はじめに
今日はわりかし暑さが落ち着いてますね・・・
ただそれはそれで自律神経がイカレテ体調不良とかいうね・・・
残り後二日・・・完走できるかな・・・
「託された思い」・・・
誰かに託されるの・・・?
前編-モンモンサイド
街が見えて来たっぽい・・・
まずは傭兵団と情報共有をか・・・
しかし傭兵団の推理、調査力が半端なかったですね・・・
わずかな推測からココが犯人であると断定できたとか・・・
まあモンモンサイドはイオドからココが犯人であると知らされただけで、
「モンモンらに恨みがある」とまでは知らないですからね・・・
まあそれが巡り巡ってこんなことになるとか思えないだろうし・・・
あえて噛み付かせることで
アっくんが吸血鬼であると超速理解させて、
さらに自身が敵であるということはマスキングしたと・・・
なにからなにまで用意周到であったということか・・・
演技だから血が出なかったか・・・
ココ、流石に血は流れてるのね。
うーん、まあモンモン側の持つ情報のみでは
現状の材料ではなにがなんだかわからないわな・・・
王都出身であり見殺しにされた過去があり、
酒席で泥酔した状態でようやく漏らすという秘匿性があった・・・
イポスらの調査がなければなにもわからないままだっただろうし・・・
幻獣の姿であるイオドは森に残ると・・・
まあ緊張状態の続く街でいきなり幻獣が来たとなったら
そりゃいらんパニックを生むからなぁ・・・
襲うでなくともアっくんがそれに乗じて攻め込んだり、
ココが「本当の敵は傭兵団である」と扇動する可能性もある・・・
モラクスくん・・・優しいなぁ・・・
でも・・・
「この子は優しいバケモノなんだ」
とか言っても信じてくれなさそうではある・・・
うーん・・・
街の混乱以外でも「いきたくない理由」があるようにも思える・・・
まあ「血を見たとき衝動的に幻獣に意識を支配される」
みたいだし、
街でなにかがあったら自身が加害者になる可能性もあるからな・・・
棺桶は廃棄されてめぐりめぐってこの街に行き着いたと・・・
資源のないメギドラルでそんな無駄なことやるのかな・・・
メギドラルに置くには危険すぎると判断されたのか、
それとも実験していた派閥が倒れて処分されたのか・・・
最悪ヴァイガルドに投棄することでハルマゲドンを起こそうとかいう
ジズスタイルなのか・・・
アっくんは人を殺してしまったと・・・
イオドもまあ・・・あの調子だと何人か殺してそうだし、
暴走して自我がないとき餌にしてそうなんだよな・・・
友達が、教育が悪いだけで、罪があるかは別であると・・・
案外マルコはそこらへん寛容なんですね・・・
まあ自身も魔物ハンターになる前は
追放メギドハンターとかしてたし、
「盲目が解ければ正方向に進める」
という確信があるからなのかな・・・
アっくんは凶暴なメギドではあるけど寂しがり屋だったと・・・
人格が破壊されて根幹だけが残った的な・・・?
仲間になったらなったでフラウロスあたりがパシリにしそうではある。
なんというか・・・イオド・・・死にそう・・・?
辞世の句的ななにかを感じるな・・・
しかし少し奇妙なのは
「なぜアっくんをそこまで気にかけてるか」
なんだよね・・・
メギドラルの倫理観的に
ヴィータを餌にするなんて、結構ありふれたというか、
どうでも良い部類になるだろうし、
古いメギドには「友達」という観点もまたないはず・・・
それに「敵同士」であったし・・・・
理由というか
「なぜそこまで案じているのか」がまだわからない・・・
幻獣に意識を乗っ取られつつあるということか・・・
「生きる目的」があったからこそ、
いままで行動し、生きながらえていた・・・
しかしそれも
「モンモンに託すことで生きる目的も薄れた」ということか・・・
「託された思い」・・・
そういうこと・・・?
イオドを召喚することで死なせずに済むと・・・
召喚すればヴィータ体に戻れるのかな・・・
しかし召喚は失敗する・・・
混ざることでイオドとは別のなにかになっている・・・
もうイオドではないなにか・・・
よくそれで自己を保てたよなぁ・・・
混ざっていてもイオドらしきなにかを感じると・・・
そこだけ抽出して召喚すればワンチャン・・・?
もう完全にイオドをイオド足らしめる
アイデンティティが存在しなくなったと・・・
もう救えないの・・・?
今月末のサバトとかで出ないんですか・・・?
そして完全に幻獣化するイオド・・・
でも今回のボスって四文字だったよね・・・?
ボス戦
そう・・・メギドラルが全部悪いんや・・・
ほんともう・・・
もうイオドではない別のなにかになった・・・
ゼーレン・・・魂・・・
魂に関するスキルと特性・・・
もうスペック云々ではなくただただ悲しいな・・・
終わりに
今回は以上となります。
最初の方はコミカル気味に書かれて好感度を高めておいて、
実際はものすごく重い運命を持っていた悲しいキャラであると・・・
悲しすぎるな・・・
おのれメギドラル・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。