メギド72雑記その262 悪魔の勝負師と幻の酒 3-2（後編）「まさかバイオベース説が濃厚とは・・・」

はじめに

BOSSのクラフトティー飲んで見たけど、午後の紅茶無糖よりも渋みが強い感じですね・・・

「渋み」というかもはや「エグみにも似たなにか」ですが、

これがパイプタバコに合うんだよなぁ・・・

後編-イワンは死ぬことができなかったのだ

イワンは生きていた・・・

魁男塾ばりにしつこいですね・・・

素直によかったと思えないのも彼の人徳のなせる業・・・

まさかの適当に書いたバイオベース説が当たってるっぽいの草。

フォトンの無い荒野にあった木が「ある変化」を遂げて土地が豊かになったか・・・

つまり緑健農法の植物が、厳しい環境にさらされ枯れまいと根を太くし生きながらえるように、

生き物から生気を奪うよう発達したと・・・

だとすると琥珀の泉は死体の搾りかす・・・？

擬似フォトンかと思ってたけど、濃縮還元フォトンだったのか・・・？

情報よりも後々の禍根を考えて一思いに・・・

森の養分になったほうがまだためにもなりそうだし・・・

 助けちゃったか・・・

まあしゃーない・・・

まだ執念が尽きてない感じですね・・・

ほんと嫌な面しか見えないな・・・

やったぜ。

メフィストが一番読者の代弁者なんだよなぁ・・・

そうね、サイコな人は自分だけがよくて相手の冗談は一切受け付けないんだよね。

そしていつも他人のせいにばかりしてるの。

まあ水は唐辛子の成分を拡散させるから火に油感あるけどね・・・

酒を渡さないだけちょっと悪意があるか？

どんなことがあっても自分からは話さない・・・

まあ助けてくれとは言われてないけど、ほんと擁護できないな・・・

穏便に行くとつけ上がって調子に乗る。

過激に行くと逆上して文句を言う・・・

自白剤打った方が早い気がするな・・・

副作用の脳への後遺症もサイコにとってはプラスでしょ（過激派）

なにやらロマネに耳打ちをするカスピエル・・・

考えましたね・・・

男（敵）のためとなると反発される。

しかし「意中の相手のため」となると話しが違うわけですね・・・

出す情報は同じなのにね・・・

見事にハニトラにひっかかってますね・・・

頑固な人ほどフレームを外してやると簡単になびくものです。

悪魔だ・・・

バルバトスくんに戦闘力と狡猾さをつけたようなキャラですね・・・

目的はあくまでもロマネの守護ね・・・

そのために兵器持ち出すとかほんと怖いな・・・

不甲斐ないからと兵器をけしかけたり、ロマネをさらおうとするかね・・・

しかしなんで睡眠薬まで用意してたんだろ・・・

元からドス黒い精神のもちぬしなのか、それとも護身術の一環なのか・・・

まあ単純に神経質ゆえに常用してたのかもしれないけど・・・

第一印象だけでそこまで無茶苦茶やるのか・・・

逆になにか大きな理由を隠して欲しいぞ・・・

「お友達のままでいましょう」的なやつですね・・・

ロマネも結構あしらい方をわかってるなぁ・・・

でもイワンのことだから思い込みが激化して大変なことになりそうでもある・・・

オンリーイワンは武器商人から買った・・・

しかしイワンは富裕層なのね・・・

富裕層がなんでカジノでギャンブルを・・・？

富裕層ゆえの暇つぶしなのか、

それともドンペリからロマネを勝ち取ろうとしてとか・・・？

だとするとロマネをもっと前から知っていることになる？

ほんとにヴィータなのかな・・・？

兵器を売りさばいて戦いを助長させるメギドラルの戦争屋とか・・・？

まあ単純な金儲けならその兵器を使って金を強奪したり傭兵になるなりで良いからな・・・

それに戦争屋という側面も１富裕層であるイワンに売るというのも回収性が薄い・・・

単純に顧客の欲を満たすためなのかな・・・

購入者の人生が変わる様を見るのが至上の喜びとかいう変人かもしれないし・・・

単に欲望のまま暴走させるのが目的だとするとなぁ・・・

あれか、ヴィータ同士の連携を崩してハルマゲドンを起こしやすくするという

メギドラルおなじみの回りくどすぎるなにかか？

兵器ではあるけどデチューンはされていると・・・

なんだか迷子になってきたぞ・・・

うーん・・・重要なファクターには、よほどのことが無い限り

「たまたま」「運」なんてものが存在してはなりません。

つまり「イワンの持つ何か」に対して商人が反応したということです。

それはイワンの精神性だったり、将来的にモンモンと対峙する未来だったり・・・

デチューンされたのもそういった操縦ができるように改造した副作用的な感じなのかな・・・

まあ単純に力が強すぎて制御できないというのもありそうだけど・・・

どこまでも卑劣なイワン・・・

もう情報抜いたから今度こそ葬ろうぜ！

ああ、やはりそういう展開になってきたか・・・

ペンダントだと踏んではいたけど、

いざペンダントに目をつけられると「まさかミスリードか？」とか思ってしまう天邪鬼・・・

まだ確証もないのに大の大人が寄ってたかって・・・

ジズが笛を取られたときを思い出すから心が痛い・・・

と思ったけどイワンならなんでもいいや（無敵）

洞窟全体がゆれた・・・

なんだろ、蔦を切られて森が怒ったとか？

せっかく操縦桿とおぼしきものが紛失と・・・

まあこれで実質無力化できたけど、後で敵の手に渡りそうで怖いな・・・

鉄人28号的な、扱う人によって悪にも正義にもなるような・・・

ああ、購入者に委ねるってのはそういう意味合いか（今更）

終わりに

今回は以上となります。

とりあえず1日４記事・・・

ここまで圧縮すれば、あとは二日で３記事ペースくらいでいけそうかな・・・

しかしイレギュラーが発生しないようにきちんと書いていかないと・・・

うーん

今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。