生執の思考球体-メギド72集中投稿中!

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メギド72ブログ メインストーリー九章四節 96話-2(前編その2)「お婆ちゃん大セール」

はじめに

積み本がアホほどあるのに

本屋に行くと買いたくなる罠・・・

 

消化力と購入欲が釣り合わないんすよね・・・

 

おそらく永遠に釣り合うことは無い。

 

 

 

前編-地上にて

野良アスモの敗北・・・?

 

負けるんだ・・・

そして勝てるんだ・・・

 

もしかしてあんまり戦力になってない?

あと二体しかいないし、

お婆ちゃんの言うとおり勝算のない戦争ってこと?

 

また海堕としするしかねぇ・・・

 

ここら辺におかーさん

 

ああ、自由に沸き立ってた外野のメギド達も

すっかり士気が落ちてか・・・

 

まあ「懲罰局が潰れたら」とか言う

IFがあったってだけであって

潰れてなきゃこんなもんだし、

ならば潰そうと言う気概も義理も無いんすね・・・

 

全てがお婆ちゃんの言うとおりになったと。

 

誰がための戦争か・・・

主体になってくれれば参加するっぽいけど、

そのきっかけがなんなのかっすよね・・・

 

プルソンくんの大盾パンチとか?

それでみんな動き出す?

 

あと全然関係無いけど、

「誰ガ為のアルケミスト」ってスマホゲー、

この前サ終したんすよね・・・

 

プロデューサーと度重なるインフレ、

課金体制の調整連打以外は良いゲームだったよ。

 

シノビナもファンキルも終わったんだなって・・・

 

 

前編-地下にて

地上に戻るウァサゴ・・・

 

まあここで座して待つ意味とか特にないしなぁ・・・

 

そして単に待つだけで無く、

お婆ちゃんを動かす為に場作りしようってんだから

ほんと出来る人だ・・・

 

現場に立てる貴族って感じやね。

 

おお・・・

ウァサゴも中々エグい反撃かましよるな・・・

彼女なら京都でも渡り合えそう。

 

まあ軍団を束ねるトップが

勝てる戦いだけやるってのも

勝ち拾えないなら協力しないし、

義理さえ通せばそれで良いなんて

みみっちい事言ってる訳っすもんね・・・

 

老練して間接が固まってるのか。

 

建前お漏らしお爺ちゃんと老獪なお婆ちゃん・・・

良いコンビだ・・・

 

で、建前ってことは他の真意があるって訳で、

他になんらかの理由やら

本来のスタンスなりがあるってことっすもんね?

 

「ナニかしら」はあるにはあるけど、

それが絶対的な勝算に繋がるとも言いがたいモノで・・・?

 

まあ勝ち確ってんなら出し惜しみなんてしないで

その対価なりの交渉やらしてただろうし・・・

 

そしてそれが勝ちに繋がる条件的なものが

「戦場での絶対的な優勢」って感じなんすかね?

 

戦況が五分五分なら出てくれると・・・

 

まあ野良アスモでもやられる位だから

そこに持ち込むのすら難しいかも知れないけど・・・

 

そして「イーブンに持ち込む」にはあとなにが必要だろ?

更なる増援とか見込める感じ・・・?

 

過去イベで同盟関係になった一派が

勢揃いして加勢~とかも期待したいけど、

「議会がちょっとした同窓会なる」とか

そっちの方に同盟ギミックを使いそうではあるかな・・・

 

ウァサゴらはやる気満々で帰還するけど、

戦況は良くて七三分けか・・・

 

なら結局お婆ちゃんが大負けした意味がないってこと・・・?

最悪それを見越した値引き交渉だった的な・・・?

 

戦争に参加しきれてない野良のメギドを

味方に付けてようやく六:四で・・・

 

雑兵200人と甘く見てたけど、

野良アスモ倒すほどの戦力は有してるから

そんなもんではあるか・・・

 

 

~その3に続く~

今回は以上となります。

 

うーん、やっぱ面白いな・・・

 

こういう大きな戦争とやらは

議会編でもあったりするんすかね?

 

いや、その頃には休戦季に入ってるだろうし、

ボスどころか道中の戦闘すらもあるのかどうか・・・

 

あれ、そういやそこら辺どうすんだろ?

倒すべき相手とは戦争するんじゃなくて

論戦する必要があるんじゃない?

 

それらの解も含めて、十章が楽しみだ・・・

 

 

今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。