生執の思考球体-メギド72集中投稿中!

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メギド72ブログ メインストーリー九章四節 96話-4(前編その3)※閲覧注意部分あり「色んな戦いがあって・・・」

はじめに

偶にカップ麺を食べたくなる症候群があるんだけど、

それはカップ麺を食べて満足するもんでもない。

 

「食べたいと思って食べたけどそういうもんか」的な、

なんとも言えない静め方になるんすよね・・・

 

満足して終わりになるんじゃなくて

「事実確認でその念が消える」的な。

 

いや、まずいとかでは無いし普通に美味いんだけど、

欲の中にあるカップ麺のイデアが一番美味いと言うか。

 

上手く言語化できねぇ・・・

 

 

 

前編-懲罰局にて

通せんぼブネ兄貴・・・

 

並ぶと同じくらいの体格だし、3mと3mの戦いか・・・

 

てかモンモンのとこに行ったんじゃ無くて

ナッツオさんの気配的なのを察してたのね?

 

今度の立ちはだかりは今までと違うと・・・

 

最後に自身を認めさせたいからとか

そういうエゴから来るものでもないんすね・・・

 

世界の歯車か・・・

 

それもナッツオさんの冷めたマクロ的価値観じゃなくて

自他含めた需要と言うか、

もっと密接でミクロな関係ねぇ・・・

 

そういった「答え」に行き着いた時点で

ブネ兄貴の負けはもう無さそう。

 

ラクスくんは昔の自分とそっくりだったと・・・

なんだかんだでブネ兄貴もお父さんみたいなもんだしな・・・

 

しかしモラクスくんのメギストは

ほんとエゲツなかったっすよね。

 

初期のメギストから

こんなにぶっ込んでたんだと言うか・・・

 

シャックスの方は違う意味でぶっ込んでたけど。

ほんとなんだったんだアレは。

 

部品は部品でも大事な部品と・・・

掛け替えのないってやつね・・・

 

そういうのってなんとなく思ってても

中々口に出せるもんじゃないから難しいよなぁ・・・

 

これも誰かのメギスト内の話なんすかね?

ブネ兄貴のもバルバトスのもまだ見てないからな・・・

 

てかいつの頃なのか分からんけど、

キチンと家族である息子のことを言及してたんだ?

 

なんか過去を捨てた男って感じだったし・・・

話せるタイプだけどある部分ではガードが堅い的な。

 

意志を託せるから希望があるか・・・

思ったよりもキチンと考えてたのね・・・

 

自分、ブネ兄貴のことなんも知らなかったわ。

 

九章でようやくその一片を知るとか

ほんと遅すぎなんだよなぁ・・・

 

今まではなんというか

極個人的な探求でしかなかったけど、

その上位、組織的な観点で考えられる様になって・・・

 

これが社会性ってやつか・・・

 

「たしかにそうだ」か・・・

まあナッツオさんも

偽ルシファーの存在で変わったっぽいしな・・・

 

てかあれだけ軽視されてた敵に

最後には認められるって流れ良いっすよね。

 

ナッツオさんも覚悟が決まって・・・

 

まあこれもまた

「ブネ兄貴という他者がいた」から

変われたってことよなぁ・・・

 

これに関しては誰の主張がより正しいのか、

どちらの方が悪であり正義なのか、

それすらも些末に思えて来る・・・

 

 

後編-上空にて

後記

以下の部分にはショックの強い表現が含まれており、

不快感を催す可能性がございます。

 

誠に勝手ながら上記の表現が苦手な方は

この時点でスキップいただくよう、お願い致します。

 

※誤読防止の為、10行空けます

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寄生に苛まれるおかーさん・・・

 

滅茶苦茶な巨体でもそこまで浸食されるのか・・・

 

しかも銃弾として肉体に埋め込まれた訳でもなく、で?

そこまでヤバイ代物だったの?

コシチェイに見つかったら大変なことになってたな・・・

 

まああっちはあっちでゾンビ菌とか言う

最凶最悪の生物兵器抱えてたけど。

 

アドラなんとかもそうだけど

コシチェイもまた未だに評価がちょっとね・・・

 

過去が過去だから仕方ない部分はあるけど。

 

アムちゃんは既に変異していて・・・?

追放メギドだから侵食が早いってのもある・・・?

 

これほんとにモンモンに念を送れるのかな・・・

その前に色々と大丈夫なのかな・・・

 

 

~その4に続く~

今回は以上となります。

 

もうそろそろで終わるけど、

とりあえず一旦区切りっすね・・・

 

最近2000字越えが頻発してて、

1記事書くのに一時間半以上掛かってたから・・・

 

 

今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。