はじめに
ようやく8話に到達!
やべー・・・ついにメギドラルきちゃったよ感。
こういう魔界染みたところって物語終盤にくるもんじゃないのかなぁ・・・?
は!つまりもう終盤!?
8-冒頭
ついに来たよメギドラル。
シャックスも大はしゃぎですね・・・
しばらくギャグテイストが薄かったので助かる。
追放されてから初めての帰還っちゅうことですね・・・
ブネ兄貴あんまり嬉しくなさそう。
ブネ兄貴ら終着点であるかというとそうではないみたいですね・・・
メギド体じゃないと修羅の国のようです。
まあ、そもそも帰ることが主目的だったら初めっからゲートを探したわけですし。
メギド体がどうこうの話ではなく、思考がこちら側とは違うとのこと。
主義主張の問題ってやつですね。
言い方を変えるとつまり、メギドラル側はヴァイガルドの侵略、果てはハルマゲドンの再開を願っているということですね。
そして、追放メギドである兄貴らは反戦、もしくは反体制側である・・・?
俺たちメギドを敵視しないとかモンモンはなに考えてんだとブネ兄貴。
あいかわらず優しいなぁ・・・
敵国と同じ人種であっても構わないよ的な感じでしょうか?
モンモンはある種のコスモポリタニズム的な懐の深さですね・・・
俺たちはともかく、メギドラル内ではヴァイガルドに敵対意識を持っている。といいたいわけですね。
なにからなにまで優しい兄貴ほんとすき
8-1
さすがフォトンを視れるだけあって資源の枯渇具合を実感していますね・・・
豊かさの名残・・・
世界が破滅した後に東京タワーだとか、高層ビルなどの建造物をみるような、そんな感覚かもしれません。
飯以外にもフォトンの摂取が必要・・・
いままでご飯呼ばわりしてましたが、なんだかまた別のエネルギー概念のようですね・・・
上位に搾取されて下層には行き渡りづらいと・・・
弱肉強食の資本主義だなぁ・・・
その内フォトンの貯蔵量がそのまま戦闘力になったり、フォトン銀行で中央集権制とかとりそう。
さらに共産フォトン主義の布教により世界が分離して、
フォトン資本主義は弱者救済として福祉を手厚くするのでした・・・
次世代に仮想フォトンがくるまでは読んだ。
指輪・・・現状追放メギドしか使役していませんが、そのうちメギド体まるまる使役したりできるんですかね・・・
女神転生みたいだぁ・・・
メギドとヴィータは仲がよかった。
しかし、二つの理由から仲が悪くなったとブネ兄貴
休戦協定でメギドがヴァイガルドから遠ざけられている・・・
追放令的な感じですかね?
ゲートで強引に領域を接合しないと入れないほどだからまあそうなんでしょう。
二つ目は現メギドラル政権が対立を決めているから・・・
まあ国交断絶となったり、国内で相手国のネガキャンとばしまくれば国民にも波及しますね。
特権階級・・・貴族っぽいのがいるそうな・・・
やばそう・・・
自由きままに暮らしている、しかしそれらを束ねる意思決定をするものも必要だそうな。
まあ「1984年」でいう「プロール」と「ビッグブラザー」の関係のようなものですね。
それを担うのが先の支配層。
単純に強いやつらっぽいですね・・・
たしかに今まで友好的なのに急に敵対関係になるってのもかなり強引な話ですね・・・
上位層がごっそり入れ替わった・・・ああ・・・そういう・・・
あんまり例をだすとあとが怖いのでここでは例は出せません(チキン)
様々な策謀により新政権が誕生したというわけですね。
「古き良き」という文から、ブネ兄貴の心情が伺えます。
これは追放メギドについてですね。
それに関しては6話時点で予想した通りかな?
追放メギドの中にも色々いて、ヴァイガルドに対して敵対意識を持つものもいるかもとのこと。
追放メギドだからとは言え安心はできないってことですね・・・
まあ、あまりにもヤバイやつだから追放されたからとか、
私利私欲に塗れて利己のために国家転覆を狙ってたやつとかが追放された可能性もあるんですよね・・・
まあ、どんなやつでも召喚さえすれば逆らえないから大丈夫とのこと。
常に心臓を握ってる感じなんですかね(金玉とか書こうとしたけど上品なブログなのでやめました)
ただの招集ではなく問答無用で呼び出されて、しかも断れない・・・
ソロモン王が弱みを握ったてのはそういうことなんですかね・・・?
かなり物騒なアイテムだったんですね・・・
まあこれからは指輪を使って上手く小ズルく戦って行けということなんでしょう。
終わりに
なんだか話がすごく前に進んだ気がしますね・・・
上位存在の示唆、フォトン資本主義・・・
鋏手が無事だったら結局支配者層にしか行き渡らなかったんでしょうね・・・
なんか知らんけどパワポケを思い出しました。
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。