はじめに
※本編以外の部分はイベ終了後に書いています。
自分の人生、ほんと映画って見てないな・・・
殊に映画館で見るってのは皆無に等しい・・・
長時間見る集中力がないし、
映画館特有の匂いが好きじゃないってのもあるんすけど、
なんかこう人生損してる感が否めないんすよね・・・
その内克服する為に行くかー。
最終話の舞台は贋金工房・・・
ようやくここまで来たか・・・
今回の報酬は再ガミジンだっけ?
カウンターの方も仲間にして日が浅いし、
イマイチどんな戦い方するのか分かんないんだよなぁ・・・
前編-アバラムくんサイド
少年二人・・・
ダラは贋金の件も工房を幻獣が霧を出して守ってる件も
色々と知ってるみたいだけど・・・
これはダラくんも逮捕かな・・・
最初から自分の意思で作ってるし、
それは今でも変わらないと・・・?
でもまあメルコムの依存度合とかを見るに
ほんとにそうなのかは怪しいところでもある・・・
単にかばってるだけってのもありそうだし・・・
贋金がバレた感じ・・・?
てか「怒った店主」とかじゃなくて
「怒りの店主」ってなんかかっこいいな・・・
ここでグレシャムが仲裁に入ると・・・
最初からダラを名指しで探してるって感じなのか、
それとも通りすがりで偶々善意でとか・・・?
まあこの男に善意なんてないんだろうけど・・・
ちらっとでもあったら
メルコムらにあんな切り方しないよね・・・?
ほんとに贋金じゃないのか・・・?
まあ最近になって急に鋳造技術が上がったらしいし、
そのお金自体は本物って感じなんすかね?
てかどうやって手に入れたお金なんだろ・・・
メルコムの上納金とか?
ダラが追われてると知っていたってことは
最初から用があったってことで・・・
てか最初テダイが勧誘したとかかと思ってたけど
グレシャム本人の仕事だったんすね・・・
グレシャムの館・・・?
もうこの時点で金持ちなんだ・・・
そしてダラくんの贋金に興味を持って、
そこから贋金鋳造も兼業してって感じ?
ああ、そういや金貸しがどうとか言ってたな・・・
単にモノを売る商売をするのではなく
金から金を産むことを考え付いたとか・・・
信頼という共同幻想から更なる仮想的価値を産むって
やっぱ金貸しって邪法だわ。
まあそれでも銀行の金融システムよかマシとかいう闇。
しかし金貸しとかよく開業できたよなぁ・・・
銀行と違って現ナマがないとできないってのに・・・
それはどうやって工面したのとか
そういう話は見せてくれないんすかね・・・
本物から型を取って、
鉛とバレない様に汚してくすませてか・・・
どんだけあの村の細工師は有能だったんだ・・・
有能だったけど商才と運がなくて
いつしかくたびれて思考能力や矜持すらもそぎ落とされてか・・・
偽物が本物になる為に必要なのはうんたらかんたら・・・
なんか知らんけどモンモンを思い出した・・・
持っていたのは不完全な決闘用の指輪で、
満足に召喚もできないモンモン・・・
てか結局「メギドラルのソロモン王」って誰よ?
ほんとにいるのかそいつ?
やっぱ敵味方奪い奪われの脳破壊合戦とかしちゃうの・・・?
「大変だソロモン!バラムがあっちのソロモンに取られた!」
「分かった!バラムを殺せばいいんだな!」
とかいう展開になったら興奮しちゃうよ・・・
ダラくん・・・
擦れてるからか考え方がシビアになってるんすね・・・
贋金鋳造の善悪とかそういう話ではなくて
「搾取するかされるかが問題」って辺りほんと悲しいよなぁ・・・
まあ善悪なんてのは
基本的に大人が根付かせる道徳心みたいなもんだし・・・
損得勘定は子供でも分かるからね・・・
ほんとグレシャムは人タラシよねぇ・・・
やっぱりホストクラブ開業とかの方が良かったのでは・・・?
いや、やっぱいいや。
シリアス過ぎると当たり前にキツイけど、
頭おかし過ぎるギャグシナリオはそれはそれでキツイ。
前編-回想終わり
チリアット・・・
良いパパだったんだけどなぁ・・・
モンモン達がいないいないしちゃったからね・・・
てかここで下手に共感しちゃったら
空気に飲まれて見逃しちゃったりしない・・・?
悪役のボス、部下のニッチ趣味受け入れがち・・・
そして唯一の理解者でありがち・・・
ピアノとか弾いてると
後ろからゆっくり拍手しながら近づくノリって
一体なんの創作が原典なんだろ・・・
そのお金って贋金とかじゃなく・・・?
まあ本物のお金かもしれないけど
悪事に手を染めて手に入れたお金なのは間違いないだろうし・・・
あと別にアバラムくんにメリットないんだよなぁ・・・
せめて「駄賃としてお菓子くらい買ってもいいぞ!」
とか言えばまだギリギリ・・・
えーと、モンモンが森の工房に行くってのも分かるし、
ダラくんまた工房に行くっぽいのは分かるんだけど、
「無くなっちゃったら」とか「弁償」ってのはなんなんすかね・・・?
そのお金でタクシーにでも乗るとか・・・?
特に見落としてるとか抜けがあるとかでもないはずだけど・・・
前編-モンモンサイド
館はもぬけの殻・・・
施錠しないのは時間が無かったというよりかは
もうここに戻らないってことなんだろうけど・・・
言ってしまえばステゴロの勝算はないと判断して、
逃げの一択に早々に絞ったって感じなんすよね・・・
証拠滅却すれば炉もまた涼しって訳か・・・
なにそれ?
とりあえず証拠になるものってのは
鋳型とか贋金とか子供とか・・・子供とか・・・
きちんと連れて行くならまだ良し。
しかし奴隷商人が尻尾切りするときの対処法って、
この前のおかーさんイベ辺りで言及されたばっかなんすよね・・・
まあ当然そうなるか・・・
このままダラが工房に帰ったら殺されちゃうってことで・・・
でも子供は純粋だから
連れてっても良いと思うんだけどなぁ・・・
終わりに
今回は以上となります。
本当は昨日アップする予定だったんすけど、
途中でキーボードが残念な感じになって
編集できなくなったんすよね・・・
原因は単純。
紅茶葉がキーの隙間に詰まりまくってた。
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。