生執の思考球体-メギド72集中投稿中!

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メギド72ブログ メインストーリー九章三節 92話-4(前編)「真の個の死・・・?」

はじめに

旧約聖書くん・・・

出エジプト記まで来たけどほんとヤバいなこれ・・・

(その前も十分にヤバい)

 

モーセが虐げられている同胞を救うため

ファラオに開放を嘆願するけど一向に聞き入れない。

 

なのでモーセは神の力を借りて

川を血に変えたり都を虫や病で満たしたりと

様々な嫌がらせ紛いのことをする。

 

その嫌がらせがエスカレートしても

マジでファラオが折れないから

読む側も疲れるんよ・・・

(世界が終わるレベルの災厄でようやく折れる)

 

その前に内紛起こるだろ普通。

 

で、例の海割りやらあってシナイ山についた後、

エルサレムの民が神に色んなルールを授かるときも

飾りは金にしろだの宝石は氏族ごとに変えろだの

数ページにも渡って事細かに描写されて

ちょっとギブアップしそうだった。

 

あとどんだけパンから酵母抜きたいんだよ・・・

 

もっと書きたいことはあるけど、

流石にメギドブログだからなぁ・・・

 

 

カウントダウンー49~48

昨日はプロメテウス・・・

ロキくんと正式に組んだのね・・・

 

そしてスケジュールが数年先まで埋まったと。

 

まあメギドラルの件やらで色々あるし、

最悪「数年後すらない」のかも知れないけど

なんとか山場を越えて欲しいところっすよね・・・

 

まあスマホゲーの宿命として

サ終するまで一難去ったらまた一難の

イタチごっこってのはあるんすけど。

 

メギドくん、よくもまあこんだけやっといて

矛盾ガン無視のツギハギとかにならないよなって。

 

そしてロキくんも昨日だったのね・・・

誤解が無い様に筆談で・・・

 

彼らしい優しい一場面だけど、

喉をいたわる”てい”があると

辛い物とか熱すぎるものとかも食えなくなりそう。

 

いや、そもそも刺激物は取らんか?

 

で、今日はフルーレティ・・・

 

構想段階で宣伝を打たれて・・・

週刊漫画で偶にある嘘次回予告って

こういう事情があるんすかね・・・

 

てかアキナイさんって

印刷機持ってる人だったっけ?

 

 

アスモデウス合流・・・

 

まあ合流してる様なもんだったけど、

「正式に姿を現す」って意味なんかな?

 

 

前編‐洞窟にて

あ、苦労人のイポスさんだ。

 

その巨大幻獣がボスらしいのは分かったけど・・・

もう「大罪同盟過去編は終わり」ってことで良いんすかね?

 

新しい情報満載だし面白かったけど、

乗り越えるのにすげーエネルギーを使ったからな・・・

 

ちょっと休ませてくれ。

 

ああ、雑魚戦のときはキチンと起きてたんだ・・・

こっちも割と忙しかったんすね・・・

 

てかグシオンもマルバスほどではないけど

割と自己主張激しいな・・・

 

ああ、そういやイポス兄貴らは

モンモンの諸々を把握してなかったんだっけか。

 

そこら辺が曖昧になるほど

洞窟に入った頃が遠い昔に思えるわ・・・・

 

 

前編‐モンモンサイド

寝起き早々ブチギレ王・・・

 

まあほら、アスモ姉貴も一緒に見た訳だし、

意見を変えてるかも知れないじゃん・・・?

 

変えないとしても一応、

アスモ姉貴にも理由があるというか

「全の為に個を殺してる」のかも知れないし、

ルシファーに意識があったとしても

それを了解してたかもだし・・・

 

確かにモンモンの意見も分かるんだけど、

そこら辺難しいんだよ、責任ある者同士ってのは。

 

ああ、グシオン視点的には

モンモンが一人で勝手にキレてる様に見えるのか。

 

アスモ姉貴が姿見せないから・・・

 

珍しくアスモ姉貴が黙ってる・・・

 

まあ、でもうーん・・・どうなのかなぁ・・・

個が強いってんならどうしてもそうなっちゃうし、

他からの影響を受けないってんなら

変わり様もないしなぁ・・・

 

そう考えるとアスモ姉貴の再召喚って

実は物凄いことだったりするのか?

 

他のメギドの魂が粘土だとしたら

アスモ姉貴は超合金なんだろうし、

そう簡単には再構成もできんだろうし・・・

 

そのくらいにしとけって・・・

アスモ姉貴、ちょっと効いてる感じ?

肉体を失くしてから弱くなったとか?

 

まあそんなに強く言われても

無理なもんは無理だし・・・

ちょっと言い過ぎな気もするし・・・

 

相手が強いと認知して

こっちも負けじと相応に強く圧すけど

実際は想定より脆かったってことは多々ある。

 

どうしたアスモ姉貴・・・

やけに抽象的に話すじゃん・・・

 

直接的なことを言いたくないから

そうやって濁す形を取ったとかなんすかね・・・?

 

過去の光にかき消されて死ぬ・・・?

 

過去の話は自己の反芻だとして、

「誰の目にも留まらなくなるとき」ってのは

他者からの観測?

 

うーん、分かった様な分からない様な・・・

 

過去の威光に当てられるのは

「自分だけではない」ってこと?

 

ある意味では遠い情景とやらも

その眩しさだったりするんすかね・・・

 

うーん、まあ・・・

 

これがメギド固有の話ではなく、

年老いた者にとって普遍的な話である

(現実にも通用するものである)

と言うのであれば分からんでもないか・・・

 

過去が眩し過ぎて歩みが止まってしまうから

振り返ることなく(過去を殺し)前に進む。

 

ただ、それだけの話と言えばそうだけど、

それはやっぱり悲しいことで・・・

 

人間、立ち止まることが幸福なんだ。

でも幸福は停滞の証なんだ。

 

まあ今をどうにかする力はあっても

どう足掻いても過去には手出しできんし・・・

 

後知恵なんてのは誰にでもできるし、

それでシミュレートしても

基本都合の良い結果にしかならんしな・・・

 

たらればの効用が一度だけなら

その後なにがあるかも分からん訳で。

過去を見るでもなく、

都度好意的な再解釈をしていてばええ。

 

蛆に会ったのか・・・

 

ってことは8魔星全員と接触したとか?

もしくはメギド全員・・・?

 

自己自認の呪い・・・

 

もしかしたら過去の強硬と他への無理解は

蛆の洗脳によるものかも知れなくて・・・?

 

まあそれが問題なんじゃなくて

疑惑の種を蒔いた時点で蛆の勝ちだった訳だ・・・

 

メギド72が同じことをされたら

今度こそ詰みとかある・・・?

 

んなこと言ったら

モンモンもちょっと怪しいとこあるからなぁ・・・

 

「敵対心を持って蛆に打ち勝った」というのも

蛆に植え付けられた自認という可能性もある訳で。

 

あれ?既に詰んでた?

 

 

~その2に続く~

長いんで一旦区切ります。

 

最近1記事の文量多くなって来たな・・・

でも書き留めておきたいことが多いから

仕方ないっちゃ仕方ないけど・・・

 

ただ時間掛け過ぎ感はある。

 

 

今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。