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メギド72ブログ ソロモン王との出会い② バティン(前編その2)「それ、言って良いんか?」

はじめに

テッド・チャンの短編集読んでる。

 

それが本当にあったかの様にリアルで精緻なんすけど、

リアルなだけに明確なオチというか

「ストンと来る落とし所」みたいなものが無くて

妙な読後感になってる気がする。

 

勿論それが悪いとかではないんだけど、

普通のSF短編として読むと

「あれ?これで終わりなん?」感はあるかも。

 

まあ単に自分が小説慣れしてないからか・・・

 

 

 

前編-前回の続き

ご同行願われたと・・・

 

しかし

「外から見たソロモン王一行」ってのも

新鮮で良いっすよね~

 

てかあれ?

そもそも「騎士団の依頼で幻獣を討伐して~」って

何章くらいの話なんだろ?

 

一章はまだ王都に行ってないし、

二章は襲撃でそんな暇なさそうだし、

三章は仲違いした後だしで・・・

 

でも三章クリア時点では赤い月の破壊、

見かけ上の世界救済は成ってる訳だしなぁ・・・

 

バティンの安全は半ば保証されてると・・・

 

てか「守る為に怪我をしたら」どういう反応するんだろ?

「下手なら守るな」とか?

 

メギドラルに喧嘩売るバカ・・・

 

その無謀極まりないバカが

今メギドラルに遠征に行ってんだよなぁ・・・

 

8魔星やら大罪同盟やら喧嘩売りつつ仲間にしてるし、

ほんとバカも重ね掛けしたら凄いことになるわ。

 

 

前編-モンモンサイド

戦うモンモン・・・

 

あくまでフォトンの認知の話であって

バティン自体視えてるって訳でもないのか?

 

医系は古き血筋が多いとは聞いたことあるけど、

全てが全てそうでもないだろうし・・・

 

異常な身体能力・・・

果たして彼らはメギドなのか、

それともヴァイクラチオン習得者なのか・・・

 

エクソダス計画って

ヴァイクラチオン学んだメギドに憑依すれば

完璧だったってことなんすかね?

 

まあそんなんお姉様が許さんか。

 

割とお漏らしするやん騎士団長・・・

 

追放メギドは通称でもあるけど一応蔑称でもあって、

身内の間では転生メギドとか言って・・・

 

まあ素となる赤子の体を奪う形で生まれる訳だから

ヴァイガルドのヴィータにとっては

「転生」ってワードもちょっとなぁ~感もあるか。

 

「転生」だと意図的、自発的だと捉えられそうだし、

「追放」なら事情柄仕方なく感あるし。

 

ソロモンの指輪・・・

これもまだ分からん部分が多いんよなぁ・・・

 

結局サタンさんがメギモン王を従えてんのも

未だによく分かってないし。

 

「彼の行動の全てがブフさんの為」ってんなら

ブフさんを召喚で元に戻す為なのかも知れんけど。

 

でも、「だったらさっさとやれば」感はあるか・・・

 

同じ追放メギドだって認識はしたけど、

バティン自体は元の力を取り戻したいとか

メギドラルに喧嘩売るバカに加わりたいとか

そういうことを考えたりするんすかね?

 

まあそんなバカがいっぱいいるから

それらを矯正する為に加わるとかなのか?

 

なにか思うところがあると・・・

 

メギドとカミングアウトして仲間になる系なのか

それとも召喚に偶然引っかかる系なのか・・・

 

でも後者はそんな暇もないだろうからなぁ~

 

かすり傷・・・

その程度かもしれないけど嫌な予感しかしねぇ・・・

 

戦いが終わった後ヤスリ掛けとかされない?

 

だからこの人怖いんだよ・・・

 

こんなクールでツンツンな彼女が

バレンタインイベでモンモンを手玉に取って・・・

 

毎年ああ言う感じなのかなぁと思ったら

意味わからんSMプレイやったり

チョコで滅茶苦茶な商売やったりで

ほんとフリーダムなんすよね・・・

 

まあそれも「メギドらしい」と言えばそうなんだけど。

 

 

まあボスは普通・・・

 

バティンに怪我の治療をさせる為に

嫌らしいダメージ蓄積型~とか

そういうのでも無いんすね?

 

前衛がこれ相手に掠り傷程度ってのも凄いけど。

 

 

終わりに

今回は以上となります。

 

出会いイベもそろそろ締め切りか・・・

まあ後は1.5話分だし、

間に合いはするんだろうけど・・・

 

もう少し早めにやってればなぁ・・・

 

 

今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。