メギド72ブログ その942 カカオの森の黒い犬 4話-3（後編）「痛みの理由か・・・」

はじめに

よし・・・

まだ射程圏内・・・

ギリギリいける・・・

インターバルに入ったら四章終わらせて、

溜めてたメギスト見るんだ・・・

モラクスくん優先だけど、

ニスロクとかその他諸々も見たい・・・

すっかり忘れてた・・・

ストラスが仲間に！！！！！

無料分引いたら来た・・・

前編で書こうと思ってたんですが、

引いたの朝方だからすっかり忘れてましたね・・・

一通り見たけど

スキルでスキルを呼ぶ永久機関なんですね・・・

まあ確率は「ツノドリル」レベルだから、

そこまで狙ってはできない感じかな？

でもバーストのトルーパーはほんと数少ないし、

一応の火力勢だから今後運用していきそう！

突風要員はジズが一番お手軽だから

そっちではあんまり使わないかな？

後編-モンモンサイド

ヌシを倒した一行・・・

ヌシを倒すことで生態系が崩れて

他の厄介な幻獣とか来たりしないかな・・・

今までは洞窟だけだったけど

そうなると外も面倒なことになりそう・・・

まあ本筋と関係ないから大丈夫か！

ザガンの治療をするバティン・・・

「・・・ね！」

って部分でメチャクチャ力入れてそう・・・

てかあれだ、

ジョルノの治療を受けるミスタだこれ。

ほんと五部ってアレだよなぁ・・・

そっち方面ご満悦というか・・・

治療できても暫く痛そう・・・

でもその痛みが後に引っ張って、

戦闘に支障きたしたりしないのかな・・・

それでまた傷を負って無限ループ的な・・・

うーんそうか、

バティンの治療が嫌で隠すメギドとかも出てくるか・・・

しかしそうなると

あんまり良い方向にならないような気もするな・・・

バティンもそれが狙いってこともないだろうに・・・

いや・・・わからないか。

まあ医師と看護師の違いとか、

小さいときわかんなかったしなぁ・・・

ヒゲが生えて偉そうなのが医者、

それ以外は助手的な・・・

その人もいずれ医者に出世するんだろうなぁとか、

そんな程度の認識でしたね・・・

なんか寿司屋とかの「徒弟制度」みたいなイメージ。

医者が好きかぁ・・・

痛いからそれだけで嫌とか、

そんなんじゃないんですね・・・

てかバティン姉貴嫌そう・・・？

子供が苦手とかそんなんじゃなく・・・？

これからはバティンとは一緒にするなか・・・

そうやってどんどん孤立して来たりとかしないのかな・・・

バティン姉貴は孤立を望んでるの？

でも他に医療系のメギドとかいるわけだし、

単純に出番が少なくなるだけのような・・・

あんまり仕事したくないとか、

そういった怠け癖とかあるようにも見えないけど・・・

腕はいいけど痛さが問題・・・

激痛注射とか持ってたくらいだし、

あえて痛くする成分配合してるとか

そんなんじゃないよね・・・？

バティン姉貴に打診するモンモン・・・

しかしバティン姉貴もそれくらい

とっくに認知はしてるんだろうけどなぁ・・・

知っているうえで、

あえて痛くしているというか・・・

料理は上手だけど激辛料理しか作らないニスロク的な・・・

「嫌なら怪我をするな」か・・・

かなり無茶振りだけど、

そこに「痛みの理由」がありそうですね・・・

「私＝バティン姉貴＝治療者」

そのものが不必要と考えると、

まあなんとなくわかって来たな・・・

そもそも医者や通訳や弁護士は、

いないに越したことがないんですよね。

皆が健康であれば医者はいらないし、

皆が同じ言語であれば通訳もいらない。

諍いがなかれば弁護士もいらないし、

そういったもんで食べていくんだからね・・・

それに医者がいるから無茶をするってこともある・・・

ドラゴンボールあるから大丈夫！

みたいなもんだからなぁ・・・

余計なことを言ったか・・・

というよりも

「バティン姉貴をあんまり見てなかった」

からこそ出た疑問って感じなのかもなぁ・・・

後編-回想

メギド時代のバティン姉貴・・・

昔から治療班だったんですね・・・

治療したのにまた治療か・・・

これが「痛みの理由」になりうるんですかね・・・？

うーんそうか・・・

ヴィータの今と違って、メギド時代のバティン姉貴は

回復してくれとせがまれまくってたのか・・・

医者がいるから無謀になりすぎてしまう。

医者がいるから頼りきってしまう・・・

バティン姉貴が自身をいらないって言ったのは、

そういった背景があったからなんですね・・・

もっとやばそうな人たちもいる・・・

助けられなかったメギドも大勢いるんだろうな・・・

バティン姉貴がいるからと

無謀に出すぎて死んだメギドも・・・

後編-回想終わり

そんな過去があったんですね・・・

治しても治しても結局は死ぬまで戦う・・・

だったら治した意味ってなんなんだろうなぁ・・・

もちろん戦地での時間稼ぎとして

十分に役立ったのかもしれないけど・・・

てか転生してからも医療の場に出たのはなんでだろ・・・

「医者」じゃなくて「看護師」

ってのはそういうことなのかな・・・

ものすごいドSですね・・・

これは転生してからの性格なの・・・？

ちょっと嗜虐的ヤンデレ感あってすき。

なんか上手いオチがつきましたね・・・

まだこの問題が氷解したわけでもなさそうだけど・・・

でもスコルくん同様、

バティン姉貴も変えられないのかな・・・

でもスコルくんの「カワイイ」観が

メギドの個であるなら変えられないかもだけど、

バティン姉貴の「痛みに対しての執着」観は

どちらかというと人生観なのかも・・・

まあ仮にそうだとしても、

大切な主義主張だしなぁ・・・

うーん難しい・・・

終わりに

今回は以上となります。

4話・・・終わった・・・

あとは5話・・・

多分黒犬くんとの決戦ですね・・・

てか後編って1話だけって聞いたけど、

1-1の前後編で終わるとかなのかな・・・

1-3まであったら

流石にお手上げ侍ですね・・・

今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。