メギド72ブログ その1493 デカラビア、最後の咆哮 2話-2（後編） 「グラボスくん・・・熱いな・・・」

はじめに

「ア」で始まるメギド大体ヤベーヤツとか書いたけど・・・

「ア」ンドレアルフスとか

「ア」ガリ姉貴とかいましたね・・・

とか書いてる内に丁度タイムリーにコメントをいただきました。

アンドレアルフスにマリウス、

あとアリトンにアルマロス・・・

なんだかんだでアが付くメギドって多いんだなって・・・

アルフスとマリウスはまあ常人レベルで、

アリトンはライトアマゼロト感・・・

アガリ姉貴もトップクラスで良識派だし、

アルマロスはなんだかんだでいい人だったよなぁ・・・

よし！「ア」のヤバさは薄まったな！

・・・相対的にね？

モヒートさん、

コメントありがとうございます！

後編-商会サイド

商会の部下二人か・・・

まあカンセの言うことも一理あるというか、

下っ端から見たらそんなもんかもなぁ・・・

殊にこの二人は目的の同志とか主への忠誠とか

そういうとこでは密接でもないだろうし・・・

全て分かっててペーパー結んでるんだったら

雇用主はそういったことありきで考えろってことよな・・・

やっぱカンセの考えは分かるなぁ・・・

下っ端なんざケツ持ちいねーとやってらんねーし・・・

「レジ違算は罰金として徴収するから」

とか言われたら怖くてバイトできないやん？

特にカンセは被害に遭ったとかでもなく、

セリエと似たようなスタンスであると・・・

まあ美味しい仕事だから付いて行ってるとか

そんなんなんですかね・・・？

割の良いバイト見つけたし、

ちょうど自分も資格もってるし〜的な・・・

いや、そんな適当人間がそもそも

機密だらけの、むしろ機密しかない商会にアクセスできるのかな・・・

あ・・・（察し）

なんかちょっと不穏なこと言いそう・・・

つまり「金銭以外の目的」というか、

「精神的充足のため」に動いてるってことだよな・・・

不純物は無くした方がいいか・・・

意外にもレイシストというか、

民族主義的な部分があるんですかね・・・

まあモンモンもまた不純物か・・・

メギドの窓口になってるってのもあるけど、

アルスノヴァは人造血統だしな・・・

いや、カンゼは別にアルスノヴァの言及こそしてないけど、

そっちも不純物だと認定したら

フルカネリも不純物になっちゃわないですかね・・・

なんにせよデカラビアのことも良くは思ってないか・・・

まあ当然追放メギドも不純物か・・・

てか思想は過激ではあるけど深くは考えてない。

可能であれば良し、

不可能であるならそれはそれで良い・・・

結構現実主義者なんやなって・・・

不穏な要素が出たら逃げるか・・・

戦うでもなく作戦を軌道修正するでもなく

逃げる一択って感じなんですかね・・・

まあそこら辺セリエもまた

理想主義ではなく現実主義ということか・・・

まあ駆け落ちではないにしても

結構良いコンビには見えるなぁ・・・

できればアマゼロトが来る前に逃げて・・・

あれは本当に人間じゃないから・・・

人間じゃないというか人間性がないというか・・・

後編-どこここ

囚われのリーゼント・・・

デカちゃんの方も頑なに強制力使わないけど、

やっぱ使うともう協力関係になれないからとか？

それかなんだかんだで良心はあるってことなのかな・・・

まあ良心が無きゃそもそも

世界を救済する計画なんてせんだろうけど・・・

グラボスくん・・・面倒な男・・・

まあ口説くってんなら

「なんとなく」とか「偶然そこにいた」とかじゃなくて、

明確な理由でもデタラメな嘘でもいいから欲しいよな・・・

最悪「運命を感じた」とかでも揺らぎそうだし・・・

今ならギリ間に合う・・・間に合うもんなの？

まあ「相手を思い留めさせる交渉」なのかもしれないけど、

グラボスくんのことだからなぁ・・・

計画はポシャる。ソースは勘。

今まで細かいこと考えてねーからダメだったし、

勘に頼ったからダメだったんじゃないですかね・・・

デカラビア・・・

なんかダークヒーローというか、

本来主人公になれるポジだったんだけど、

「明確な1ピースが足りなかった敵役」みたいだな・・・

例えば「ヒロインがいなかった」とかそういうね・・・

てか「メギドのヒロイン」って誰だよ・・・

おかしい。

二年間メギドをやってて六章まで進んだのに、

匂わせ程度で明確なヒロインが感じられない・・・

正直一番ヒロインしてるのバラムくんだもんなぁ・・・

デカラビアが感情に任せて暴力を・・・！？

要は相当ロジハラが効いてるってことですね・・・

理論派と直感派がレスバしたら、

そりゃ最終的に暴力しかなくなるか・・・

「遊戯王とデュエマどっちが強い？」みたいなもん。

答えは「暴力による解決」や。

殴り合いは男の子の特権！

拳を交えて初めてわかる本気度・・・！

まあ外から見たら鎖に繋がれた男ボコってるだけなんだろうけど。

そうか・・・

ガンコナーはヴィータ体が共通の共有フォーマットとか

そういうこと言ってたけど、

根っこの部分では違和が無くもなかったのかな・・・

それが追放されることで共通の根っこになることで

初めて真の共有部分が生まれると・・・

なんだかんだでグラボスくん、

結構しゃべれるんですね・・・

同じヴィータと言った後で

「メギドらしくて良い」か・・・

グラボスくん・・・

やたら捕まったり痴漢冤罪のイメージしかないけど、

今回の件でだいぶ株が上がりましたね・・・

悪くないのか・・・（呆れ）

なんだかんだで地味に和解してるというか、

強制力使われるとはいえ落とし所ついた感じですね・・・

まあ悪かねーかもだけど良くはないな。

終わりに

今回は以上となります。

1日三記事いけたか・・・

でもまだ負債が残ってるし、

まだ二話なんだよなぁ・・・

遠い先を見ると心が死ぬから

今は目の前だけに注視しよ・・・

今回もお読みいただき誠にありがとうございました。