に示した通り、 ウォーブレにおけるパワーはシャドバ攻撃力、HPは体力、BITはレッドエーテルとなります。

ちなみにこのカードはプレミアムで特殊エフェクトがかけられており、ウォーブレのUS版に相当するものとなります。

 

 シャドバの用語をウォーブレに当てはめるとこうなるわけですね。

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 レアリティとブレイク時の利益

ガルミーユすこすこ

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ウォーブレではGC、SR、R、Cというレアリティでしたが、

シャドバではレジェンド、ゴールド、シルバー、ブロンズとなっています。

また、プロモカードに類するカードは存在しません。 

 

ちなみに当たり前といえば当たり前なのですが、

最高レアリティを出したとしてもBGMが変更されることはありません。

音ゲーじゃないですからね。

 

作成コストは以下の通りで、USはエーテルで作成できず、分解の場合は( )内の値段となります。

  • レジェンド:作成3500:分解1000(2500)
  • ゴールド:作成800:分解250(600)
  • シルバー:作成200:分解200(120)
  • ブロンズ:作成50:分解10(30)

 

ウォーブレと違い、カードが安い!ということもありますが、これから最たる違いがわかってきます。

 

構築の際のルール

メタロイヤルを組んだけどデッキ切れ勝ちというしょっぱい勝ちにしかならない

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ウォーブレもシャドバも同名カード最大3枚積みの40枚構成となっており、

そこは非常にとっつき易いかと思います。

 

しかし、ウォーブレとの最大の違いは、

最高レアリティのカードを三積みすることが可能という点です。(制限にされていなければ)

ウォーブレは1枚制だからこそ尖っているということもありますが、

要はB3ナミを三積みできたり、ペリドットを三積みしたりが可能というわけです。

 

最高レアリティに特別な縛りがないため、シャドバではウォーブレ以上にレジェンドありきの動きを要求されることが多く、

アグロでもない限りはレジェンドをかき集めることから始めなければいけないほどです。

 

アミュレットの存在

ウォーブレにはない概念

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シャドバにはアミュレット」という独自カード群が存在します。

アミュレットとは場に出すことによって

効果を常時発動させたり、

時間経過とともに破壊され場に影響を及ぼしたりします。

 

出す場合、フォロワー同様場を使うため、場を圧迫することも忘れてはいけません。

ウォーブレの場に出せる最大ユニットは7体ですが、

シャドバはフォロワーとアミュレットを含めた計5枚制限となるので注意しましょう。

 

上図の「二対の炎」のテキストにある「カウントダウン」に注目して見ましょう。

ちなみにラストワードとはログアウトのことです。(用語は次回以降まとめます)

 

カウントダウンとは基本的に自ターン開始時にカウンターを1減らし、0になったと同時に破壊される効果です。

 

つまりこのカードは2ターン後の自ターン開始時に自壊し、「ホーリーフレイムタイガー」が二体場に出るよ!

という意味なんですね。

 

では次のアミュレットを見てみましょう

 

いまだにきつい

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このカードには、先ほどのアミュレットにあった

「カウントダウン」 「ラストワード」といった文言が存在しません。

つまり、破壊されなければ常に場に存在するカードであると言えます。

 

効果は「自身のライフか、自分のユニットが回復するたび、相手ユニットに2ダメージ、いないなら相手ライフに2ダメージ」というもので、

つまり、特別なことがなければずっと居座り、回復ギミックがあればその都度2点飛ばす固定砲台となるわけですね。

 

 ちなみにアミュレットはフォロワーではないため戦闘で破壊することができず

対処方法がかなり限られているため壊れ性能だとかなりのヘイト対象となったりします。

 

終わりに

今回は以上となります。

あと数回くらい基礎的な記事を書いたあと、各リーダー(国)の特色について触れてい予定なので今しばらくご辛抱ください。

 

今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。