- はじめに
- 低レアリティでも強いカード
- 『先駆の豚王』
- 『狡犬リベリー』
- 『機械鎌のデネブ』
- 『時空学者ペルシィ』
- 『堅殻戦機カニテツ』
- 『放浪熊僧クチノハ』
- 『豪菌種セルゲイト』
- 『ド級機鯨バスタンク』
- 『心喰い』
はじめに
今回は初心者向けに使える低レアリティカードについてまとめていきたいと思います。
- リセマラで欲しいGCがきたけどSRが圧倒的に足らない!
- シルヴィアは作れるけどラッキーまで首が回らない!
- とにかく低レアで最低限戦える程度には揃えたい!
と言う方に「低レアリティでも強いカード」を紹介していきます。
低レアリティでも強いカード
『先駆の豚王』
低コス界最強のユニット
攻撃時ソウルを消費することで攻撃ができる高スタッツデメリットアタッカーです。
2/2というスタッツは2コス標準相当で、序盤の盤面圧力を強めます。
ソウルがない場合攻撃できないというデメリットがあるため、先行1ターン目に出してもただの飾りとなりますが、無言の圧力となるので問題ありません。
後攻時初手からメモリを割らずに出せるため、序盤の動きを優位にできるのも強みです。
ただし、ソルバを使ってしまうと完全に腐ってしまうため注意
『狡犬リベリー』
リワード持ちかつ安定した1/3ユニット
リワードは攻撃によって相手ユニットを倒して、その後攻撃ユニットが生き残っている場合、リワードスペルが手札に加わるキーワード効果です。
いずれも1コススペルで
- ユニットの体力を1増やす
- ユニットの攻撃を1増やす
- ターン終了時までメモリを2増やす(実質+1)
という効果です。
1/3というスタッツは序盤一枚では取られづらく、継戦能力に優れます。
盤面処理に参加してリワードを得ることでその後の戦況を有利にしていけるため積極的に攻撃参加して行きましょう。
また、忘れがちですが4コスを消費することで1ドローができるため、手札が枯渇した後半の補給拠点としても使えます。
『機械鎌のデネブ』
非常に取りにくく一撃性能にも優れたユニット
1コス使うことで体力を攻撃力に1移すカードです。
3コスで1/5というのは序盤まず取られないスタッツで、相手は体力を削るのがせいぜいです。
起動をすることで2/4、3/3、4/2、5/1となるので盤面を取る場合丁度いい大きさにしましょう。もちろん顔にいっても強力です。
『時空学者ペルシィ』
高コスユニットをバウンスバウンス
4コスト支払うことで自身と他のユニットを手札に戻します。
ラッキースタッツでバニラとしても使えるので、カードが無いうちは3コスの穴埋め要員としても使えます。
起動の効果は単純に強力で、メモリが7のとき(場に残れば4消費のみ)相手の大型ユニットのバウンス千日手が実現します。
自分のユニットももちろん戻せるため、強力なログイン効果を持つカードを戻して再利用にも使えます。
『堅殻戦機カニテツ』
最大3体を巻き込めるMAP兵器
ソウルを1消費し、選択したユニットとその両隣に1ダメージを与えます。
たかが一ダメされど1ダメ。盤面戦で疲弊したユニットを破壊できたり、他のユニットが取りやすくできたりするため大変役立ちます。
2/4のガーディアンはウォーブレにおいて微妙(絶妙に)に取りづらく、スペル一枚でなかなかとられません。
なんか弱そうだけど使ったらわかるカードではないでしょうか。
『放浪熊僧クチノハ』
ユニット弱体化のプロフェッショナル
対象にしたユニットの体力を1にします。(他に獣がいた場合攻撃も)
自盤面にユニットがいた場合、そのまま処理できるため、大型ユニットがでても簡単に対処できます。
インパクト持ちの4/3とユニット自体あまり腐らないスタッツなのも魅力です。
敵に強ユニットが並び、こちらは盤面枯渇でさらに低コストの割り札がない場合には流石に腐りますが、その状況を作った時点で半ば負けみたいなものなのでノーカン。
『豪菌種セルゲイト』
弱体化も強化もできる楽しいユニット
指定したユニットの攻撃力を体力と同じ数値に変えます。
低体力のユニットに使えば弱体化し、高体力のユニットに使えば超強化できます。
スタッツも5/4とクチノハよりも大きく、生き残り易いといえます。
一応ウイルス持ちですが、文化学のウイルスはかなり使いづらい部類なのでほぼ飾りです。
『ド級機鯨バスタンク』
デカアァァァァァいッ!説明不要!!
ログイン時、対象にした味方ユニットに1/2のバフをかけます。(機械の場合ガーディアン付与)
盤面の蓋ができるうえバフをかけるため単純に強力なユニットです。
バスタンク除去に時間をかけてもらえれば、バフをかけたユニットで複数回攻撃できるのでゲームエンドが近づきます。
オーバーヒートでバスタンクを出した勝つということもあるので、覚えておきましょう。
『心喰い』
デカアァァァァァいッ!説明不要!!
お互いのソウルの数だけコスト減するカードです。
8/8というスタッツはこのゲームでは最高峰の強さです。
出したターンは何もできませんが相手に多大なストレスを与えることができます。
終盤でお互いソウルが溜まっていると強カードと一緒に出せるため凶悪なムーブとなります。
不利な時はただのバニラであることと、片方がソルバを切ってしまうとソウルが9以外のときにしか出せないという弱点があります。
終わりに
今回は以上となります。
僕もカード資産が足りないうちは、数合わせにシャンティを入れたり標準スタッツバニラを入れていました。
カード資産が少なく、下手にSR以上のカードを作れなかった思い出があります。
次回はラピスについて書く予定です。
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。