「変わったタバコを吸ってみよう」のベースページはこちら
はじめに
10月はじめにほぼ全てのタバコが値上げされ、喫煙者のお財布事情がなかなか厳しくなるのではないでしょうか？
中でも紙巻の値上げで殆どがワンコインで買えなくなるのも痛いところですね。
そこででてくるのが手巻きタバコです。
手巻きタバコも当然がごとく値上げされますが、
ほとんど紙巻の値上げ幅と同じため、量の多い手巻きシャグの方がお得ということになりますね。
値上げにより禁煙というのも勿論選択肢としてはいいのですが、
「手巻きという選択肢もある」ということも忘れずに。
手巻きのデメリット
しかし、その手巻きにもデメリットが存在します。
- 巻くのが面倒
- 吸いたいときにパッと吸えない
- そもそも巻くってどうやんの？
- フィルターと鞘紙などの消耗品があるから結局割高
などがありますね。
特にフィルター（必須ではない）と鞘紙（必須）も安くはありますが、きちんと買う必要がでてくるため非常に面倒な存在となりますね。
そこで出てくるのがメタルパイプです。
メタルパイプのメリット
四年間使ってますがいまだに目立った損傷はありません。
ここでは僕が使っているメタルパイプのご紹介をさせていただきます。
値段は約3600円くらいなので多少値こそ貼りますが、
紙巻とメタルパイプ+手巻きシャグ、試して数ヶ月でどちらのコスパが良いかがわかってくると思います。
吸うのは紙に巻くよりもずっと簡単でスムーズ！
詰めるだけで吸えるので手間いらずなんですね。
煙道も長めに設計されているのでクールスモーキングがしやすく、手軽に美味く吸うことができます。
タバコをただ詰めるだけで吸える！
また、パーツの着脱が非常に用意で、ネジ式の部分をひねるだけで取れるうえ、
３つのパーツのみで構成されているので失くす心配もあまりないのが長所といえますね。
ちょっとした裏技なのですが、火付きが悪いとき、
下部パーツを少し緩めて空気の流動整えると簡単に火がつくので、
もし購入された場合やってみてください。（開けすぎるのは厳禁！）
またパーツの着脱により掃除が非常にやりやすいのもポイント！
専用のモールをいちいち買わなくとも、
ティッシュをコヨリにしてアルコールを使えば十分に掃除ができます。
各パーツの取り外しが可能で掃除も楽々！
終わりに
今回は以上となります。
タバコの値上げにより手巻きに移行しようにも、その手間からあまり敷居をまたげずににいる人も多いかと思います。
その場合初期投資としてメタルパイプを用意すると、色々と世界が変わるのではないでしょうか？
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。
