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はじめのはじめに
最近はウォーブレというカードゲームの記事ばかり書いていますが、本来は趣味や、自己啓発系を兼ねたブログを書こうとしていたのです。
なので今回は自分の趣味である”変わったタバコ”について紹介していきたいと思います。
不定期連載になるかと思われますがよろしくお願いします。
酒とタバコ
大人の嗜好品という共通項を持つ酒とタバコは切っても切り離せない関係にありますね。
切っても切れないのであるならば、くっつけて酒フレーバーのタバコなんてあっても良いのではないでしょうか?(かなり強引な誘導)
ボディショットってなんだ!?
そんなみなさまの需要に答えたのがリトルシガーである「ボディショット」シリーズです。
「エナジードリンク」
「サングリア」
「モヒート」
「ウイスキー」
「ラムコーク」
の五種類あり、今回はその中でも一際異彩を放つ「ウイスキー」について書いていきます。
待って、リトルシガーってなに?
コンビニでなどで普通に売っているタバコは紙で葉っぱを包んでいるので「紙巻タバコ」と分類されています。
それに対し「リトルシガー」は紙ではなく、タバコ葉由来のシートを紙巻のように包んでいるのものを指します。
リトルシガーにはフィルターこそありますが、紙巻と違いタール値などが存在せず、やや重めに感じてしまうかもしれません。
タール10mg以上のタバコを吸える方は問題なく吸えるとおもいますが、
低タール専門の方は喫味の濃さも相まってあまり美味しくかんじないかもしれませんのでご注意を。
というよりも、基本的シガー系は肺喫煙ではなく、口腔喫煙を推奨します。
口腔喫煙とは俗に言う「ふかし」といい口内と鼻でのみの吸い方で、やや蔑称に近いですが、タバコの味を知る上では有効な手段であるので試してみてはいかがでしょうか?
ボディショットウイスキー
ボディショットシリーズで唯一カクテルではないウイスキーフレーバー。
他ではちょっと見られないフレーバーなのではないでしょうか?
なざ今回これの紹介をしたのかと言うと、
このタバコ、香りが半端ないんです。
未開封のときからすでに香るほどの強烈な匂いで、開けた瞬間、
「あ、これ飲酒運転なるやつだ」
と思ってしまうほどアルコール感があるのです。
これほどの香りは他のたばこではちょっと味わえません。
念のために書いておきますが、アルコール感ある香りですが、本製品にはアルコールが含まれておりませんのでご安心ください。
問題の喫味の方ですが、ウイスキーの味はもちろんするのですが、
甘味料感がある蜜感とやや辛めが混濁する味であるため、そのまま吸うよりキチンと加湿した方が良いかもしれません。
知り合いに一本渡したのですが結果は ・・・
こんなんでした
口の中に味が残り続けてお茶でかき消そうにもなかなか消えないとクレームがきました。
言うなればホヤみたいな合わない人にはとことん合わないタバコであると言えます。
ボディショットウイスキー評価
意外性★★★★★
癖 ★★★★★
初心者向け☆☆☆☆☆
香り ★★★★★
かなり一芸特化感のあるタバコと言えます。
最初のインパクトが最強レベルなのですが、吸ってみると冷めてしまうあの感じ。
ネタとしては勧められますが、常喫するタイプではないでしょう。
終わりに
今回は以上となります。
最近変わり種のタバコの新発売がすくなくなってきましたね・・・
フレーバー系は電子タバコに移行しているのでしょうか?寂しい限りです。
こんな感じで不定期ながら記事にしていく予定なので、もしよろしければこれからもよろしくお願いします。
今回はお読みいただき、誠にありがとうございます。