3日ほど前、道を歩いていたら空き瓶をモロに踏んで大出血したのですが、今更チャリチャリとした異物感を覚え、癒合した部位をピンセットで強引にほじくったんです。
すると消しかすくらいの破片がぽろぽろと出てくるではありませんか。
放置していたらどうなっていたでしょうか。ゾッとしますね。
はじめに
今回はシェドのプロモについて書いていきたいと思います。
シェドのプロモには低コストカードが多く、使う機会も多いのではないでしょうか。
『慌てんぼうのミンティ』
キーワード効果3種のランダム付与
ログイン時、指定自ユニットにランダムで『クイック』『ガーディアン』『インパクト』の内一つを付与します。
2コス2/2と標準スタッツであるためログインが使えなかったとしても運用に足るカードと言えます。
また、3種のランダム付与はどれも優秀な効果といえ、インパクト以外はそのターン出したユニットに対してもメリットがあります。
ただし、攻撃権を持つユニットにはクイックが腐り、持たないカードにはインパクトは遅いので、基本的にはハズレが一つあるようなものなので注意。
相手のライフが少ないが、なかなか攻め込めないという場合、クイック付与に託すといった行動も可能なので、覚えておきましょう。
『恥ずかしがり屋のアイシャ』
2コス4/4は麒麟と並ぶスタッツだが・・・
このユニットは攻撃できません。
2コス4/4と麒麟に並ぶスタッツなのですが、このユニットは攻撃できません。
ではどうするのかというと、効果を無効にする必要があります。
シェドには効果を無効にする「強者の裁定」や「セイレーン」が存在しますので、それを使っていきます。
無効にする手続きが必要ということは、どういうことでしょうか。
要は2コスでありながらこのカードを攻撃参加させるために合計4コス以上かかってしまうわけです。
「セイレーン」は効果無効と相手のスペル禁止を両方できるけど3コス
「強者の裁定」は2コスだけどアイシャに使ったらそれまでのスペル
と一長一短です。
ただし、いくらコストがかかるとはいえ、「アイシャを出すターン」と「効果を無効にするターン」を分割できるため、案外苦になりません。
一度無効にすれば4/4として暴れられるため、相手の「ラッキー」や「シルヴィア」に対し有利交換ができたり、顔に殴って圧力をかけたりと色々と動けます。
相手もそれを危惧して取ってくることもあるため、攻撃できない状況でも数枚消費を強要できるという場合も生まれます。
もちろん、これらは都合の良い解釈という部分があり、盤面戦が激化する環境下で、1枚の強者より横並びをとる風潮になった場合、無視されることもあるため、置物になりがちです。
せっかく効果を無効にしてもその分のテンポロスで横に並ばれてしまってはシルヴィアでの押し込みもありきでそのまま負けになってしまう可能性もあるのです。
もし使うのであれば「環境が横並び」か「アイシャを運用するうえでのビジョン」を考えて採用しましょう。
『希望の小枝プルン』
さくらんぼのようせい
あかるく元気(げんき)で、みんなの人気者(にんきもの)。
ちょっぴりドジであわてんぼうなところも。
いつも元気(げんき)に「おはやっほー♪」
おたんじょうび:3がつ3か
しんちょう:どんぐり3こぶん
たいじゅう:さくらんぼ2こぶん
とくいなこと:きのぼり
しょうらいのゆめ:はっぱにのって、にんげんかいにいくこと
ひみつ:おかたづけが、にがて
すきなもの:オムライス、こえだメロンパン
チャームポイント:「こえだんご」ヘア(2つおだんご)
ログイン時、相手ユニットを指定したら-1コストのユニットに、
味方ユニットを指定したら+1コストのユニットにランダムに変化させるよ。
0コスとかの存在しないコスト帯だった場合、変化すらしないから気をつけてね!
相手に使うなら厄介な効果を持つユニットとかGC、バフの乗ったのに使うといいよ。
でも、-1コストするからといって8コスが7コス、7が6になっても不利に働くことが多いから気をつけてね。
相手に使うなら3コス以下とかの、変化先が弱めなカードが多いコスト帯にしよう!
1コスだからって「イム」とか「リトルブラザーズ」とかの強いユニットはもちろんいるけど、割合的にはそこまで当たらないから安心してね!
もし出てきたら、ランダム要素に頼った自分にも非はあるから犬に噛まれたものと割り切ろうね!
味方に使うなら、攻撃したあとのユニットとか、GCの多いコスト帯につかうといいよ!
継戦能力の高い「チャンドラ」とか「アンサリヴァン」とかの5コス帯は、返しターンに複数回プルンを撃ったりも容易だし、6コス自体有用なカードが多めだからオススメだよ!
終わりに
今回は以上となります。
少しふざけて書いた節があるので、読みにくいなどのご指摘が一定数ありましたらリライトを検討させていただきます。
当連載は「勝つにはどうしたらいいの?」シリーズとの平行連載を予定しておりますので、次回はそちらがある程度固まってからマグナ以降を書き進めいくのでご了承ください。
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。