はじめに
星間の造花欲しさに大幻獣狩りしてるけど、
一番効率が良いのってなんなんだろ?
倒す速度と手軽さで言えば
アビスハンター一択なんすけどね・・・
アガシオンくんの執心で釣って
その間に霊宝+猛撃ゼパルの
スキル+スキルorアタックで安定してワンキルできるやつ。
(ベヒME+フォラスバニー前提)
それも振れ幅こそあるけど一回100ちょいくらいだし、
もっと良い稼ぎ法とかあるのかな・・・
もしかしてその為に心深圏とかやれって感じ?
あれも全体暗闇(耐性貫通除去不可)やら
縛りが多くてあんまり手を出してないんすよね・・・
三人目はマリウス・・・
アンドロマリウスってすげー名前っすよね。
あとアンドレアルフスとか。
どっちも「アンドロ」呼びとか
「アンドレ」呼びがしっくり来なくて
ケツの四文字をあだ名にしてるけど、
なんか良い呼び方があるんすかね・・・
前編-アンドロマリウスサイド
ジョンドーの怪物・・・
ジョンドーは日本で言う名無しの権兵衛だし、
そして人造人間の怪物ってんなら
そりゃ元ネタは「フランケンシュタインの怪物」か・・・
フランケンシュタインは制作者の名前だし、
忌み嫌われて名前すら付けられなかったんすよね。
そして著者は「メアリーチェリー」・・・
元ネタも「メアリー・シェリー」っすもんね・・・
てかこの中世的な世界観において
小説はどう発表して何時プロ認定されるんだろ?
印刷機の普及も微妙っちゃ微妙っぽいし・・・
まずは劇作家になることからとか?
ああ、マリウスは司書さんとかだっけか?
年齢は分かんないけど
学生って訳でもないんすかね?
「幼いけど飛び級して~」とかもありそうだけど、
そもそも中世世界観で飛び級があるかと言えば
多分無さそうではある。
前編-街にて
終末の説教師・・・
まあまだハルマゲドンが騒がれてる時期だしなぁ・・・
実際一応は言及についても間違ってないし、
知れば知るほど希望の無いものだし・・・
基本的に弱者には権利も自由もないんだよね・・・
まあマリウスは追放メギドな訳だし
説教師の言葉が嘘ではないってのを
知ってる訳だからなぁ・・・
ただどうなんだろ?
モンモンらと接触して説明を受けたとして、
彼女は世界を救いたいと思えるんすかね?
人の五倍くらい臆病な訳だし・・・
でもスコルくんほどではないけど
割と我は強い方ではある。
執筆のリフレッシュの為に行く湖か・・・
そこに幻獣とかいそう。
そういや創作家って割とアウトドアというか
活動的だったりするんすよね。
割と時間ができるから
籠もってたら魂が死ぬとか姉も言ってたな・・・
マリウスは仕事があると・・・
ほんと何歳なんだろ・・・
流石に二十代とかではないと思うし、
長命者とかでも無さそうなんすよね・・・
説教師の話が気になっていたと・・・
そういやマリウスの旧人格は
お爺ちゃんとかだったっけか。
あのイベももう二年前だし、
色々と忘れて来てるんだよなぁ・・・
共有できる仲間が欲しいのね・・・
まあモンモンらの仲間になれば
そりゃ話せるには話せるけど
ハルマゲドンをどうにかする責務を負うことになるし、
なんにしても望んだ通りにはならない感じか・・・
前編-図書館にて
図書館に来ないか・・・
ちょっとフラグに感じると言うか、
湖に幻獣と出くわしてとかじゃないっすよね・・・?
てかノベルちゃんの小説を読みたいという一心で
世界を救うと決意する~とかそんな感じ?
まあハルマゲドンが始まったら
小説どころじゃないもんね・・・
そしてモンモンによる召喚か・・・
まあ今まで体験したことのない感覚だし、
そりゃ怖いっすよね・・・
しかし呼ばれてる感覚ってどんな感じなんだろ?
寝落ちするときのガクっとくるアレみたいなもん?
温かみのある感覚か・・・
今回は無いにしても
その温かみが釣る為の餌でした~とか
そういう展開とかもあるのかな・・・
まあ餌もなにも、
モンモン以外は普通に強制力使えばいいだけか。
「集合意識からの問いかけ」・・・
マリウスは想像力豊かだな・・・
でも実際どうなんだろ?
指輪のメカニズムも実際ほとんど知らないし、
カトルスの権能を一時的に借りてるとか
そういうのも無くも無いだろうし・・・
こういうとこでも地味な伏線埋め込んでそうで怖い。
~その2に続く~
今回は以上となります。
出会いイベの締め切りはまだまだだけど、
そろそろ本編が恋しくなって来たな・・・
今月までに九章クリアは流石に無理か。
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。