はじめに
ドメインパワーとかいうのを調べたら
数値が12でした・・・
12ってなんだよ・・・ってなると思いますが、
要は100点MAXで
そのサイトのドメインのレベルを算定しているわけですね。
簡単にいうと
ドメインのレベルが上がるほど
検索エンジンの上位になりやすい的なやつかな?
数値として出すことで
ドラクエのレベル感覚でサイトを育てていく・・・
たのしいなぁ・・・
後編-モンモンサイド
ポンコツを追う一行・・・
援軍もこれで終わりなんだろうけど・・・
どうなるんだろ・・・
召喚して口縫い付けて
メギドラルに捨てるのが穏便・・・
まあポンコツのやってることは裏切りだから
そもそもただでは済まされないからね・・・
てかそれでほんとに召喚されるとかは・・・
流石にないよね・・・?
アムちゃん・・・
ポンコツのファンだったからなぁ・・・
しかしポンコツ・・・
悪役になりきれてないよな・・・
そういうのが一番辛いんだって・・・
途中から全然ポンコツじゃないし・・・
ただ人間味溢れてるだけなんだよね・・・
やはり夢見の者由来か・・・
夢見の者以外の本とか、
学術書とかそういう本になりそうだしなぁ・・・
メギドラルの本には魂がないと・・・
「複製」が「魂をなくすもの」であるなら、
コピーしたところで
邪本の本来の力は発動しないとか・・・
ないかなぁ・・・?
ヴァイガルドの本に触れて芸術カブレになったと・・・
本ってのは著者の想いや人生の集積なんだよね・・・
誇り高い魂とぶつかることと同義・・・
名著と出会うために
ブックハンターという職業が適切だったと・・・
メギドラルと利害が一致している限りは
まあ騙し騙しやっていけただろうしな・・・
そしてメアリーチェリーになったと・・・
一体どんな内容なのかな・・・
有名になったということは、
ヴィータを震わせる「魂」
が宿ってたということだし、
単なる模倣だけではないだろうけど・・・
詩的ですね・・・
見たいときに見ることができるか・・・
アキナイのいう
本の大量生産と重なる部分があるなぁ・・・
メアリーチェリー・・・
今検索したけどフランケンシュタインの原作者、
メアリーシェリーがでてきましたね・・・
しかし自分が死んでも本に魂を宿し続けるか・・・
純正メギドは子を成すという概念が希薄だから
「個としてを遺すことに意味を見出す」って
結構珍しいはずなんだよね・・・
文化の遺伝・・・ミームだよなぁ・・・
うう・・・
そこまで話してくれても
まだ敵なのかな・・・
逃げられないということは
即ちその時点で死ぬことと見てもいいはずだし・・・
死んでも作品を遺したからそれでいいとか・・・?
潜入メギドとして活動して、
一度投獄されてたんですね・・・
そこでサタナイルらと会ったと・・・
まあ出版はメギドラル的に
明らかに逸脱した行為だし、
そう疑われても不思議ではないわな・・・
メギドラルのためか・・・
サタナイルもなんだかんだで
自身の生まれたメギドラルを愛してたし・・・
「ここまで」・・・
どういうことだよ・・・
モンモン一行から逃げられるとも思えないし、
携帯フォトンで無理心中でもするつもり・・・?
モンモンらも最後まで
話を聞いてくれたんだから
助けを求めるとかできないんですか・・・?
終わりに
今回は以上となります。
もっと愉快なイベントになると思ってたけど・・・
急にこの落差はなんなんですかね・・・
まあポンコツも
最終的に丸くなるのかもしれないけど・・・
それがわかっててもこの先読みたくないな・・・
辛過ぎでしょ。
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。