- はじめに
- 第一印象は最悪だった。
- 第二弾環境当初
- 奇跡のワンドリからの脱却のために再びウォーブレを手にする
- 九月のナーフで激変した環境
- 変わるB1パックと仮想通貨
- ブログも最初は適当だった
- ウォーブレの環境も地獄が多い
- 本当の最後に
はじめに
今回は約七ヶ月に渡りブログ投稿させていただいたウォーブレについての追悼、
偲ぶ記事を書かせていただきます。
単に個人の感想、経験による非常に狭く、薄い自分語りな内容となるので、ご了承ください。
あと結構ネガティブに語ってる部分が多いので、そこもご了承ください。
まあ、どうせ誰も読まないと思うので好き勝手書きます。
第一印象は最悪だった。
12/4に開始した。
もともとDCGのシャドバをやっていたのですが、エヴォルブ環境のビショップに飽き飽きして、
ポストDCGを探していたところ見つけたのがこのウォーブレです。
別に記者会見を見たわけでも、カードやBGM、ストーリーに惹かれたわけでもなく、シャドバの代替品として、目についただけでした。(正直シャドバのパクリや後追いと思っていたほどです)
もちろん、事前登録のページなどを見て、面白そうだと思いはしましたが、特になにもなかったのです。
いざやってみたらゲームの作りが浅く、マッチングこそすれバグだらけ、
カードも未調整の塊のような始末で少し遊んで速攻でログボ勢になったほどです。
ビルド戦なんかもフリーズして一時閉鎖する始末だし、
もうこのゲームは始まって既に終わったなと思ったものでした。
当時は後攻メモリ制もなく、ウイルスマグナやタオシンで一方的な展開をして勝つだけのゲームという印象。
正直な話、「耳で楽しむ」という触れ込みの癖に耳障りの悪い金切り加工ボイスにうんざりもしていたところです。
それでもアンストしないで寝かせていたのは、期待や希望をもっていたからでは決してなく、単に容量が余っていたし、貧乏性だったからです。
配布BOXで当たったアラディア。このカードが勿体無かったというのもあったかも
約二ヶ月のログインスパン。第二弾がでたという報を耳にしログイン
第二弾環境当初
第二弾環境が始動したとの報を受け久々にログインするも
新弾が60種というなんとも中途半端な仕上がりで驚いたものです。
少しビルドをやっても相変わらずのUIだし、
カード資産が停滞していたため全く楽しむことができませんでした。
当時はまだシャドバをやっていたということもありますが、
課金リソースを割くのは絶対に御免だと思ってしまいましたね。
ミッションの勝利数もなかなかシビアなうえ、シャドバほどのもらいもない。
話題性もないから誰もやっていない。
今思えば、良ゲーとは、「良ゲーであると認識できるステージ」に「自分」がいなければ決して発見できないものであると実感できますね。
時はまたも跳んで7/20、第三弾リリース告知が界隈を賑わせていましたね。
奇跡のワンドリからの脱却のために再びウォーブレを手にする
2017年の6月末、シャドバでは第五弾パックである「ワンダーランドドリームズ」が産声をあげ、界隈が地獄の底に沈んだことは記憶に新しいかと思います。
そのころシャドバの猛スピードで試合を終わらせる膨らみのなさに飽き飽きしていたところでした。
といっても第三弾ではドロシー、第四弾ではドラネクの蓋というう地獄だったのでその前から疲弊はしていたんですがね。
その頃ちょうど、ウォーブレの第3弾の告知が始まり、かなりの変化があったのではないかとログインした次第です。(バシュー先輩の動画から復帰しました)
当時は第二弾環境でしたが、再開してかなり面白く、UIこそアレでしたが、荒削りながらも楽しく戦うことができました。
ちなみに当時、仮想通貨の投資で月に◯十万を鼻をほじっていても手に入るニートと化していたこともあり、時間と金は潤沢にあったんですね。(当時はね。もうないよ・・・消えたよ)
そのお金もあって、第三弾はたしか5BOX以上はぶち込んだと思います。(友達に奢った分を含めるともっと・・・)
カード資産がかなり足りなかったのでここで一式揃えることにしたんですね。
資産が増えるとさらに面白くなり、もう虜ですね。
カードゲームがみえてくると、今度はBGMや背景に目がいくようになるんですよ。
「ウォーブレは視野が広がるほどその旨味や魅力が見えてくるゲームなんだ」と思ったわけです。
九月のナーフで激変した環境
A3環境は大きく分けるとテンポマグナとラピスの環境に分けられます。
九月のナーフ前とナーフ後です。
ラピス環境になってからはランクマで体感半分くらいはラピスに遭遇して、イナセツ轢かれるということが増えてきました。
シャドバから逃げてきたのにシャドバっぽい動きをされたのではたまったものではありません。
もちろんフリマにいくことで解決しそうですが、そういったのんびり勢を使ってミッション達成をするためにガチラピスがとんでくるので気が気でないですね。
しかし、大会のめねらさんのスーパームーブなど、楽しい要素はあったんですね。
まあガチで戦い詰めるのはもうたくさんなので友人とやったりするのが基本でした。
変わるB1パックと仮想通貨
B1発表放送は興奮の連続でした。
時は流れB1パックのプロモーション。
新しい戦略、新しい試み、新ストーリーどれをとっても興味が射爆しそうな告知で界隈を賑わせていましたね。
B1実装も2月となりあとは待つだけとなりました。
そんなおり起こったのが
コインチェック社は580億円分のNEMが盗まれたとして再発防止のために顧客の資産を一時ロックしたのです。
僕は当時、仮想通貨に完全依存して生活していたので当然やばいんですね。
下落するは資産が凍結するはでかなりパニックになっていました。(ちなみに解禁後の資産はほとんど燃えかすです。)
そのとき気が動転しまくって行き着いた結果が
ブロガーになって一儲けだ!
です。頭がおかしいですね。
ちょうど一番好きなウォーブレがB1になるとのことでウォーブレブロガーになることにしました。仮想通貨ブロガーにならない当たりほんと頭おかしい
ブログも最初は適当だった
正直な話黒歴史
正直書くことがいうほどなかったので最初はしょうもない誰でも知ってるコンボだったり、
これ実用性があるの?ってレベルの鼻くそだったり、とにかく間を持たせるためになんでも書いてました。
また、見出しの仕組みや目次なんかもわからないままのスタートでしたが、いつか読者が増えたらでいいかと適当にやってました。今でもHTMLを使いこなせていません。
構築済みデッキの記事やストーリー背景の記事を書いてから地味にリツイートやファボが増えてきて、三月辺りからはほぼ毎日書くようになりました。
無能でもとにかく数で押せばなんとかなるもんですね。
ウォーブレの環境も地獄が多い
正直にいうと、ウォーブレは適正環境である時期が非常に少ないゲームであると言えます。
ウォーオブタオシンズに始まり、訂正者テンポ、イナセツ、キアニー、ソドムにタマゴなど、ナーフがないと話にならないレベルで世紀末の様相であったことは否定できません。
しかし、シャドバと違いコンボの膨らみがあり、オバヒなどによる強引なすこすこコンボの完成が実現できるという嬉しさがあるんですよね。
また、村民が人員を絶やさないため意図して面白デッキでランクマを潜るという半分ボランティアなことをしてくれていたので話題にことかかないのも温かみを感じます。
正直かなり酷いことを言うと、
ウォーブレは村であったからこそ好きでいられた。
のではないでしょうか?
こういう言い方をするとかなり排他的で本当に村根性丸出しに思われますが、
鍋が大きすぎると端や中心にまで熱が通りづらくなるということです。
本当の最後に
非常に長々グダグダと書いてしまい申し訳ありません。
もっと語りたいことはあるんです。
もっとやりたいコンボもあるんです。
もっと書きたい記事もあったんです。
でも、もうおしまいです。
もちろん、ブログ自体はまだまだ続けていきますが、
きっと内容からしてウォーブレ村民がもう読みにくるということはないでしょう。
また、ウォーブレがリブートすることがあれば、またお会いできればと思います。
今回が最終回です
本当に本当に
ありがとうございました!!!!!!!