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メギド72ブログ その635 死を招く邪本ギギガガス 4話-2(後編)「ポンコツはポンコツのままでいてくれぇ!?」

はじめに

ドメインパワーとかいうのを調べたら

数値が12でした・・・

 

12ってなんだよ・・・ってなると思いますが、

要は100点MAXで

そのサイトのドメインのレベルを算定しているわけですね。

 

簡単にいうと

ドメインのレベルが上がるほど

検索エンジンの上位になりやすい的なやつかな?

 

数値として出すことで

ドラクエのレベル感覚でサイトを育てていく・・・

たのしいなぁ・・・

 

 

 

後編-モンモンサイド

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ポンコツを追う一行・・・

 

援軍もこれで終わりなんだろうけど・・・

 

どうなるんだろ・・・

 

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召喚して口縫い付けて

メギドラルに捨てるのが穏便・・・

 

まあポンコツのやってることは裏切りだから

そもそもただでは済まされないからね・・・

 

てかそれでほんとに召喚されるとかは・・・

流石にないよね・・・?

 

 

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アムちゃん・・・

ポンコツのファンだったからなぁ・・・

 

しかしポンコツ・・・

悪役になりきれてないよな・・・

 

そういうのが一番辛いんだって・・・

 

ポンコツポンコツ書いてるけど

途中から全然ポンコツじゃないし・・・

 

ただ人間味溢れてるだけなんだよね・・・

 

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やはり夢見の者由来か・・・

 

夢見の者以外の本とか、

学術書とかそういう本になりそうだしなぁ・・・

 

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メギドラルの本には魂がないと・・・

 

「複製」が「魂をなくすもの」であるなら、

コピーしたところで

邪本の本来の力は発動しないとか・・・

 

ないかなぁ・・・?

 

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ヴァイガルドの本に触れて芸術カブレになったと・・・

 

本ってのは著者の想いや人生の集積なんだよね・・・

 

誇り高い魂とぶつかることと同義・・・

 

 

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名著と出会うために

ブックハンターという職業が適切だったと・・・

 

メギドラルと利害が一致している限りは

まあ騙し騙しやっていけただろうしな・・・

 

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そしてメアリーチェリーになったと・・・

 

一体どんな内容なのかな・・・

 

有名になったということは、

ヴィータを震わせる「魂」

が宿ってたということだし、

単なる模倣だけではないだろうけど・・・

 

 

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詩的ですね・・・

 

見たいときに見ることができるか・・・

 

アキナイのいう

本の大量生産と重なる部分があるなぁ・・・

 

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メアリーチェリー・・・

 

今検索したけどフランケンシュタインの原作者、

メアリーシェリーがでてきましたね・・・

 

しかし自分が死んでも本に魂を宿し続けるか・・・

 

純正メギドは子を成すという概念が希薄だから

「個としてを遺すことに意味を見出す」って

結構珍しいはずなんだよね・・・

 

文化の遺伝・・・ミームだよなぁ・・・

 

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うう・・・

 

そこまで話してくれても

まだ敵なのかな・・・

 

逃げられないということは

即ちその時点で死ぬことと見てもいいはずだし・・・

 

死んでも作品を遺したからそれでいいとか・・・?

 

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潜入メギドとして活動して、

一度投獄されてたんですね・・・

 

そこでサタナイルらと会ったと・・・

 

まあ出版はメギドラル的に

明らかに逸脱した行為だし、

そう疑われても不思議ではないわな・・・

 

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メギドラルのためか・・・

 

サタナイルもなんだかんだで

自身の生まれたメギドラルを愛してたし・・・

 

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「ここまで」・・・

どういうことだよ・・・

 

モンモン一行から逃げられるとも思えないし、

携帯フォトンで無理心中でもするつもり・・・?

 

モンモンらも最後まで

話を聞いてくれたんだから

助けを求めるとかできないんですか・・・?

 

 

終わりに

今回は以上となります。

 

もっと愉快なイベントになると思ってたけど・・・

急にこの落差はなんなんですかね・・・

 

まあポンコツ

最終的に丸くなるのかもしれないけど・・・

 

それがわかっててもこの先読みたくないな・・・

 

辛過ぎでしょ。

 

今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。