はじめに
テッド・チャンの短編集読んでる。
それが本当にあったかの様にリアルで精緻なんすけど、
リアルなだけに明確なオチというか
「ストンと来る落とし所」みたいなものが無くて
妙な読後感になってる気がする。
勿論それが悪いとかではないんだけど、
普通のSF短編として読むと
「あれ?これで終わりなん?」感はあるかも。
まあ単に自分が小説慣れしてないからか・・・
前編-前回の続き
ご同行願われたと・・・
しかし
「外から見たソロモン王一行」ってのも
新鮮で良いっすよね~
てかあれ?
そもそも「騎士団の依頼で幻獣を討伐して~」って
何章くらいの話なんだろ?
一章はまだ王都に行ってないし、
二章は襲撃でそんな暇なさそうだし、
三章は仲違いした後だしで・・・
でも三章クリア時点では赤い月の破壊、
見かけ上の世界救済は成ってる訳だしなぁ・・・
バティンの安全は半ば保証されてると・・・
てか「守る為に怪我をしたら」どういう反応するんだろ?
「下手なら守るな」とか?
メギドラルに喧嘩売るバカ・・・
その無謀極まりないバカが
今メギドラルに遠征に行ってんだよなぁ・・・
8魔星やら大罪同盟やら喧嘩売りつつ仲間にしてるし、
ほんとバカも重ね掛けしたら凄いことになるわ。
前編-モンモンサイド
戦うモンモン・・・
あくまでフォトンの認知の話であって
バティン自体視えてるって訳でもないのか?
医系は古き血筋が多いとは聞いたことあるけど、
全てが全てそうでもないだろうし・・・
異常な身体能力・・・
果たして彼らはメギドなのか、
それともヴァイクラチオン習得者なのか・・・
エクソダス計画って
ヴァイクラチオン学んだメギドに憑依すれば
完璧だったってことなんすかね?
まあそんなんお姉様が許さんか。
割とお漏らしするやん騎士団長・・・
追放メギドは通称でもあるけど一応蔑称でもあって、
身内の間では転生メギドとか言って・・・
まあ素となる赤子の体を奪う形で生まれる訳だから
ヴァイガルドのヴィータにとっては
「転生」ってワードもちょっとなぁ~感もあるか。
「転生」だと意図的、自発的だと捉えられそうだし、
「追放」なら事情柄仕方なく感あるし。
ソロモンの指輪・・・
これもまだ分からん部分が多いんよなぁ・・・
結局サタンさんがメギモン王を従えてんのも
未だによく分かってないし。
「彼の行動の全てがブフさんの為」ってんなら
ブフさんを召喚で元に戻す為なのかも知れんけど。
でも、「だったらさっさとやれば」感はあるか・・・
同じ追放メギドだって認識はしたけど、
バティン自体は元の力を取り戻したいとか
メギドラルに喧嘩売るバカに加わりたいとか
そういうことを考えたりするんすかね?
まあそんなバカがいっぱいいるから
それらを矯正する為に加わるとかなのか?
なにか思うところがあると・・・
メギドとカミングアウトして仲間になる系なのか
それとも召喚に偶然引っかかる系なのか・・・
でも後者はそんな暇もないだろうからなぁ~
かすり傷・・・
その程度かもしれないけど嫌な予感しかしねぇ・・・
戦いが終わった後ヤスリ掛けとかされない?
だからこの人怖いんだよ・・・
こんなクールでツンツンな彼女が
バレンタインイベでモンモンを手玉に取って・・・
毎年ああ言う感じなのかなぁと思ったら
意味わからんSMプレイやったり
チョコで滅茶苦茶な商売やったりで
ほんとフリーダムなんすよね・・・
まあそれも「メギドらしい」と言えばそうなんだけど。
まあボスは普通・・・
バティンに怪我の治療をさせる為に
嫌らしいダメージ蓄積型~とか
そういうのでも無いんすね?
前衛がこれ相手に掠り傷程度ってのも凄いけど。
終わりに
今回は以上となります。
出会いイベもそろそろ締め切りか・・・
まあ後は1.5話分だし、
間に合いはするんだろうけど・・・
もう少し早めにやってればなぁ・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。