はじめに
なぜブルボンのホワイトトリュフは
こんなにも美味いのにコンビニで売ってないんだろうか・・・
てか真剣に美味しいのにコンビニに置いてないお菓子って多いよなぁ・・・
スッパムーチョが置いててカラムーチョばっか置いてるのはなんなんだ・・・
そんなに売れないのか?
後編-商館サイド
会話をするパエリとココ・・・
ココはまだ傭兵団に拘束されてないんですね・・・
てかアっくんに、
負けたら自分の元に来るように言ってたけど、
商館にいたら普通にバレるよね・・・?
まあアっくんが負ける時点で計画がご破算だから、
もう身の振りを気にしてはいられないってことなんだろうけど・・・
急にココを拘束するイポス・・・
なんかこういう構図を見ると色々と書きたいことでてくるけど、
流石になんどもBLとか書いてられないよね・・・
なにも知らないパエリ・・・
まあ知っていればもっと違う反応を示してただろうしなぁ・・・
ある種自身の審美眼を絶対としてきた無能・・・なのかな・・・
言い訳を封じるために共謀者を連れてくる・・・
古典的な探偵物によくあるパターンですね・・・
しかし看守といい、ココの共謀者も言い訳ができてないな・・・
パエリ商会の下っ端・・・
まあ大きな商会だろうし、
パエリも完全には把握してないだろうしなぁ・・・
見たことがあるってだけでもマシな方か・・・
看守に比べてマシっちゃマシな言い訳してますね・・・
「聖女伝説が街の人間を腐敗させた」と言ってもまあ・・・
納得自体はできる・・・
パエリも聖女を信奉するあまりに色々と鈍麻してたのかな・・・
自己解決(街の中での解決)ではなく外来に頼ったわけだし、
ココもその心理的な弱さを利用したともとれなくもない・・・
実績を重ねることのできた有能な人間だからこそ、
そういったえげつないことができるとも言える・・・
実力と倫理に相関はないとしても、
まあパエリらの前では純朴な青年だったろうしなぁ・・・
人によって対応を変える・・・
全ての顔を理解しているわけでもないと・・・
ペルソナってやつですね・・・
一面的に決めつけるから、
その一面のみを全てとするから人間はおかしい解釈をしてしまう・・・
いくら悪人でも、
パエリにとって間違いなく彼は善良な青年だった・・・
全ては偽りだったけど・・・
せめてもの温情として手荒にしないでやってくれと・・・
人間ってほんと不思議な生き物ですね・・・
ありがちといえばありがちな自白シーンかな?
それか全てブッチぎってなにかをしようというのか・・・
金目当てのクズではいけない・・・
クズ以外で動かせるのはアっくんくらいだったんですね・・・
まあ私欲を掻き立てる以外で同意してくれるヴィータなんて、
同じ目に遭ったやつくらいしかいないだろうし・・・
そのうちモンモン被害者の会とか作られそう。
連行しようとした矢先にアっくんが・・・
瀕死でもヴィータくらいなら簡単に殺せるか・・・
虎にウサギを殺せない道理はない・・・
終わりに
今回は以上となります。
次で5話か・・・
今日はもう無理として、
あと約6記事を二日で・・・
あれ、案外いつもよりも楽に感じるな・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。