新しく追加されるカシュウは明らかな「ワントラマグナ」メタにみえるけど、純正センチネルにいれるかな・・・メタはメタでしかないのかなーわからん。
はじめに
今回はマグナの基礎的な部分を書いていきたいと思います。
デッキ傾向などについては次回以降を予定しておりますのでご了承ください。
また、低レアリティカード紹介記事も書いているので、興味がございましたら下記リンクよりお読みいただければと思います。
マグナの基礎知識
学問について
マグナの学問は医学と化学で構成されています。
医学はAパックでは「医者」や手札枚数でメリットを得るカード、ユニット奪取などが多く含まれており、
Bパックでは3コストを支払うことで罠として設置できる「ワンダーズ」が主体です。
化学はAパックでは「科学者」や相手がウイルスを持っていることで強化されるカード、コピーするカードが多くあり、
Bパックでは自身の手札を捨てることでメリットを得るカードが主体です。(種族などの統一はありませんが、ユニットの場合感染とつくものが多いです)
両学問に共通している部分は、Aパックには
- ウイルスを相手に付与する
- ユニットのステータスを変更する
- ユニットの弱体化をする
- パワー2以下のカードに対してマウントをとる
カードが多いというところです。
また、ウイルスを運用するのであれば、「ウイルス」カードについても覚えておきましょう。
マグナのソウルバースト
HEAL(回復)
マグナのソウルバーストは回復する効果です。
『全味方キャラクター』という表記は他には出てこない表記なのでわかりづらいですが、簡単にいうと自身(ライフポイント)と味方ユニット全体という意味です。
つまり、『 ライフポイントと味方ユニット全体を回復する』効果ですね。
「レベル1」では3、「レベル2」では6と回復します。
「 レベル3」では10回復したうえ、「回復した自身+味方ユニットの数だけドロー」できます。※
※補足
この「回復した数だけドロー」というのは、ダメージを受けている状態で回復したもののみカウントするので、「ユニット+自身」分ドローできるという意味ではありませんので注意が必要です。(0回復したという処理ではないということです)
マグナのソウルバーストは、体力を回復することで延命することもできますし、盤面の疲弊したユニットを回復させることで盤面を取られづらくするという意味でも使えます。
はじめの内は「一度だけ使えるライフタンク」として考えてもOKです。
終わりに
今回は以上となります。
マグナはカードを組み合わせて戦う場面が多く、カードゲームしてる感のある国だなーと感じますね。
次回はデッキ傾向、運用について触れていきたいと思います。
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。