はじめに
とうとう朝が来たか・・・
まあやっていくしかないわなぁ・・・
後編-森にて
肩で息してるっぽい長・・・
単に囮役で疲れたのか、
それとも手負いなのか・・・
アガレスはアガレスで大分限界くさいですね・・・
長が犠牲になるのは、
まあ自発的だからしかたないとして、
アガレスが犠牲になるってのは
「長に同意したから」なんだよね・・・?
それもまた運命か・・・?
お互い傷だらけといったところか・・・
アガレス、26じゃなくて
実は長命者で、昔に長となんかあったんじゃない?
って勘ぐりたくなるほど献身的だよなぁ・・・
まあどっちにしろ26には見えない・・・
「村の滅び」と「長の死」か・・・
どちらも解釈次第で覆りそうな言葉だけど・・・
長、死ぬのがわかっててあえて囮になって
村人を遠ざけたのか・・・
遣いに殺されようとした人なのに、
最期はみんなを守るために・・・
予言の有効活用ですね・・・
どちらも招かれざる客によって引き起こされるか・・・
まあ滅びるといっても色んな形があるからな・・・
「滅びからは逃れられない」
しかし「最善の滅びの解釈」はあるわけで・・・
世界大戦が起きるのは運命だから、
被害を最小限にとどめた八百長の戦争をする。
パワポケにもそんな作戦があったな・・・
メギド72はパワポケ72だった・・・?
死を悟るアガレス・・・
アガレスが死ぬ予言は流石にないよね・・・?
でも4話で再召喚しなさそうだから(仲間にならないし)
なにがあるかはわからないんだよね・・・
プレイヤー的に、
アガレスが再召喚される未来は予言されている。
しかしそれが、
「どのような結果でどの様な解釈をもって為されるか」
なんだよなぁ・・・
ジズイベも
「最悪な形で仲間になるかも」
とか思ったし・・・
アガレスは死ぬことはないか・・・
個々人の死まで見れるとか予言は本物みたいですね・・・
今回のイベ完走できるかも教えて欲しい・・・
まあできるとか言われたら即効寝るけどね・・・
長は、この村の祖先は間違っていたのかか・・・
でも正しいか正しくないかなんて誰が判定して、
誰が裁くってんだろうな・・・
正しく生きても死ぬときは死ぬだろうし、
たしかに理屈ではおかしい部分もあるけど、
「次にバトンを渡す」という目的は達成されているわけで・・・
「炎と踊る者」・・・パイロダンサー?
死は必ずやってくるし、
普通に生きていても外因が常に殺そうとしてくる・・・
喉元過ぎれば全て同じか・・・
そういった全てを包摂した上位概念なんですね・・・
空観・・・悟ってるなぁ・・・
生きるって、運命ってなんだよ・・・(哲学)
ほんとアガレスにしか回せないイベだよな今回・・・
これは再召喚フラグなのか、
それとも単なる召喚なのか・・・
どちらにせよ
召喚されたら長を置いていかねばならない・・・
死ぬ運命だとしたら仮にバルバトスが治しても、
更なる運命のギミックで長を殺そうとするし・・・
ここで死ぬのが一番無害といえばそうなんだろうけど・・・
長として死を迎え、
新たな人として生き直すってのはダメですか・・・?
同じ祖を持つ民・・・遠戚なんですね・・・
だから二つ名を持っていたと・・・
なんか悲恋の結末を見てる感覚ですね・・・
長、覚悟をしていてもやっぱり寂しいか・・・
死ってのは難しいよねほんと・・・
なんかベリトくんイベを思い出すな・・・
いつかまた会う・・・
それがいつなのか、どんな形かはわからないけど、
なにかの折で、なにかの縁で引き合うといいな・・・
そして召喚されるアガレス・・・
静寂だけが残った感・・・
終わりに
今回は以上となります。
なんというか今回ほんとシナリオ圧がすごいですね・・・
特に3話以降、毎回大きな変化が現れる・・・
これは完走するしかないなぁ!?
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。