はじめに
映画70本目・・・
直近で見た中だと
「アルファヴィル」って映画がすごかったかな？
60年代の映画なのに
AIに支配された世界を描いてたし、
かなり変化球を入れてて面白かった・・・
その近未来世界でも
聖書を心の拠り所にしてるんだけど
その聖書とは実は辞書のことで、
AI判断で次々と不適切な言葉や概念が削られ
支配するに都合の良い言葉や思想が常にアプデで追加されて
それ故に人々は辞書なしでは不安で生きられないんすよ。
造反者の判別の為にジョークを言うってのもクレバーだった。
削除された言葉や概念で語られるので
一般的な人間では最早理解不能って理屈なんすよね。
あと「雨に唄えば」も
サイレントからトーキー（有声映画）への過渡期の話で、
これまた面白くて・・・
メギドブログが滞ってたのって
映画が面白すぎたのが原因なんだよなぁ・・・
雑魚敵の割に体力高めな気もするけど、
奥義で自傷含むからなんすかね？
覚醒の感電+味方全体回復ってのも
なんか珍しい部類だな・・・
後編-モンモンサイド
こっちはジットタエル・・・
なんか辛抱強そうなのは分かるけど
戦闘能力に関係してるとかはないんかな？
コロスエルは即死とか
ヨリソエルは回復とか・・・
まあ交戦するときは機体に乗ってだろうし、
生身でも無い限りは個体差とかそう無い感じ？
回答を保留する場合は
アジトを含むメギド72に即時攻撃・・・
何機かハルマがいるっぽいし、
今度は逃げられ無さそうっすよね・・・
大人しく投降するしかないけど、
それだとメギドラルが救済されないし、
モンモンのスタンスともズレるし・・・
だからと言ってなぁ・・・
まあ拒絶区画での攻撃のときは
アジトに被害が及んでないっすもんね・・・
強い者の言ったもの勝ちになっちゃったら
ほんとどうしようもないもんなぁ・・・
ハルマは交渉下手というか交渉を知らない・・・？
まあ交渉ってのは基本的に
ある程度イーブンな存在がやるもんだし、
ハルマと対等な存在がいるかと言えばなんとも・・・
メギドとの交渉にしたって
そもそも会話不可能なくらいに価値観が違うだろうし。
そういうとこやぞ。
まだ誰にも聞かれたくないか・・・
まあそれが全体の利益に繋がる案だとしても
全員が受け入れられる内容ではない可能性もあるし・・・
それを事前相談もなしに
答えとして出して良いのか問題っすよね。
なんとなく察する身内・・・
まあシバの意図とモンモンの意図は
違うところにあるって認識だったしね・・・
でも拒否したら拒否したで
ハルマを敵に回すことにしかならなそうだし、
ミカエルの介入も前回までで終わりっぽいから
ちょっとヤバそうではある？
ブネ兄貴はほんと
モンモンの道標になってくれてるよなぁ・・・
出会ったときも五章でも六章でも、
そして今でも常に導いてくれていて・・・
デミウルゴス、絶対倒そうな！
最悪このまま出ないで終わるかも知れないけど。
十章二節でも出てこなかったって
そこまで大物ってこと？
それともどうでも良いレベルの小物とかなん？
実は再ブネ兄貴のメギストで
しれっと復讐が完了してたりとか・・・
「どちらにもつかない」が答えと・・・
中立であるニュートラルルートってのは
「どちらの陣営の敵でもある」とか言う茨の道なんすよね・・・
そう考えるとハルマからも敵認定される訳で、
交戦自体は回避できないって流れ？
壁を壊すか・・・
あれ？そういやカクリヨを隔てた壁って
結局どうなったんだっけ？
東方編とかももう二年近く前の話になるのか・・・
「よき戦争を」・・・
ここでサブタイが回収された訳なんすね・・・
「帰るまでが遠足」じゃなくて
「死ぬまで遠足」ってことか。
そういや物と言う物が高くなってきた昨今、
まだ「おやつは300円」までなのか・・・？
答え自体は出てたけど
そこに至る道筋はまだ見えていなくて・・・
まあそれを「メギド72の回答、総意」とするには
まだまだって段階だったんすね・・・
まあ双方敵に回す様なもんだし、
しかもスケールがデカすぎる話でもあって・・・
でもそこがモンモンだし、
それ故にみんなついて来てるんだよなぁ・・・
バラムもちょっと嬉しそうじゃん。
ハルマは独りよがりと・・・
まあこればっかりは変えられない性分よなぁ・・・
物語が完結する頃には
良い感じに丸くなってると嬉しいんだけど。
最終的にはメギドとハルマが結婚する世界とかになる？
攻撃はしてくるっぽいけど、
これで一応は戦えるノリになって・・・
でもハルマ相手に勝てる？
三節のラスボスはハルマ複数体とか
そういう地獄とかではないっすよね？
～その2に続く～
今回は以上となります。
日を置くとどうしても書かなくなるというか
日常的に書くタイミングを見失いがちっすね・・・
毎日とは言わないけど
頻度は上げていきたいとは思う。
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。
