はじめに
偶に昔のことを思い出すけど、だいぶ経過した今だと
それが本当にあったか分かんなくなるんすよね・・・
確かに「事実としてあったらしいもの」でも
共有する周りはまた違う印象を持ってたりとかするし・・・
失敗かと思ったら周りの目では成功だったとか、
成功かと思ったら周りにとっては禍根を残す事柄だったとか・・・
だから昔のことを突かれると弱いんすよねぇ・・・
前編-町にて
オタカラの発見と・・・
ゼフォンに頼んだってのはそれが芸術品に見えたからとか?
正直見えている情報だけでも
不穏の塊にしか思えないんだよなぁ・・・
自分で触りたくないからゼフォンを呼んだのか・・・
創作家の癖にそこんところを忌避するもんなのか?
漫画家とか蜘蛛の味見するらしいぞ?
肥大し過ぎた豚のデキモノ・・・?
鼻孔内の液でヌルヌルしてて、脂肪質でブヨブヨな触感で・・・
ルキフゲスの例えの中で一番イメージし易いまであるな。
他が壊滅的過ぎて相対的にだけど。
美術品でも芸術品でもないと・・・
まあ幻獣の卵とかそんなんなんだろうね・・・
で、そこから生まれたのが幼生幻獣ってことでしょ?
幻獣の卵か・・・
まあそりゃそうだよね。
これを見て「おかーさんが町の人を退避させようと思った~」
ってことはメギドラルでは「最優先駆除指定」とか
そんな感じの幻獣なんすかね?
去年の魂汚染のヤツといい、
最近の周年イベは碌な事が起こってないな・・・
産まれちゃったか・・・
生まれてから速攻で逃げ出すとか
結構元気な赤ちゃんなんすね・・・
おかーさんよかったやん。
謎の取り合わせ・・・
てかハーゲンティはいつ見ても悲惨な恰好してるな・・・
バラムがモンモンに給料の交渉しなきゃいけないのって
モラクスくんじゃなくてこっちの方なのでは・・・?
あ、やべー!お得意の「六章三節ネタ」でちゃったかぁ~
かー!でちゃったかぁ~!得意だもんなぁ~!
だからなんだよ。
光るものに集まる生物を捕食する為のキラキラか・・・
大人も勿論だけど、
小さい子とか余計に危険なやつっすね・・・
そういう好奇心とか善意とか、
人間の習性にあったモノで誘引するの怖くて苦手なんだよなぁ・・・
ちょっと違うけど漂流教室のペストの話とか・・・
ハーゲンティがヌメヌメの餌食に!?
うーん・・・なんだろ?
こう・・・可哀想にしか思えないこの感じ・・・
まあそれはともかくタナトスくんのとき同様、
食べるのではなく海に引きずり込むのが目的なのね?
勿論単に引きずり込んで弱らせてから食べるとか、
そういう手続きの順番が違うだけなのかも知れんけど・・・
こうも何度も言及してるってことは
恐らく手続きの順番ってだけでは無さそうですね・・・
じゃあ「海に入れる目的が別にある」ってこと?
今ある情報からだとちょっと分からんかな・・・
それにオタカラを見つけて奴隷は解放されたってのも
これだと余計に分かんなくなってるし・・・
「死は解放」とかそういう話でもないと願いたいけど・・・
卵がたくさん漂流・・・?
まあ相当ヤバい状況ってことだよなぁ・・・
おかーさんは「それら全てを見越して行動」していたと?
ならやっぱ幻獣の習性を知ってたってことになるか・・・
下手すると「メギドラルの海が枯れた真の原因」がこれとか?
でもそこまで話が大きくなると
流石に「イベでやれる範囲」かは分からんよなぁ・・・
終わりに
今回は以上となります。
相変わらず長いけど、
とりあえず次でなんとか前編終わりか・・・?
今日までに後編終わらせてぇよ・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。