はじめに
なんだかんだでノルマが嵩んできましたね・・・
まあいつものことだけど、三章攻略をいい加減視野に入れたいのでちょっと焦ってます・・・
キャラ成長とかも本格的にやっていきたいしなぁ・・・
後編-トーアサイド
この場で認めるわけにはいかないと王さま・・・
まあいくら王といえど独断で全てを決めてはいけないだろうしね・・・
それに結構なおおごとだし・・・
「屈する」か・・・
まあメンツの問題にもなるだろうし、一国の独立が他国に波及する懸念もあるわけです。
要は寄生獣の後藤の最期みたいな、独立を求めた引っ張り合いが起こるんですね。
一旦保留にして持ち帰るといったところでしょうか?
まあトーアから帰ってきて王が
「独立を認めてきたわ〜」
なんて土産話をしては国混乱しますからね・・・
トーアは武名で知れた国・・・
その功績によって特別に独立を認めたとすれば、
他の独立機運自体は免れるってことでしょうか・・・
しかし厳しい状況には変わりないな・・・
うーん・・・王の一存は覆らないか・・・
13話くらいで自分を「お飾り」とか言ってたのに随分と決定権があるんだな・・・
あのときのは、モンモンの力を抜くために使った優しい方便だったのかな・・・
ここ初めてか?力抜けよ・・・(優しい嘘)
そういやバックにハルマニア自体がいたんでしたね・・・
カマエルとガブリエルは派遣されたってだけっちゃだけか・・・
かなり挑戦的な発言ですね・・・
それだけ自信があるってことなんだけど・・・
武力とかね・・・
「ハルマがてめーらの美を理解できるか」ってのも挑発にも思えるな・・・
そして美の理解は求めておらず、ただ容認しろってのも売り言葉に買い言葉・・・
この人らこえーよ・・・
貴公の若さとは人としての若さもあるだろうけど、
文化圏としての、国としての未熟さってのにも言及してるような・・・
その場にいたら胃が痛くなりそう・・・
そして後にする王さまの一団・・・
ようやく・・・終わったか・・・
「絵の価値もわからぬ」ねぇ・・・
一番理解していないというか、道具として扱ってるやつなのに・・・
「美」は主観によるものなのか、数値に変換され評価されるものなのか・・・
もう「王」と呼ばれてるよ・・・
独立した気でいるんだろうな・・・
この自身は騎士団による軍事力なのか、それとも兵器による軍事力なのか・・・
言いたい放題言われた王さま・・・
しかし面倒なことになりましたね・・・
最近はヴィータ間の戦争もなかった・・・
まあメギドラルが侵攻してくる前はある程度には平和だったっぽいし、
今は今でメギドラルに追われてるからなぁ・・・
そういや六章ではハルマゲドン云々の周知って王都以外でもあるのかな・・・
2章だとあんまり知らないって感じだけど・・・
分割の統治となると頭が多い分意見も別れるしなぁ・・・
知らないうちに国の一つがメギドラル側を誘致したりとかありそうだし・・・
まあ単純に考えてここまでトーア公がここまで自信家なのは、
ハルマと戦争になった場合でも対応し得る戦力があるってことですからね・・・
やっぱクソメガネ号なのか・・・?
王は絵画を描いた画家がメギドであるというのを見抜いているってことなのかな・・・
メギドの絵だからカマエルは嫌悪したとか・・・
なんだか王を頼りなく思ってるカマエル・・・
はやくモンモンが合流しないとすれ違いになりそうだけど・・・どうなんだろ・・・
終わりに
今回は以上となります。
しっかしカマエルってなんか頼りないというか、
戦闘以外は門外漢感でてるんだよなぁ・・・
メギドとの諍いの大半がカマエル由来にも思えるし・・・
まあメインをやってけば彼の魅力的な一面とかも観れる・・・のかなぁ・・・?
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。