はじめに
今回は前回の続き4−2から追っていきます。
この辺りから各話ごとに長めのストーリーになっていくんですかね?
4-2
遺体を村まで運んだモンモン一行。
遺体は村長だったようです・・・
そしてこの女性が村長の娘であり、亡き村長の代理を勤めているらしい。
半分死にかけの村っぽいですね・・・
なぜかこの村には女子どもしかおらず、成人男性がいない・・・
水源のフォトンが枯渇し、男性らで自警団を結成したらしい。
なんでも、フォトンが枯渇したときに、地底からフォトンを汲み出すのだそう。
要は井戸水のような地下資源を引っ張ってくるんですね。
しかし、その村長含む自警団は全滅・・・
色々と詰んでいるわけです。
さらに、村長が亡き今、フォトンを組み上げる「儀式」をできる人はいない模様・・・
災厄に次ぐ最悪ってやつですね・・・
「兄貴がその儀式とやらをできるのではないか?」
モラクスくんひらめきます。
賢いなぁ・・・
ほんと賢い。
すき。
えらい。
「儀式は遂行する」
「幻獣も殲滅する」
「両方」やらなくちゃあならないってのが
「モンモン」のつらいとこだな
4-3
幻獣の占拠していた場所へたどり着いた一行。
モンモン寒くないんですかね?
キノコを前に急に狂い出すシャックス。
星輝子かな?
もうすこし大人感あるキャラかと思ったけど、特定の分野になると狂い出すキャラなんですかね?
なんかかわいく見えてきた
キノコが群生するほどの地下資源があるということ。
シャックスのキャラをたてつつきちんと本筋に戻すという高等テクですよこれは・・・!
一度儀式をすればしばらくは安泰っぽい。
要は問題解決できたらまた王都に向かえるということですね。
力を行使して「儀式」をするモンモン。
ただ、力を使っているだけなので「儀式感」薄いという苦言が・・・
ウェパルちゃんが踊れば解決じゃないかな?
そこでバルバトスくんが祝詞的なのをうたってくれます。
宴会番長的な便利さがありますね・・・
せっかくの祝詞をちゃかすモンモン。
せっかく歌ってくれたのにかわいそう
なんだか真面目なノリでもちゃかす余裕がある感じすき
無事に儀式を終え、辺りにはフォトンが溢れます。
フォトンが視えない人にでも、視覚的にフォトンを感じられるとのこと。
キノコも生えてきてご満悦シャックス。
モラクスくん=肉
ウェパルちゃん=魚介類
シャックス=キノコ
飯決めるのに難儀しそうですね・・・
フォトン問題も解決し、あとは幻獣退治!
フォトンに群がってきた幻獣を一網打尽という無駄のない作戦ですね・・・
終わりに
まだ続くんのでまた一旦区切りです。
ストーリーを追うと全然進めないという状況・・・
大丈夫かな・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。